
友だちの遊ぶ姿に興味関心が出てくるだけでなく、同じ玩具や道具などを用意して一緒に楽しもうとする姿がみられるようになりました。

一人が巧技台を山に見立てて遊んでいると、友だちが一人また一人と参加。
次第に巧技台が埋まるほどの人数で仲良く「やっほー!」と声を出す様子が微笑ましく思いました。

一つの絵本を仲良く読み進める姿も出てきました。
音の出る絵本では、一人が絵本をめくり、もう一人は音の出るボタンを押すなど、それぞれが役割を持って楽しむ場面もみられています。

みかん組での生活も残すところ1ヶ月となりましたが、子どもたちとの楽しい時間を過ごしていきたいと思います。