桜の咲く頃には、ぶどう組のお友だちはあおば組さんになるんだよ、というお話を子どもたちにしました。そして、最後にぶどう組のみんなで手形を花びらに見立てて、1つの大きな桜の木の作品を作ってみることにしました。
「くすぐったい~」と絵の具や筆の感触を楽しんだり、
「みんなの手おおおきくなったね」
「手がはなびらみたいだねー」という会話をしたりしながら作りました。
4月は小さかった手も今では大きくなって、こんな立派な桜が完成しました。