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敬老の日の集いを行いました
9月15日は敬老の日です。一足早いですが敬老の日の集いをしました。
いちご組では、おじいちゃん、おばあちゃんとすることのできるふれあい遊びとして、「一本橋こちょこちょ」の手遊びをしました。緊張している表情を見せながらも、保育者からの優しい声かけに笑顔を見せていました。
みかん組でも手遊びを行いました。「とんとんとんとんアンパンマン」の歌が始まると手をグーにして保育者と目を合わせ笑顔を見せてくれていた子ども達。「おひさまぽかぽか」の絵本では、あくびや眠るセリフを一緒に言いながら見ていましたよ。
ぶどう組では、係の保育者を見つけるとなんだかたのしそう!と興味を持ってくれた子ども達。「おばあちゃんすごい!」の紙芝居が始まると、じーっと見つめながら聞いていたり、登場人物の名前を真似て言っている子もいましたよ。
幼児クラスは、ホールにて3クラス合同で行いました。
「今日はどんな日か知ってるかな?敬老の日はどんな事をする日だろう?」と聞いてみると、
「おじいちゃんとおばあちゃんにありがとうを言う日!」と、つばめ組のお友達が答えてくれました。さすが年長組さんですね。
そこで、どうして敬老の日が生まれたのか。紙芝居「けいろうのひ」を読みました。
真剣な眼差しで聞いていた子ども達です。
また、敬老の日の製作として各クラスで行ったはがきの製作を発表しました。何を使ったのか、どんなふうに仕上がったのか保育者が聞くと、得意げに教えてくれました。
おじいちゃんおばあちゃん、いつもありがとうございます。
ぶどう組 ホール遊び
体を動かすことが大好きなぶどう組の子どもたち。
気温が高く園庭や水遊びが難しい時には、元気いっぱい体を動かせるようにホールでの活動を楽しんでいます。
滑り台では座って下りたり、あおむけで体を伸ばして下りたり、様々な滑り方で楽しむ様子が見られたました。「もう一回、もう一回」と何度も繰り返し滑っていました。
鉄棒ではつかまって体を揺らしたり、頑張って足を蹴り上げたりしていましたよ。
みんな大好きプラレール。
友だち同士で線路をつなぎ、電車を連結させたり好きな電車を走らせたりして遊んでいました。
今後も気候に応じた場所で楽しく身体を動かして遊びたいと思います。
災害時引き渡し訓練
本日、全園児災害時引き渡し訓練を実施いたしました。
子どもたちの安全確認、人数確認後、いちご組とみかん組はホール、ぶどう組・あおば組・ひまわり組・つばめ組はテラスに避難をしました。
大きな地震の後は建物が崩れる可能性があります。本来であれば園庭に避難するのが一番良いのですが、熱中症の危険性が高いため園内に避難することにしました。
毎月避難訓練をしているせいか、子どもたちは落ち着いた様子で避難していました。繰り返し行うことの大事さを改めて感じます。
2階で過ごしている乳児クラスの子どもたちは普段裸足です。地震の後はガラスが散乱しているかもしれないので、ホールに避難するにあたり、避難用の靴を履きました。
18時45分、無事すべての子どもの引き渡しが終了しました。
残暑厳しい中ご協力いただきありがとうございました。
園長
5歳児つばめ組 8月の様子
8月は合同保育があり、年下の友達のお世話をしてくれていた子どもたち。
一緒に遊ぶ姿だけでなく、着替えや給食、午睡の際なども優しく手伝ってくれていました。
最近のつばめ組では、子ども同士でルールのある遊びを楽しんでいます。トランプでは神経衰弱やババ抜きが大人気です。
また、友達と協力をしながら保育室にある様々な玩具を組み合わせて一つの作品を作る姿が見られています。日を追うごとに遊び方が発展してきています。
意見が合わず困っている様子もありますが、何度も子どもたち同士で話し合いを行い、遊びが広がっています。
来月は、運動会に向けて様々な運動や体操などを取り入れ、楽しみながら行なっていきたいと思います。
ひまわり組 4歳児 8月の思い出
クラスでは子どもたちが夏の楽しかった思い出を友達と話す姿が見られています。
夏の思い出を形に残したいと思い、製作をしました。
大きな模造紙にクレヨンでカラフルな花火を描き、
その上から黒の絵の具を重ねて弾き絵にしました。
クレヨンで描いた部分だけ絵の具がはじかれ、子ども達の思い出の詰まった花火がとても綺麗です。
水風船に花紙を貼り付けて風鈴製作もしました。
風に吹かれ揺れる風鈴が涼しさを感じさせてくれました。
今後も残暑が続くと思いますが、これからも子どもたちと楽しい思い出を作っていきたいと思います。
0歳児いちご組 ホールで遊んだよ♫
毎日暑い日が続いていますが、元気いっぱいのいちご組です。
熱中症警戒アラートで水遊びができなかった日に、ホールへ遊びに行きました。
慣れない場所に最初は様子を伺っていた子どもたちでしたが、いちご組のお部屋にはない玩具を見つけると目を輝かせていました。
プラレールの踏切に夢中な様子。
トンネルをくぐって反対側にいるお友だちにハイタッチ!
園北側の畑にショベルカーも見つけました。
暑さを上手に避けながら毎日楽しく過ごしていきたいと思います。
1歳児みかん組 生き物大好き!
夏の初めにやってきたヤモリとクワガタに、日々興味津々の子どもたちです。
お部屋で飼育する中で、はじめのうちは遠くから見て「こわい〜」と言っていた子も、指さしをしたり「かわいいー!」「いた!」と声をあげたりと愛着をもっている姿が見られます。
時々、虫かごから出して間近で観察することもあります。怖がりながらも小さな指でちょんっと触ってみたり、保育者と一緒に霧吹きを吹いてお世話をしてくれたりしています。
中には絵本図鑑に同じ種類のクワガタが載っていることに気づいて教えてくれる子もいます。
今後も身近な生き物に触れながら、自然への興味を育みつつ、命の大切さを伝えていきたいと思います。
3歳児あおば組 7月の様子
毎日気温が高く暑い日が続いていましたね。そんな中でもあおば組の子どもたちは元気に過ごしています。
小さな井形ブロックなどを色で分けてみました。必要なブロックを繋げて考えながら一つの物を作り上げていく姿が見られています。
気温が高い日にはホールでも過ごしています。プラレール遊びでは、お友達の作ったレールを真似てみたり、「かして」や「プラレール一緒にやろう」などのやりとりも見られています。
また、本日の夏祭りに向けて子どもたちと相談をしながら準備をすすめてきました。みんなで楽しく作ったりんごあめ屋さんの看板、あめには赤く染めたキッチンペーパーを使いました。
様々な素材に触れる度に、笑顔や驚きの表情を見せてくれた子どもたち。8月も暑い日が続きますが、体調や様子に合わせて夏を感じられるような遊びをしていきたいと思います。
つばめ組 7月の様子
年長児クラスになり、さらに手先が器用になってきた子どもたち。最近は一人で楽しむだけでなく、友だちと協力して大きな作品作りに挑戦する姿が増えてきました。
みんなで挑戦することによる難しさもありますが、その分成功した時の嬉しさも大きくなっており、素敵な作品が出来た際には友だち同士でハイタッチや拍手をしながら喜びを分かち合っています。
夏祭りに向けて沢山の製作にも取り組んだ子どもたち。今までやったことのない手法を知ると、目を輝かせながら製作に取り組んでいました。特にマーブリングは大人気だったようでクラス中の子どもたちが「僕(私)もやってみたい!」と意欲的な様子でした。
わたあめ作りでは画用紙に色を塗り分け、綿へと色を移していく工程を楽しみました。一人ひとりが受け取る相手のことを考えながら丁寧に進めていく様子が印象的でした。
夏祭り
今日は楽しみにしていた夏祭りの日。
この日のためにみんなで楽しく準備をしてきました。
つばめ組はかき氷屋
わたがし、金魚すくい、
くじ引き
ひまわり組はアイスフロート
コッペパン
ワニワニパニック、ストラックアウト
あおば組はりんご飴
準備万端、幼児クラスははっぴを着込んでお店番、乳児クラスの子どもたちがお客さんになって買い物に来ます。
さあ、夏祭りスタートです!
あちらこちらで「いらっしゃいませー」と元気な声が聞こえます。
好きなお店を回って楽しむ子供たち
おみやげもいっぱいもらってみんなで見せ合いっこしたり、
一緒に食べたりして楽しんでいる姿がありました。
おうちでも今日のお祭りの感想を聞いてみてくださいね。
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