アルバム
2024年8月10日
みかんぐみ 8月の室内遊びの様子
8月は室内で手先を使っていろいろな遊びを楽しんでいます。
粘土をつまんで、丸めて、ちぎって、手のひらで叩いて・・指先のいろいろな動きを使って遊んでいます。この時期の手先を使った遊びは、子どもたちの脳にとって大切な栄養となり、頭や心の発達を促していくと言われています。
クレヨンのなぐり描きやシール貼りを楽しんでいます。
体幹がしっかりとしてきて、椅子に座って遊んでいられる時間が増えてきました。
黒い画用紙を使ったお絵かきをしています。
いつもと違った色合いを楽しみながら、じっくりと遊んでいます。
子どもたちが集中できる時間も伸びてきました。
新聞紙を破いたり丸めたり、花びらのように降らせたりしています。
ビリビリと新聞紙を破く感触は心地よく、気持ちの発散にもなるようです。
散らかった新聞紙のお片づけも、遊びの一部として張りきってやってくれました。
手先を使う遊びと並行して、お部屋の反対側では、跳び箱によじ登ったり、飛び降りたりと体を使って遊んでいます。
全身を使った遊びを繰り返しながら、運動に親しんでいます。
きびしい暑さが続きますが、室内でいろいろな活動を経験し、子どもたちの自己表現や運動の幅を広げていきたいと思います。