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2021年7月6日
七夕会(幼児組)を行いました
今日は、幼児クラスのお友だちと七夕会を行いました。
感染症対策として、クラスごとにホールに集まりました。
まずは、七夕についてみんなとクイズをしました。
七夕に飾るのは…どっちかな?
これかな?
それとも、こっちかな??
「それは、クリスマスツリーだよ!違うよ~」とすぐにわかる子どもたち。
正解は…下の写真の笹の葉!!
上の写真はクリスマスに飾るツリーでしたね。
次は、お願い事をするのは…昼のおひさま?夜のお星さま??
「ん…?!」「えーーっと…夜だよね…」「お星さまだと思う!」とちょっと悩みながらも、元気に答えていました。
そして、次は七夕の由来について、先生たちの劇を観ました。
「むかし、むかしの中国のお話です…」
劇が始まると、真剣な表情で見つめる子どもたち。
「空の上には、星の世界の王様『天帝』がいました…」
天帝は園長先生でした。子どもたちは大盛り上がりでした!
「彦星と織姫は一目見て、お互いを好きになっていき、二人で仲良く暮らすようになりました…」
それを見ていた年長さんは、ちょっと照れ気味でした。
「働きもせずに遊んでばかりいた二人は、天帝によって、元のように別々に暮らすよう命じられましたが、一年に一度の7月7日、カササギの橋を渡って会えることとなりました。」
最後には、大きな拍手で子どもたちも大喜び。
七夕の由来を知った子どもたちでした。
みんなの願いが叶いますように!!