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2022年1月24日

もう少しで節分ですね。
今日は、節分について「より深く理解してほしい！」「行事の日を楽しみにしてほしい！」という保育士の願いから、少し早いですが節分のお話をももぐみにしました。

まず初めに、「節分と聞いてどんなイメージがある？」と子どもたちに尋ねると「鬼がくる！」
「鬼は外！」
「豆を投げる」などなど。

導入として簡単な手遊び
「おに」「おにぎり」「おにく」と似た３つの言葉を保育士が言い、それに合わせたポーズをとるというもの。どの言葉を言うのか、子どもたちはハラハラドキドキしながら保育士の声に耳を傾けていました。

手遊びを楽しんだところで本題に。
みんなの心の中にも鬼が隠れている事を伝えると「えー！！」と驚く子どもたち。
「泣き虫おに」「怒りおに」「怠け鬼」を紹介しました。

そんな鬼たちをやっつけるために、
ももぐみのみんなと力を合わせて「鬼は外！福は内！」
見事鬼たちを退治する事ができました。

お豆の他にも、鬼が苦手な「ひいらぎいわし」を紹介しました。
ひいらぎやいわしを実際に子どもたちに触ってもらったり、匂いを嗅いでもらったりすると…。

「トゲトゲでいたいね！」
「チクチクするね！」

「くさいよ〜！」
「お魚、食べたくなっちゃった」など様々な感想を聞くことができました。

2月3日、当日もぜひ、お楽しみに。