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七夕会を行いました。(全クラス)
本日、7月7日は七夕の日です。
国立ひまわり保育園では七夕会を行いました。
さくらんぼ組とばなな組は、笹を実際に触ってみました。持って振ってみたり、ちぎってみたりとたくさん触れてみることができました。「たなばたさま」を歌うと体や笹を揺らしたり、歌を口ずさんだりと、楽しそう参加してくれました。
みかん組は、ペープサートで七夕の話をしました。織姫と彦星が出てくると、「おひめさまかわいい!」と「お星さまきれい!」と楽しそうに話を聞いてくれました。
みかん組でも笹を触ってみました。「いい匂いがする」「チクチクするね」など、いろいろな反応を見せてくれた子どもたちでした。
最後はみんなも織姫と彦星に変身して、願いが叶うようにお祈りしながら、歌を歌いました。
幼児クラスは、劇、クイズ、ゲームを行いました。
織姫や彦星、神様など登場人物が次々に出てくると、みんな嬉しそうにみていました。
七夕クイズでは、簡単な問題や少し難しいものもあり、「どっちだろう?」と悩んでいました。クイズに正解すると、「やったー!」とジャンプしてしまうお友だちもいるくらい盛り上がりました。
最後はクラスごとにゲームを行いました。
もも組とぶどう組は「星運びゲーム」、すいか組は「お供え物運びゲーム」をしました。ルールは、星のついたボールを持ってコーンの周りを回り、次のお友だちにバトンタッチをしてリレーをしていきます。
もも組さんはボールを手で持って、走りました。両チームとも一生懸命走っていました。
ぶどう組は少し難易度が上がり、笹の箱舟にボールを乗せました。
落とさないように慎重に運び、落ちても焦らずにボールを届けることができました。
すいか組はさらに難易度が上がり、二つ積み重ねたソフトブロックを箱に入れて行いました。前を見るだけではなく、お供え物が落ちないように様子を確認しながら、最後の最後まで頑張っていました。
3クラスとも白熱したゲームになり、楽しい会になりました。
みんなの願いが叶いますように…。