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ひまわりデーの思い出①
先週の金曜日に行った、ひまわりデーの準備中の様子や、思い出について、今日から少しずつ紹介していきます。
今回は、
「ヒーローショー・プリキュアショー」
について、紹介をします。
お誕生日会や、普段の遊びの中でも、何かになりきることや、ごっこ遊びが大好きな子ども達。
ひまわりデーでも、大好きなヒーローやプリキュアになりきって、ショーがしたい!という、声が上がり、準備が始まりました。
ストーリーやショーの中で使う道具も全て、子ども達で考えました。
「最後の敵をやっつける必殺技、カッコいいアイテムがあったらいいんじゃない?」
廃材を使って、どんどん作っていく子ども達。
見てくれるお客さんが楽しめるように、ショーの最後に、出演したお友だちが、お客さんのそばに行き、ハイタッチをするという、楽しい演出もありました。
みんなで考えると、素敵なアイディアがたくさん出てきますね。
ショーに出なかったお友だちも、「応援隊」として、司会や、ショーの進行を担当してくれました。
ショーの途中で、ヒーローやプリキュアが負けそうになったら、
「がんばれー!」
と応援する場面もありました。そこでは力一杯声を出し、その場に居るみんなで、一生懸命応援をする姿がありました。
当日、ショーは大成功!
ショーに出ている子も、お客さんも
「楽しかった!」と、キラキラの笑顔を見せてくれました。
ひまわりデーが終わった後には、
当日お客さんとして、見ていたもも組のお友達が、「やってみたい!」と言って、お兄さんお姉さん達と一緒に、ヒーローショーごっこ、プリキュアショーごっこを楽しむ姿がありました。
子どもたちの普段の遊びから生まれた、ヒーローショー・プリキュアショー。
お兄さんお姉さんの姿を見て、年下の子どもたちが憧れ、真似ていく姿も、異年齢交流ならではの様子です。
今後も子ども達の「やってみたい!」の気持ちを尊重し、楽しく過ごしていきたいです。
次回の思い出のお話も、お楽しみに!