2歳児の子たちがタイヤを積んで中に入る遊びをしている姿を見て、つき組も挑戦しました。
高さがあるとタイヤを跨ぐのが大変ですね。それでも負けずにやってみようとする子どもたちの気持ちに感心してしまいます。
跨いで中に入ることが出来ると、「いないいなーい」。
「ばあ!」嬉しそうな笑顔で繰り返し楽しんでいましたよ。
最近は絵本の「うずらちゃんのかくれんぼ」を見て「もういいかい」「まあだだよ」のやりとりも楽しめるようになりました。タイヤを使って「もういいかい」「まあだだよ」「ばあ!」を繰り返す姿を見ると、子どもたちなりに楽しいと思ったことを遊びに取り入れながら楽しんでいるということに気づかされます。遊びの幅を広げていく子どもたちの新しい次の遊びは何になるのか、楽しみですね。
歌や、手遊びが大好きなつき組の子どもたちだからこそ見られる可愛らしい姿に保育者たちは癒されました。