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2024年2月7日
1歳児たんぽぽ組 氷屋さんとかき氷屋さん
今日は一昨日降った雪がまだ積もる園庭へ遊びに行きました。
早く準備を終え一番乗りで出るといつもと違う真っ白な園庭を見るなり、わあ!と思わず声が出るたんぽぽ組さん。
昨日の寒さで水道には薄めの氷が張っていることを発見。
「どうやって取ろうか」と指先でツンツンしてみるとあまりにも冷たくて取れず。。
最後は「シャベルにしよっか」と保育者に伝え、大きな氷をゲットしていましたよ。
考えながら楽しむ姿に成長を感じますね。
こちらでは取れた大きな氷を使って氷屋さんごっこかと思いきや、氷の冷たさを伝える科学館だったようで、、
「どうぞー」「つめたいっ!」「ばいばーい」と氷の冷たい感触を楽しんでいましたよ。
こちらでは割れた氷の破片を集めて食材として再活用。
いつもと違う材料を見つけて料理も捗ります。
こちらでは昨日お兄さんクラスが作ったであろう雪玉を発見しましたが、たった1日でカチカチに。。
スコップで掘ってみよう!とザクザク。
保育者が取れた雪を今度は違うお友達がバケツに入れて、、
「僕がもってく!」とまたまた違うお友達へとお届けに。
配達を受けたお友達はかき氷屋さんとなってりんご味やいちご味、アイス味のかき氷を大量生産。
たんぽぽ組のお友達同士で連携して作ったかき氷はとっても美味しかったです。
保育者が介入しなくても友達同士でやりとりをし、ごっこ遊びを楽しむ子どもたち。
やり取り中での自分の気持ちの伝え方や友達との関わり方をより丁寧に伝えながらいきたいと思います。