タイヤの山を発見すると、登りたそうに見つめる子どもたち。保育者が先に登り始めると、後ろから一所懸命に保育者を追いかけるように、登り始めていました。足がハマってしまっては「あ゛ー!」と怒っていましたが、自分で考えてなんとか出ようと体を動かしていました。無事に脱出出来ると達成感に満ち溢れた表情をしていました。
ビールケースを並べてバスマットを敷いてお家の完成!体全部を使ってよじ登りました。上に乗って満足するとお皿等を持ってきておままごとをしていましたよ。
担任保育者が乾燥を防ぐために水を撒いているのをよく見ている子どもたち。「僕たちが水を撒こう!」と思ったのでしょうか。みんなでホースと水道を点検し始めて水が出ないことを不思議そうに蛇口の裏を覗いたりしていましたよ。まるで業者さんのようでした。