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2022年9月12日

2歳児もも組 声をかけ合いながら

今日は朝から園庭へ!

園庭に出るともも組が1番乗り。子どもたちに伝えたこと、子どもたちがそれを聞いてしてくれたことを紹介しますね。

園庭に出ると好きな遊びに一目散。

ブランコに乗ろうとしたお友達いました。

保育士「今、先生たち、お友達のお手伝いをしていて、1人しかいないの。ブランコで転んだりした時、すぐに助けに行けないから少し乗るの待っていてくれる?」と声をかけました。

普段、ブランコをやる時は近くで保育士が見ているのを知っています。

子ども「そっか、分かった」と違う遊びに。

次に出てきたお友達がいると…

子ども「〇〇ちゃん、今先生たちお友達のお手伝いしているから、先生が来るの少し待っていてだってー」

子ども「分かった!」

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子ども「みんな、靴履いてるねー」

子ども「〇〇ちゃん、ブランコは少し待っていてね」

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子どもたちが安全に安心して遊ぶことができるように必要に応じて保育士が側に付き、見守っています。

今はなぜそれができないのか理解し、自分たちが怪我をしないように待っていてくれました。そして、それを全員に保育士が伝えるのではなく、お友達同士で声をかけ合い、気を付けようとする姿に成長を感じますね。

子どもたちも保育士の話を聞いてくれたり、保育士が困っていると一緒に考えてくれたりする姿が増えています。子どもたちに相談し、一緒に考えたりする時間も大切にしていきたいと思います。

テラスの天井にオバケ⁉

水たまりが反射し、出てきたり…消えたり…

「オバケだ!」とにじ組のお友達とオバケ退治。

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何だろうと不思議に思い、観察したりする姿も。

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最後は各自、道具を持ってオバケ退治に出発。

フラフープやシャベル、バケツなど持って、盛り上がっていましたよ。