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2022年10月12日

2歳児もも組 なわとびを使って

園庭では縄跳びを使って遊ぶのがブーム!?
大人の感覚では、縄跳びは跳んで遊ぶものというイメージがあると思いますが、子どもたちは違います。
どんな遊び方をしているか、一部をご紹介しますね。

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お散歩。縄の先には犬かな?猫かな?それともワニかな?!ごっこ遊びのイメージは膨らみます。

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こちらは電車ごっこ。
「つぎはー。かみいぐさえきー。かみいぐさえきー。」友だちと歩調を合わせてゆったり進みます。ゆっくり進まないと転んでしまうことを経験から学んでいます。

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こちらは保育士と一緒に縄回し。まだ縄をとぶのは難しいけれど一緒にくるくる回すのを楽しんでいます。

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こちらは自分で縄と縄を結んで二本の縄をつなぎあわせています。持ち手があるのでなかなか難しいのですが大人の手を借りることなく自分でやろうとするところに成長を感じますね。

お友達が首から縄跳びを下げてネックレスのようにしている姿をみて、友だち同士で「首にまいたらあぶないよ?」と注意する様子もありました。
どんな使い方で楽しむのか、危ない使い方をするとどうなるのかを自分たちで
考えています。
縄跳び一つでも遊び方は無限大ですね。