アルバム
1歳児こすもす組★着脱への意欲
今日は上井草スポーツセンターへお散歩へ行ってきました。
いつものお支度に、ジャンパーを着る項目が増えました。
保育士が援助しながら、ジャンパーの着方を覚えていきたいと思います。
今日は、秋の自然に触れた後、グラウンド周りをしました。
さあ、自分の足で1周歩けるかな?
走って進むお友達、のんびり探索を楽しむお友達、座り込んで抱っこを求めるお友達。
それぞれのペースで進みます。
先頭さんと、最後尾さんの間がだいぶ開いてしまいましたが、途中で休憩しながらみんな頑張りました。
ワゴンを見つけると、「乗せてくれ~!!」とダッシュ!!
楽ちんワゴン、「もう歩かないよ~!」と、ホッとしたことでしょう。
さて、保育園に戻ったらお着替えです。
自分の洋服を取り出したり、お友達に届けてあげたりしています。
お尻の下までズボンを降ろしてあげると、その後は自分で脱いでいます。
袖を抜くと、脱ごうとするのですが、頭が引っ掛かって脱げない!!
半べそ状態でも諦めず、脱げた時の達成感で自分に拍手をしています。
最初から自分で脱ごうとするお友達もいます。
ほんの少しだけ手伝って、なるべく「自分で出来た!」と、自信がもてるようにしています。
ズボンも、自分で足を通します。
つま先が出て来るかな?
立ちあがるタイミングを間違えてしまうと、ズボンを踏んでしまって引き上げられません。
もう一度座り、足が出たらまた立ち上がって履き直します。
なかなか履けないと思ったら、ズボンじゃなくて肌着だったよ!
「あれ~?お顔が出ないよ!!」
この様に、最近では着脱に意欲的なこすもす組さんです。
小さいサイズのもの、伸縮性がありすぎるものだと、自分たちで着脱がしにくく、せっかくのやる気が失われてしまう事もあります。
お洋服選びの際に、少し意識して頂けたら幸いです。
また、朝は寒く心配かもしれませんが、日中は暖かく、保育室は床暖房が付いているのでとても暖かいです。
裏起毛や厚手のトレーナー、長袖の肌着は暑く汗をかいてしまうので、ご注意ください。
大人よりマイナス1枚が、子どもたちにとって快適な服装です。
薄着の習慣をつけ、丈夫な体作りに取り組んでいきましょう!!
体調や、気温により、こちらで調節いたしますので、よろしくお願いいたします。