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2022年10月31日

1歳児こすもす組 言葉のやりとり

少しずつ言葉を増え、こちらの言葉も理解できるようになってきたこすもすさん。

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「赤ちゃんとってー!」と保育士のお願いで赤ちゃんを探すお友達。

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「おままごとの上にあるよー!」「あっちだよー!」など子どもたちにとってわかりやすい言葉で丁寧に伝えていきます。

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無事見つかると、保育士もお友達も嬉しそうな表情。

相手に自分の思いや言葉が伝わると大人でも嬉しいですよね。

保育士も共に喜ぶ事で子ども達も伝わっているんだ!ということへの理解にも繋がります。

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他には、「んー!」と物を渡すときは

「やってー!」「とってー!」っていうんだよ。等代わりの言葉をいうことで少しずつ発語へと繫がります。

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お片付けの際も、ただお片付けというだけではなく、

「おままごとにしまってきてねー」「赤ちゃんの隣においてきてねー」と1つ1つ丁寧に伝えていく事で

少しずつ理解できるようになり、片づけの場所を覚えるだけではなく言葉も覚えられますよね‼

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園庭でも使いたい時は「かーしーて!」

自分なりの言葉や仕草で相手に伝えています。

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三輪車に乗ってお友達や出かけるときに「ばいばーい!」と手を振るお友達。

訂正するのではなく、近くで保育士も「いってらっしゃーい!」

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「いってきまーす!」と代弁する事で「そういう風にいうんだな!」と自分たちでも知っていくようにもなります。

トラブルだけではなく、日々の生活の中で子ども達の思いや、気づきを言葉にすることで、言葉の成長に繋がっていきますね。

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また、お友達が洋服をしまおうと自分の袋を探して迷っていると

「○○君のカバンはここだよー!」と指を差して教えてくれるお友達の姿も‼

マークだけではなく、お友達の荷物までも少しずつ覚えているこすもすさんです。

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