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0歳児クラスほし組
朝からお友達同士の遊びが増えたほし組は、同じ色のカップで遊んだり、、
お互いトンネルを覗き目を合わせたりとお友達と一緒に遊ぶ姿が多く見られます!
砂場に出て遊ぶと「なにしてるの?」とお兄さんたちが集まります!
話しかけられるとどこか恥ずかしいのかお兄さんたちを凝視!
かと思えば、自分からお兄さんたちの輪に混ざり一緒に遊ぶ姿が!!
いつもと違う視点での遊びは子供たちにとって良い刺激になっています。
小さい石を渡すと遊び方を考え、玩具の穴の中に入れたり、握って保育士に渡したり、落としてみたりと沢山の遊び方を披露してくれました!
沢山の刺激を受けながら日々の成長を見逃さず過ごしていきます。
2歳児もも組 一緒に食べると美味しいね
園庭でたっぷり遊び、「そろそろ、ご飯食べに行こうか」と声をかけお部屋へ。もちろん「まだ遊びたい!」と言うお友達もいますが、「お腹空いた」とお部屋に入ってくるお友達も。体をたくさん動かすと自然にお腹も空いてきますね。
週末の疲れもあるようで「ご飯、食べないで寝たい」と言ってくるお友達もいました。近くで様子を見守り「一緒に食べてみようよ、美味しそうだよ」と声をかけます。すると…お友達が食べている様子を見て少しずつ椅子の近くにその後自分で座り、少しずつ少しずつ食べ始めました。(本当はお腹が空いているんですよね!)
今日の給食は焼きそばとスープ、お野菜。
その日の気分によって、「食べたくない…」と思う日もあります。
今日は「これ、いらない」と野菜を食べないというお友達。
保育士が「一口、食べてみる?」とお手伝いしますが、プイッと違う方向に向き、食べません。そんな時は「そういう日もあるよね」と無理に食べさせることはしないのですが…
保育士が隣に座っていたお友達のお手伝いをしている時にじーっと見ている姿があったので「一緒に食べてみたら?」と声をかけるとすぐに自分でフォークを持ち、同じタイミングでパクッと一口。
「一緒に食べると美味しいね」と声をかけるとお互いニッコリ。
もちろん、好き嫌いもありますが、嫌いだから食べられない訳ではなく、今日は食べたくない…でも、大好きなお友達が一緒なら食べてみようかな…と食べてみたら、美味しいという感じだったんでしょうね。
その後も2人で顔を見合わせて、意識しながらお食事を進めている様子でした。
「一緒に食べると美味しいね」という気持ちを1番大切にし、作ってくれている人への感謝の気持ちを感じられるように声をかけていきます。
“給食の時間も楽しい”そんな風に思いながら食べられるように今後も工夫・配慮していきたいと思います。
5歳児うみ組〜七夕まつり〜
今朝は嬉しいことがありました。
昨日の話し合いで『おはよう!と言ったのに、知らんぷりされたら、先生も悲しいんだよ』と話したことを覚えていた子が、自分から「先生!おはようございます!」と声をかけてくれました!
それを朝の集まりで話すと、みんなも嬉しそうな笑顔に。きっと「明日は私も」「僕も明日は言ってみようかな」という子がいるんじゃないかと、明日の朝が楽しみです。
夏祭りに向けて、お祭りを調べる中で『仙台七夕まつり』を知った子どもたち。「七夕まつりの飾りを作ってみたいなー」という声が上がったので、七夕まつりの飾りを作ってみることにしました。
お花がたくさん必要なのですが、子どもたちが作るのは少し難しいんじゃないかな??
心配しながら、昨日の夕方、材料を用意していると…
「やりたい!」と集まる子どもたち。
「紙がフワフワで、すぐ切れちゃうから、優しく優しくしてみてね」
「わかったー!!」
すぐにコツを掴んで「なんかお姉さんになったみたいだね!」と嬉しそうにどんどん作っていきます。
「難しいなー。一生懸命作ったら疲れたー!!」
「手の汗で紙がくっつくなー」
今日も朝からお花作り。
斜めになっちゃうなー。
少し難しい→「お姉さんみたいで嬉しい」という発言がなんともかわいらしいです。
制作などで、大人ができるかどうかを判断せず、まずやってみることも時には大切だと気付きました。子どもたちの中には、少し難しいことをやってみたい!という気持ちが案外あるものかもしれませんね。
5歳児 さくら組 聞こえる?
「何か作ろうと思って持ってきた」
と、長い筒を使って声の響きを楽しんでいた子どもたち。
楽しそうな様子にどんどんお友だちが集まってくると、なかなか順番が回ってきません。楽しい雰囲気が一転、モヤモヤした空気になってきた…
そんな時、
「糸電話おうちで作ったことある。紙コップを使ったの」と言う子が出てきました。
「あっ紙コップある」
「これを使えばいいんじゃない?」
「あとは、糸ちょうだい」
糸ならここにあるよと出してもらい
糸電話作りが始まりました。
穴を開けてもらうと糸通し。
糸を通した子も、通すところはショートカットして、セロハンテープで糸を貼り付けている子…とそれぞれが工夫していました。
さあ、声は聞こえたのでしょうか?
今日は、
「聞こえた」
「ほら、聞こえるよ」と楽しんでいました。
これから、どんな素材を使うといいのか、どこまで離れて聞こえるのかなど改良に気がついて試していくのかなぁと子どもたちの気づきを楽しみにしています。
4歳児 そら組 三谷公園へ♪
今日はお散歩に行くことにしたそら組さん。どこに行くか相談すると、三谷公園に行きたいお友達と、若竹スポーツ広場に行きたいお友達で分かれました。1日で2つの公園にいくのは難しいので、多数決で決めることにしました。
三谷公園に行きたいお友達が多く、三谷公園に決まりましたが、若竹スポーツ広場に行きたかったお友達は残念そうな様子…。そこで今日は三谷公園にいくことにして、次は若竹スポーツ広場に行こうねとお話をしました。
三谷公園へ出発!遊歩道を通っていくと、あじさいを見つけました。
「綺麗だね〜」「あんまり見たことない色かも…」とあじさいを観察しました。
あじさいの色って他にも何色があるかな?と興味を持つ姿が見られるので、あじさい探検にも行ってみたいなと思います☺️
遊歩道を進んでいくと、アリが行列で進んでいく様子も発見しました😳子ども達もアリの長い行列を見て驚き「この行列どこまであるのー?!」とついていくと、何と三谷公園まで続いていました!
三谷公園に到着すると、何と噴水が!いつもは水がなかったのに今日は水が出ていて子ども達も大興奮🤣 「プールみたいだな…入りたいなぁ…」と噴水を見つめるそら組さん。入りたい気持ちはわかりますがグッと我慢🤣保育園でプールが始まった時に思いきり楽しもうね☺️
大型遊具でたっぷり遊んだ後は鬼ごっこをしました!たくさん走って子ども達も先生もクタクタ…🤣一緒に体をたくさん動かして楽しかったね!
1歳児つきぐみ~昼食~
スポーツセンターをぐるりと周遊してから園庭で遊び(初の試みです)
空腹感を感じてくれたようで、やる気一杯の昼食となったつきぐみです。
つきぐみでは保育者1人に対して5人のお子さんで食卓を囲んでいます。
生活の流れに慣れ、食事も随分ゆとりをもって摂れるようになってきました。
食べ方はお子さん一人ひとりそれぞれです。
果物から食べる子、白米が好きな子、とにかくスープを飲み干してから…など同じ献立でも
個性が出るのだなぁと感じています。
何から食べるかを選ぶことも子どもの権利条約で規定されていることも踏まえ、
つきぐみでは全て食卓に並べています。
今日の果物はパイナップルでした。
コロナの情勢もあり、指導食や検食が出来ないのですが、
お子さんたちの食べ具合を見ると甘い甘ーい素敵な味だったようです。
おっかなびっくり口にして、甘さに目を輝かせて勢いよく食べたり、
まず1口食べてみて、首をかしげ一度お皿に戻し、食後に同じように1口食べて
今度は嬉しそうに食べる等自分なりに試している様子もありますよ。
食具で食べたい子、ちょっと食具に興味が出てきた子…と個人差も踏まえながら、
一人ひとりに合わせた介助や食具の扱い方の援助など、”ジブンデ”食べることへの意欲を育める関わりを心掛けています。
椅子の背もたれには、一人ひとりの名札がついており、
いつもの場所でいつもの友だちといつもの保育者と食卓が囲めるようにしています。
最初はとにかく座ることに夢中で好きな椅子に座っていましたが、
今はまっすぐ自分の席に向かってくるようになりました。
(時折自分のマークを確認して配置が間違っていると保育者が異を訴えられることも(汗))
~いつも変わらず自分の場所がある~
ご家庭と同じように日常を大切にしていきながら、
楽しく食事をしていきたいと思います。
1歳児こすもす組★指差しで伝えたいこと
今日は、ワゴンに乗って、のんびり電車を見に行ってきました。
電車を見つけると真剣に見つめたり、手を振ったり興味津々です。
初めて見る赤い電車。
踏切を渡りながらの景色も新鮮です。
近くで見ると、すごい迫力!!
今日は、電車が見える場所を巡って、様々な角度から電車を眺めることが出来ました。
通り過ぎる電車を見て、指を指しています。
葉っぱを見つけて指を指して
気になるものを見つけると、指を差して保育士に知らせてくれます。
人差し指の先にある物は、「見つけた物」「何か知りたい物」「行きたい方向」など、様々です。
言葉では伝えられない分、この小さな指先で、一生懸命伝えてくれているのですね。
子どもたちが伝えようとしていることを、しっかりキャッチし、丁寧に応答していくことを大切にしています。
自分の思いが通じる経験をたくさんすることで、発語への意欲へと繋げていきます。
そのためにも、子どもの伝えようとしていることを先読みしすぎてこちらが行動しない様、たまに「なぁに?」ととぼけながら、子どもたちの訴えを、待つことを心掛けています。
4歳児 ひまわり組 〜何が必要かな?〜
今日は夏祭りの話し合いの日。今年は子どもたちからでた夏祭りのイメージから、装飾作りをしたいと考えています!子どもたちから1番出たのは、たくさんのお店。お祭りと言ったらやっぱり屋台かな?「ぜんぶ美味しそう〜」「いちごのかき氷がすき!」とワクワクしていたみんな。作るものは決まったけれど、どんなものを使って作りたい?と聞いてみました。食べ物によっても使う素材が違い、イメージしながら必要なものはなにかな?と一生懸命考えていました。
園庭では…..「化石を発見!」「宝石を発見!」とお宝を発見…?!子どもたちについて行ってみると、土を一生懸命ほると茶色の化石(土)をみつけました。「掘り続けるといいものがみつかるかもしれない」とお友達と協力しながら穴を掘り続けます。
出てきたものは….小さな石?のようなもの。「洗うとキラキラになる?!」「洗うと色が変わるかも?」と気分はまるで化石博士。
化石を洗うと….「溶けちゃった」と不思議そうな子どもたち。最後は、「あれは砂の塊だよ」と気付いたお友達。砂が固まったり、砕くと粉々になったりと、不思議な砂の性質に気付き、楽しんでいました。ここから宝探しブームが来るかな??
3歳児かぜ組 こんな時だってある。
かぜ組さんになって2ヶ月半が経って段々と生活の流れがわかってくるようになりました。
時計の読める子が時間を知らせてくれて、気がついた子からお片付けをしてご飯を食べる準備をする流れが少しづつできてきました。
それでもまだ遊びたい気持ちがある子だっています。
お片付けしているところで遊んでいたら使っていたおもちゃを片付けられてしまって泣いてしまいました…
「まだ遊びたかったのにー!!」
「でももう、お片付けの時間だよ。」
「遊んでからかたづけたかったんだもーん!!」
なんどか会話を繰り返していたので保育士が間に入ろうとしたら他の子がきて
「まだ、遊んでたかったんだよね?
自分で片付けたかったんだよね?」
そう言いながら泣いている子の頭を撫でて宥めてくれました。
「うん、私お片付けできるもん…」
泣いていた子も落ち着いて言いました。
「じゃあこれお片付けお願いね。」
お片付けの時間を教えてくれた子も片付けようとしていたおもちゃを渡して他の片付けに行きました。
そのあと涙を拭いながら使っていたおもちゃを片付けてごはんに間に合い仲良く給食を食べました。
これまでの大人とのやりとりや色んなことを思い出しながら自分たちで解決していく姿が見れた1日でした。
0歳児クラスほし組
今日は身体測定があったので午前中はお部屋でゆったり過ごしました。
最近お友だち同士で一緒に遊んだり、目を合わせてお話したりとお友だちを理解している姿が多く見られます!
「これ押してみる?」「どれどれ?」
そんな話が聞こえてきそうですね♪
トンネルの上に穴が空いていていつもは下からくぐり立ち上がって顔を出すのですが、今日はなんと上から降りる作戦に!!
初めて見る光景にみんなも周りで応援していました。
園庭に出ると外の風にあたり、心地よく仮眠を取る姿が。
お兄さんお姉さん達に「可愛い」と言われながら眠る2人は尚可愛らしかったです!
砂場では全身砂まみれになりながら子ども自身が感じる遊びができるよう見守っています。
ゆったり過ごしつつ、またいつもとは違う過ごし方を楽しむ一日でした。
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