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5歳児さくら組 こいのぼりどこに飾る?
前回決まらなかった、こいのぼりをどこに飾るか今日決めました!
正面玄関とのことだったので、みんなで段ボールを持って、入るか実験。
結果は入ったのですが…。
ほんの少しの隙間があるくらいです。
ここに、画用紙やスズランテープなどを貼っていくとどうなる?という話をすると…。
入らないかもしれないという意見が。
その意見を基に、部屋に帰って話し合い!
どこに飾ったほうがいいかな?と保育士から質問。
布でやるのはどう?それなら、薄いから大丈夫かもしれないよ?と子どもたち
布だったらどうやって貼ればいいかな?と保育士
布に貼るの難しそうだねと子どもたち
話し合いが続き…
結果は!
玄関だと狭いし、布も難しそうだから前に言っていた靴箱の上は?と子どもたち
そこなら、スズランテープとか画用紙とか貼っても大丈夫だね!とみんな一致して靴箱になりました!
話し合いが終わった後は…!
昨日からブームのしっぽとり!
汗びしょびしょになりながらすごく楽しんでいました!
しっぽを1本でやったり、2本でやったり…!!
サバイバルゲームでは、1人で8本とった友達も!強いですね!
最後は保育士も混ざって楽しくしっぽとりができました!
しっぽとりの鬼を決める時に、いつも鬼にならない子が鬼になると、普段とは違う楽しさがありますよね!そこがまた、楽しいポイントですよね!
これで、また集団で遊ぶ楽しさをたくさんを吸収してほしいと思います!
こいのぼり制作は、明日から開始します♪
5歳児うみ組〜散歩で見つけた春〜
今日はあいにくの雨。
お部屋で自由遊びをしながら『春の表現コーナー』を作って、色々な表現を楽しみました。
ここは折り紙コーナー
「折り紙でちゅうりっぷを折って…」
「虫もいたなぁ」
「ちゅうりっぷの色はもう少しこの色を塗ったらいいかな?」
折り紙に色鉛筆で色を重ねていました。
こちらは絵の具コーナー。
藤の花や菜の花、たんぽぽをストロースタンプで表現したり…
筆で描いてみたり。
水をどのくらい付けたらいいのかな?次の絵の具を使うとき、筆をどうやって洗ったら、キレイになるのかな?
少人数ずつやることで、丁寧に伝えることができ、子どもたちも「なるほどー!!」と納得。
筆を洗った水を見て「抹茶ジュースみたいでおいしそう!!」と盛り上がったりしていました。
ハサミで折り紙を切って、モンシロチョウを作ったよ!
虫も春が来たのがわかるのかな??
折ったり、貼ったり、描いたり、切ったり。表現の仕方はそれぞれですが、ステキな春が集まりました。
「絵を描くのが苦手だから、やりたくない。できない」ではなく、自分ができる!やりたい!好き!な方法で楽しんだら良いんだよ!と伝えていきたいと思います。
お迎えの際に春を感じてみてくださいね。
一歳児こすもす組 のんびり過ごしたよ♪
今日は少しだけお外に出ました。
すると園庭にはタイヤがずらり!
みんな穴からどうやってでようかな?
ただ足を上げただけじゃ出られない事に気づいておててを使ってみたり、立ち上がって足を上げてみたりとそれぞれ考えてタイヤから出ることが出来ました!
お部屋ではみんなゆっくり過ごしました!
みんで集まってブロック!
1人がブロックで楽しく遊んでいる姿を見て「僕も.私も〜」と集まって来ました!
お友だちがいる事で安心して遊ぶ事が出来ました♪
他にも、よいしょ。よいしょ。と滑り台。
どこから登るのかな。
お友だちの真似をしながらも
何度も滑って転んでを繰り返し
上手に滑れるようになりました!
目の前には自分の顔⁉︎
驚きながらも目の前にいる自分に手を振る姿も。
何度も覗いて写ってるか確かめる様子も見られました!
大好きなおもちゃを求めてハイハイ。
お気に入りのおもちゃが見つかったようですね!
1歳児たんぽぽ組 雨の日の保育園
雨の日はお部屋で過ごしますが、ずっとお部屋ではなんだか飽きてくる様子があるので、気分転換をしに階段を上がって2階に行ったり、廊下で遊んだりと工夫します。「廊下であそぼぉ〜」の声に、扉の前に集まって行きます。保育園の生活がわかってくると、見通しをもつことができるようになっていきます。いつも頼もしく思う姿です。
「一緒に遊ぼぉ」「ご飯つくろっかぁ〜」そんな誘いにのって遊び始めていくと、だんだんと自分で遊び始めます。1人で上手に遊べる姿が沢山見られるようなってきています。
2階に行くとこどもたちにとって、「リュック」という魅力的なものが沢山あります。描かれているキャラクターやつけているキーホルダー。リュックのバンドをカチャッと繋げてみようとは、なかなか大人には気がつかないポイントですね。
お部屋で泣いていても、廊下に出ると手を繋いで歩いて気分転換できるようです。お部屋でも少しずつ泣かない時間も増えてくると、そんな余裕な姿も見られるようになってきますね。
子どもたちにとって、廊下で一番楽しくて盛り上がる場所です。「いないなあ、ばぁ〜!」「きゃはははっ」こんなやりとりをして、子どもたちも盛り上がります。
散歩の時に手を繋いで歩くことが上手になってきました。こうやって遊びの中でも自然と手を繋ぐ姿が見られるようになってきました。お友達を意識して、楽しそうです。
4歳児 そら組 こいのぼり作り〜パート2〜
今日は雨だったのでお部屋でこいのぼり作りの続きをしました😊
白い鱗にクレヨンを使って好きな絵を描きます。「好きな色を使ってたくさん描く〜!」と一色だけ使って描いたり「いろんな色を使いたい!」とカラフルに描く様子が見られました😊
クレヨンで描き終わった子から今度は絵の具を塗ります!
描く前に絵の具の使い方をお話しました。
バケツの中の大きなお風呂(バケツの中の1番大きなスペース)で筆を洗う
洗ったら布巾で拭く
小さいお風呂で(バケツの中の小さなスペース)2回水をつけてから絵の具をつけて描く
一度に全て覚えるのは難しいので先生と一緒に使い方を確認しながら絵の具を塗りました😊
「色が混ざった!」「クレヨンで描いたところが見えるよ!」と感じたことをお友達と伝えあっていました!
塗り終わった後は「小さいこいのぼりも作ろうかな♪」とハサミを使ってこいのぼりを作りました♡
制作をするときは必要な時にハサミや絵の具、のりなどを使っています。使い方を皆で確認しながら少しずつ覚えていきたいと思います。
1歳児つき組〜ホールでのびのび〜
今日はホールで遊びました。
まずは、元気にピカピカブー!を踊りました。広いホールでのびのびと動いていましたよ。
その後はマットのお山を上ったり、
フラフープを通してマットのお船でユラユラしたり、
縄跳びをフラフープにつなげて引いて歩いたり、
桜の壁面をペッタン!したり、
たくさん体を動かして色々な遊びを楽しみました♪
2歳児にじ組 たくさん遊んだよ!
今日はお天気があまりよくなっかたのでホールに行って遊びました。
保育士が巧技台の滑り台を用意していると「せんせい、大丈夫?がんばーれ!」と応援してくれ、滑り台の完成です👏
久しぶりの巧技台の滑り台に大興奮です!
お友達が遊んでいる時は「順番んね!」と声を掛けあっていました。
その近くには大きな緑の大きなマット😊
お友達と一緒にジャンプすると楽しさも倍に感じますね♪
そのマットが空飛ぶ絨毯へと変身!
保育士がマットを動かすと「私も!僕も!」と人数が増えていきます。
保育士がマットを揺らすとお手伝いをしてくれるお友達も!乗る楽しさと一緒に動かす楽しさをいろいろな方法で『たのしい💛」を味わっていました!!
エレベータから降りて保育室に戻るときもお友達と手を繋いで一緒に!
「廊下は歩こうだね」とお散歩の歌を歌いながら歩いている姿がとても可愛らしかったです。
明日はどんな遊びができるのか楽しみですね😊
4歳児 ひまわり組 〜こいのぼりのウロコ?!〜
今日は遊ぶ前に、ちょっとだけこいのぼりのお話🎏今年はひまわり組で大きなこいのぼりを作ることに。
保「みんなでウロコを作って、大きなこいのぼりにしてみない?」
子「ウロコってなに??」
すると1人のお友達が、
子「体を守っているかたいから!」と教えてくれました。写真を見ながら確認。イメージできたかな〜?
今回ははじき絵に挑戦します。
まずは、好きなようにお絵描き♪「色鉛筆だと、絵の具を塗った時どうなるかな?」「クレヨンだとどうなるかな?」と絵の具を塗ったときに【どうなるかな?】と想像しながら描いていたお友達も。
かわいいチューリップのウロコ。
さぁ、次は絵の具で塗って…..
「すごい!クレヨンのところは色がつかない」「あれ、全部見えなくなった」と出来上がったものはそれぞれ。お友達の作品をみて「きれ〜〜」「上手だね」とふわふわ言葉も沢山飛び交っていました♡ここからどんなこいのぼりになるかな?お楽しみに。
園庭、お部屋、制作に分かれて楽しんだ1日。それぞれが好きな場所を自分で決め、好きなことをして楽しんでいます。子どもたちが選択できる環境、自分で決めることを大事にしていきたいです!
2歳児もも組 お友達との関わり
今日は雨だったのでお部屋で少しゆっくりと遊びました。2歳児クラスになり、お友達の姿を意識しながら過ごす姿が多く見られるようになりました。朝夕、一緒に過ごすにじ組さんのお友達とも仲が深まっています。
今日はにじ組、もも組と2クラスで遊べる環境にして過ごしました。
おままごとで作ったお料理もお裾分け。
「これいいよ」と人参をポリポリ。
ここではパーティーが開かれている様子。みんなで好きなものを持ち寄りパーティー!
保育士が1本橋を作ると慎重に。細いですが落ちないように渡ります…
お弁当を作って食べさせてあげるのかな…どれを食べようか考え中。
お互い目で追っていたり、追いかけたり、ぎゅーっとする姿も。
「にじ組さんに行く?」と声をかけると「いい」と最初は緊張している姿もありましたが、行ってみたら楽しい!いつもと違った環境の中で楽しむ姿が見られます。クラスは違いますが、同じ学年のお友達。遊び方や遊ぶおもちゃなどお互い刺激し合いながら色々な遊びを楽しんでいます。たくさんのお友達と関わる中で新しい経験をしたり、違った遊びが見つかることも…これからもこのような環境を大切にしていきたいと思います。
3歳児かぜ/すみれ組 保育士の仕事
新しい環境にも少しずつ慣れ始めたかぜ組、すみれ組の子どもたち。
保育室は「遊びに没頭してほしい…!」という思いを込めて、保育士が考え抜いて作っています。
そのような環境の中で、子どもたちは自分たちの遊びに熱中しています。
絵本が落ち着いて楽しめるよう、絵本コーナーは周囲から独立した環境に。
絵本の世界に入り込んで楽しんでいます。
机上の遊びがいつでも楽しめるよう、スペースも玩具も十分に確保しています。
パズルは一人で楽しむもののようで、実は友達との交流が生まれやすい玩具。
今日も数人で教え合い、協力しながら楽しんでいました。
園庭にでると「子どもたちの心が動く環境は何だろう」といつも考えます。
今日はタイヤでいくつか仕掛けをしました。
子どもたちが「なにこれ!」「遊んでみたい!」と思えるものを作れると、自然と遊びが始まります。
途中で雨が降ってきたので、屋根の下に避難。
屋根の下に入った後も砂遊びが楽しめるよう、たらいでミニ砂場を用意しました。
限られた条件の中でも、子どもたちの気持ちをできる限りで叶えてあげたいと考えています。
「遊びたいもの」と「遊びに集中できる環境」があれば、子どもたちは自然と遊びはじめ、自分たちで遊びを深め、学びを得ていきます。そこに大人が介入する余地があるとすれば、子どもたちの興味を一歩先に進めてあげる環境を用意することくらい。余計な言葉は不要です。
「子どもたちの興味を捉えた環境を用意すること」が保育士の仕事の本質だと、今日も改めて感じることができました。
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