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2020年5月2日
土曜日合同保育 自然との触れ合い
人が少ないからか、園庭に出ると鳥の声がよく聞こえます。
「何か色んな音(鳥の鳴き声)がする!」
と自然の音に耳を傾け、興味をもつ男の子の姿も。
普段と少し違う日常だからこそ、見えてくる世界があるかもしれませんね。
園庭のもみの木も新芽が芽吹きました。
今までの葉とは色も触感も違います。
柔らかい葉にそっと触れながら、自然の不思議を感じました。
今日みたいに暑い日は、水に触れた時の心地よさが違います。
子どもたちは自分の手、足、時には道具を使いながら、環境に関わろうとします。
触ると冷たい、石を落とすと波が立つ、服にかかると濡れる、砂にこぼすと色が変わる…
一つひとつを実体験しながら、自然に触れていました。
限られた環境の中でも、構成の工夫や視点の転換によって、触れられる自然はたくさん。
そんなことを感じられた一日でした。