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2020年6月5日

4歳児 そら組 これやりたい!

昨日の夕方のお話。
1人のお友達が《かがくあそび》という本をもって「先生、これやりたい!」といってきました!
そこにはシャボン玉の作り方が載っていました。
材料はなにが必要なの?と問いかけると、一文字一文字ゆっくりと材料の部分を読み始めました!

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なにが必要かわかった?とさらに聞いてみると「石けんとお湯とお砂糖!」
材料をバッチリとわかっていました!

砂糖は調理の先生もらうことになりました!

さぁ今日は楽しみにしていたシャボン玉作り!

まずはシャボン玉を膨らますためのストローを作ります!
ハサミでストローの先を切って膨らみやすいようにしていきます!

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次はシャボン液を入れるための紙コップに絵や名前を書いていきます!
「先生お名前書きたいから手伝ってー!」
今までなら絵だけでいいやというお友達もが多かったですが、文字興味をもち始めたそら組のお友達は名前を書くのに挑戦していました!

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最後は1番大事なシャボン液作り!
砂糖を入れるのと入れないのでは違いがあるのか疑問に思い、砂糖ありと砂糖なしの2種類のシャボン液を作ることになりました!
シャボン液がオレンジ色だったこともあり「にんじんの匂いがするー!」と大興奮!

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シャボン液もできたので早速テラスで手作りシャボン玉をやってみることにしました!
最初はなかなかできず「先生できない!」「もう息吹くの疲れた…。」と膨らまないシャボン玉にがっかりするお友達もいました。

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しかし、何回かやっているうちにコツを掴んだのか膨らむようになってきました!
「そーっと吹けばいいんだよ!」
みんなでコツを伝え合う様子もありました!

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そのあと園庭でもシャボン玉をやりました!
園庭には毛糸を巻いたフラフープがあり、それにシャボン液をつけて大きなシャボン玉ができるかやってみました!

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大きなシャボン玉の膜ができると「わー!すごーい!」と大喜びでした!

砂糖ありなしのシャボン玉の結果ですが、シャボン液の出来がいまひとつで比べるのが困難でした…笑
次回は他の作り方などを調べてやってみたいと思います!

文字が読めるようになり、文字からの情報でやってみたいこともどんどん増えてくると思います。
今回のように子どもが興味もったことをたくさん経験できるようにしていきたいです!