アルバム
3歳児すみれ組 雪みたい☃️
昨日の片栗粉遊びをバージョンアップ!
今日は大きなタライを使ってやってみることに…みんなどうなるのかワクワク!
昨日より興味を持って参加する姿がありました♬
まずは昨日より多い片栗粉。
子ども「雪みたい!」
子ども「ベタベタ!」(サラサラだったような…😂)
保育士「ここに魔法のお水を足すよ」
子ども「昨日よりすごいねぇ♬」
子ども「なんか匂いがしそう」
保育士「どんな匂い?」
子ども「粉の匂い…」
保育士「先生の手の上で溶けてるみたいだよ」
子ども「チーズみたい!」
子ども「触りたい!」
保育士「じゃあ、みんなの手の上にのせてあげるね。手を開いて待っててね」
子ども「わぁ…なくなっちゃう」
手に置いた片栗粉。どんどん解けるように手からなくなってしまいます…みんなの表情は………😂手の上にトロッとしたものがのり、少しビックリしたよう😂
そこにスライムも入れてみよう!
子ども「わぁ、今日は透明だ!」
子ども「お団子みたい☆」
またまたここで魔法の粉(食紅)
すぐに綺麗なピンク色に♬
子ども「ジャムみたいになったね」
子ども「ジャムパンができるねぇ」
子ども「先生のパン屋さんに買いに行ってあげるからね」
保育士「ありがとう♬パン屋さんになれるかなぁ」
昨日の流れでパン作りの話に…みんなパンを作ってる気分でコネコネ。次はパン屋さんが流行るのかなぁ。
片栗粉、水、スライムでとてもずっしり重い…
保育士「みんな、どんな音がするかなぁ。聞いてみてね」
子ども「わぁ、ドンってした!」「ドスンッ!」「ボン!」「ボンボン!」
みんなも一緒に★
手にくっついてなかなか落ちない…でも、どんなに小さな音でも聞こえてくるね。
終わった後、みんなに「どうだった?」と感想を聞くと「ネバネバしてて、気持ちよかった!」「ペチャペチャしてた!」「ピチピチ!」と教えてくれました♬
一人ひとりが不思議な感覚を味わっていたようです。
みんなで感じたことを伝え合いながら実験のような遊び。日常ではあまり味わえない感覚を子どもたちなりに言葉で伝えてくる様子がありました!
次は子どもたちと一緒に色々なものを混ぜたりしながらより変化を楽しめるように工夫していきたいと思います。
どんな感覚を味わい、どう伝えてくるのか楽しみですね♬