アルバム
2016年5月13日
りす・うさぎ組 シャボン玉飛ばそう
最近暑さが増し、すっかり夏のような天気が続きますね。こぐま保育園の子ども達は毎日活発に遊んでいます。
最近はシャボン玉遊びが人気で、「シャボン玉やる?」と聞くと、目の色を輝かせて答えています。
吹いてシャボン玉を作るのは、子どもにとって結構複雑なことなのです。息の調節をしたり、「吹く」ということを理解していないとできないですよね。ストローなしで息をふーっと吹くことが出来ている子も、ストローがあると状況が変わってしまってしどろもどろ、なんて光景も見られました。でも練習していくうちに、どんどん上手になって、「できた」喜びを感じているようです。
1歳児のお友達も、目の前をきらきら通り過ぎるシャボン玉にとっても興味があるようで、手を伸ばして触ろうとしたり、パチンと消える様子に楽しさを感じているようです。