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1歳児つき組 〜できたよ!〜
今日は晴れて、暑い1日になりました☀️
週明けでしたが、みんな保育園に慣れてきたようで朝の泣きも少しずつ減ってきましたね!!
日中は園庭で遊びました。
ビンケースが段差になって並んであるのを見つけると、持っていたボールを1番上に乗っけ始めたお友達。
「コロコロ〜」と転がし始めました!
なかなか、最後の段差まで行かずに何度も途中で落ちてしまいましたが、諦めずに挑戦すると成功!!
保育士が「やったね!」と拍手をすると嬉しそうに手を叩いていました♪
できなくても何回も繰り返しやってみることで、成功した時の達成感が高まるのでしょうね!この時期は、できることが一気に増える時期だと思います。一方で、上手くいかなかったりすると癇癪を起こしやすい時期でもあるので、子ども達が無理なく楽しめるような環境を作ったり、自信に繋がるような声かけを今後もしていきたいと思います!
0歳児こすもす組 一緒♪
週があけても保育園のことを覚えていてくれるようになり、朝もニコニコとご機嫌に入室できるようになったこすもす組です!
お気に入りのおもちゃはみんな一緒!
一人二人と集まってきます。
園庭に出ても同じ場所に集まって、お砂遊びが始まりました!
同じ物というより、お友達がしていることに興味を示すようになっているようです!
この頃の自分もやってみたい!を大切にしていきたいですね。
2歳児 もも組 好きな遊び!
いいお天気だったので園庭へ!
お友達とブランコ。
「高いね〜〜」お友達と顔を見合わせてはにっこり☺️こぐことも上手になって、出来るようになった嬉しさをお友達や保育士に何度も教えてくれます!
「チクチクするね…..」
園庭にあるモミの木はちょっぴりチクチク🌲そーっと触ってみては、その不思議さを感じていました。
「登りたい!!!!」
お兄さんたちがぐんぐん登って吊り革に捕まる姿をみて挑戦👍🏻腕や足の力もだいぶついてきました。
「うわあ!なーんだ!」
石をみつけて地面にお絵描き。何を描いたかは秘密だそうです…‼︎
それぞれが自分の好きな遊びをじっくり楽しんだり、様々なことに興味を示したりして遊んでいました!好きな遊びをしながらも楽しさをお友達と共有したりする姿もみられます☺️これからもそれぞれが楽しめる環境を大切にしていきたいです!
2歳児にじ組 虫探そう!
うみぐみさんのお兄さん、お姉さんたちは憧れの存在✨
そんなうみぐみさんが持っている虫取り網は憧れのアイテム❗️
上手に捕まえられるかな?
まだ、虫を捕まえるのは難しいようで、網をのぞきこむと、石がたくさん入っていたり、誰かの靴が入っていたり、ちょっとおもしろいです。
さあ。虫探しの旅に出発!
どこにいるんだろう。こっちかな?
うみぐみさんの虫かごには、カマキリ、ダンゴムシ、蝶々、ハサミムシ、いろいろな虫がたくさんっ!
「カマキリの赤ちゃんかわいいね。」
「たくさん虫いるね。」
やっぱりうみぐみさんはすごいっ!
園庭では、憧れのお兄さんお姉さんたちからたくさん刺激をもらえます。
異年齢での関わりは学びの場。これからも大切にしていきたいです。
お兄さん、お姉さん、いつも優しくしてくれてありがとう。
1、2歳児合同保育 みてみて?
今日は雨も降らず外で遊ぶことができました。
外に出ると掘られてふかふかしている砂場に気づいたたんぽぽ組つき組、もも組のお友達。
砂をかき分け何かを探している様子です。
あったよー!と見せてくれたのは砂の塊。乾いた砂が石のような形で固まっているのに気付いたんですね。
力を入れるとボロボロ崩れていくのが面白いのか、何度も探しては潰すのを見せてくれました。
にじ組もも組のお友達はスーパーネットによじ登ってジャンプジャンプ!!
揺れるのが面白いのかわざと揺らしたり跳ねたりして楽しんでいました。
写真には撮れませんでしたが、その後はお砂場の方で水と泥遊びがはじまりました。大量の水を砂場に流し、泥になっていることに気づいた子どもたちは泥を触ったり掘ったりつかんだりとその感触を楽しんでいました。
子どもたちの気づきに寄り添い、共に驚いたり喜んだり気持ちを共有していくことで、安心して保育園を楽しめるようにしていきたいです。
3.4.5歳児合同保育 虫探しの達人
最近クラスを越えて虫探しが大ブームなので、どのクラスのブログにも虫の登場回数が多く、「もう勘弁して」というお母さんもいるかと思います。
すみません、このブームが過ぎるまでもう少々ご辛抱ください…!!
というわけで今日も元気に虫探しのスタートです!!
虫網と虫かごを持って勇ましく歩く姿は、もはや歴戦の勇者のよう!
勇ましい年長児の背中を、年中年少の子どもたちがついて行きます。
「〇〇君!こっちにカマキリ!」
「あっちにちょうちょ!!」
虫は見つかるけどまだ自分では捕まえられない…
捕まえられないけど捕まえてみたい…
そんな心の揺らぎを、年上のお兄さんに託します!
捕まえた虫をかごに入れる瞬間は緊張の一瞬…。
見事虫かごに入れられると、みんなで大喜び!
年下の子に頼られて、少し照れながらも年長児としての自覚が育まれていく、うみ組の子どもたち。
年上の子の姿を見て、「いつかはあんな風に…!」と憧れを抱く、そらかぜすみれ組の子どもたち。
異年齢で共に遊ぶ中で刺激し合い、一歩ずつ大きくなっています。
ここから先は本日捕まえた虫を一部紹介。
苦手な方は見ないでください…!
ナガメ(ジンメンカメムシに似てる)
カタツムリ(かなり立派な大きさでした!)
リンゴカミキリ(顔がイケメンでした)
5歳児うみ組 これは何に使える?
今日は久しぶりに雨が降っていなかったのでみんなで園庭遊び☆
砂場の周りではチョコレートを作っている子どもたち。
いつもは作る過程を楽しんでいたため、今回は少し遊びが展開できるよう、保育士がキャップとそれを並べられる入れ物を用意。
すると「これでチョコレート屋さんやる♪」とチョコレート屋さんに発展☆
キャップが小さいため、こぼさないようにチョコレートを入れるのは至難の技。
最初の一回目はこのスコップで入れていましたが大きすぎることに気づいた子どもたち。
小さいレンゲを見つけ、丁寧に一つずつ入れていましたよ☺️
「なんか〇〇ちゃんが作ってるチョコレートみたいにならない…」
「ここの土がいいよ!」
砂場の砂では美味しそうなチョコレートにはならないことに気づいた子どもたち。
チョコレートにオススメの少し硬い土がある場所を発見☺️
土にも違いがあることがわかったね。
段々とチョコレートがたくさん出来てくると、ある男の子が「トッピングしたらどうかな?」と提案。
周りにいたお友達も「いいね!」と大賛成♡
何をトッピングにするんだろう…
様子を見ていると、
「じゃあ私お花探してくる!」
「葉っぱもどうかな?」
と園庭を探検してお花探し🌼
「これはどう?」
「三つ葉もいいよね☘」
「シロツメクサもあったよ!」
「あ!これ三谷公園にも咲いてた♡」
最近はお花や虫が大好きなうみ組さん。
興味をもって関わる中で、お花の名前などを自然と覚えていますね☺️
トッピングがのることでステキなチョコレートに大変身しました!
完成すると「いらっしゃいませ〜!」
色々なクラスのお友達が遊びに来てくれて嬉しそう☺️
「1つ買うには石が5個必要です!」
とお金のかわりに石を使い工夫してお店屋さんごっこを楽しんでいました☺️
今度の夏祭りでは4.5歳児でお店屋さんを作ることになりました☺️
うみ組さんは以前大きくなったね会でお店屋さんごっこをやったり、今日のように遊びの中で工夫してお店屋さんごっこを楽しむ姿があります。
その力を生かして、夏祭りのお店ではそら組さんに色々なことを教えてあげたり、一緒に工夫して作ったり…みんなならとてもステキなお店が作れると思っています。今から保育士もどんなお店になるのか楽しみでワクワクしています☺️
またお店屋さんの様子は後日お伝えします。
1歳児 つき組 園庭での交流⭐️
園庭に行くと素敵な出来事が沢山あります。
地面にアンパンやバイキンマン達のイラスト見つけた!!近寄って石や棒を手に取って力を込めて線を描き足しました。お絵描きっておもしろいなぁ♪
カートに揺られる赤ちゃん達にご挨拶です♪
兄弟のお兄さん達に混ざって、そり滑りを体験しています。園庭にある道具でこんなに面白い乗り物が出来るなんて!!乗せてもらえて貴重な体験ですね。揺れながら進むなかバランスをとっているのか真剣な表情です!!
お兄さんお姉さん達によるチョコレートのお店にも行きました。
ひとつ一つに花や葉っぱのトッピング可愛らしくて…つき組の子ども達も興味津々な様子です💐🌸🌱
ひとつ手に取り、そぉっと運んで来て見せてくれましたよ♪
年が近いお兄さんお姉さんを見て憧れや真似したいという気持ちが、やってみようとする意欲につながります。
子ども達の発想に驚かされたり感心させられ、学びながら保育を行います!!
3歳児すみれ組 ダンゴムシとワラジムシ☆
「今日は何しようか」とみんなで話していると…ダンゴムシを発見☆
「先生、ダンゴムシが歩いてる!」と観察。雨上がりダンゴムシがたくさんいそうだったので「園庭にダンゴムシたくさんいそうだね、探してみる?」と提案するとやる気満々!「100くらい見つけるぞ!」と目標100匹でダンゴムシ探しがスタート!
どんどん見つける子どもたち。
同じ場所で探すのではなく、自分たちでいそうな場所を見つけ探していきます。
あっという間にダンゴムシはこんなにたくさん!
いつもなら捕まえたらすぐ逃してあげるのですが、今回は違います!!
興味をもってダンゴムシを捕まえている姿が見られたので、今回は部屋で観察してみることに…
ダンゴムシさんに協力してもらい子どもたちと紙コップにうつしながら数えたところ…なんと…98匹!
そして、ワラジムシとダンゴムシの違いを子どもたちに聞いてみました。
保育士「ダンゴムシとワラジムシ、何が違うの?」
◎ダンゴムシは大きくて、ワラジムシは小さい。
◎色が違う。
◎ダンゴムシはしっぽがなくて、ワラジムシはしっぽがある。
◎ダンゴムシは足が少なくて、ワラジムシは足がいっぱい。
◎ダンゴムシはくるんって丸まる、ワラジムシは丸まらない。
◎ダンゴムシはかわいい、ワラジムシはかわいくない。
子どもたちから次々に意見。丸まる、丸まらないの話の中で「ワラジムシも丸まる!」「ワラジムシは丸まらないよ」と言い合う程。
みんなで観察を楽しんだ後、「ダンゴムシとワラジムシどうする?」という話に。
子ども「そのまま、置いておきたい!」
保育士「でも、お腹空かないかなぁ」
子ども「空かないよ、葉っぱがあるし」
子ども「でも、ママに会いたいって泣いちゃう」
保育士「んー、そうかもねぇ」
子ども「お外に逃してあげた方がいいよ」
無事にダンゴムシとワラジムシはテラスに帰っていきました。家族やお友達に会えたかな?
ダンゴムシとワラジムシの違いはまだまだあったり、少し違っているのかもしれません。でも、大切なことはみんなで話すこと、意見を聞くこと、考えること。
今回のようにたくさんの意見を言ったり、聞けたりできたことが大きな成長だと思います!そして、ダンゴムシやワラジムシの気持ちになって考えることもできていますね。
このような経験は友達との関わり、遊びを楽しむ中でとても大切になってきます。どんなことでも考え、伝え合えるそんなクラスになれればなと思います。
ダンゴムシとワラジムシの違いは他にも発見できるようにお部屋に貼っています。また新しい発見があったらお伝えしますね♬
3歳児かぜ組〜どうなるの??〜
『だっぴ!』の絵本がお気に入りのかぜ組のお友達。
「ダンゴムシのだっぴ!見つけたよ」とお家から持ってきてくれました。
そんな中、少し前にかぜ組のお友達が園庭で出会った白いダンゴムシ!
「もうすぐだっぴ!するのかな??」
土を入れてお部屋で観察をしていましたが「1人は寂しそうだね…」という声があったので、ダンゴムシのお友達と葉っぱや枝を入れてあげることに。
喜んでるかな??と覗き込んでいると、うみ組のお友達がやってきて「たぶん、もうすぐ死んじゃうダンゴムシかもしれないよー」と教えてくれました。
「そうなの?!」と少しビックリしながらも、話題はだっぴ!でもちきりです。
「白いダンゴムシはだっぴ!したら何色になるんだろう??」
「黒じゃない?」
「赤だよ」
「また白になる!」
「先生はどうなると思う??」
「先生にもわからない!!」
絵本から、だっぴ!に興味津々のかぜ組のお友達。
本当にだっぴ!したら何色になるのでしょうね?!それともお兄さんたちが教えてくれたように、死んでしまうのか…
小さな命と向き合いながら、しばらく観察を続けていきたいと思います。
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