アルバム

アルバム
3歳児かぜ組〜コロコロ〜
今日は、ビー玉と絵の具を使って制作の準備をしました。
ケースの中に画用紙を置いて、絵の具を付けたビー玉を入れると…コロコロ、コロコロ。
ビー玉が転がって模様ができました
みんなビー玉の動きに夢中です!
時々動かし方をかえると、模様もかわるね!
ダイナミックに動かしたり、そーっと動かしたり。
「これで何を作るの??」と多くの子が尋ねてきましたが、なかには緑の画用紙・赤と黄色の絵の具を見て「クリスマスの作るの??」と気付いた子もいました!
観察力が素晴らしいなーと感心です。
これが何に変身するのかお楽しみに🎄
気温がぐっと下がり、乾燥もあってか、鼻水が出ている子が増えてきたようです。
『鼻のかみかた』をお部屋に貼ると、その前に座って、確認しながら鼻をかむ様子が見られます。ご家庭でも一緒に確認しながら鼻水が出たらきちんとかんで、スッキリする心地よさが身についていくといいですね。
0歳児ほし組〜色んな発見〜
今日は上石神井東公園へお散歩へ行ってきました。
道中のバギーの中で、様々なものを見つけては、教えてくれます。
「カーカー!!」
「ケロケロ!」
「ヒコーキ!」
「あれなんだー?」
と、知っている言葉を使って、保育士とのやり取りを楽しんでいます。
公園では、大きな葉っぱを発見!!
触ってみると、パリパリ音がして面白い!
ちぎったり、踏んづけて音を楽しんでいました。
固定遊具も、ほし組さんにとっては大迷路!!
探索をしていると、様々なポイントを見つけ、「ここに入れるかな?」「こんなところに出てきた!」と興味津々でした!
帰り道は、バギーに乗らずに歩いて帰ることに挑戦したお友達もいます!
興味のあるところへ寄り道したり
落ちているどんぐりに気が付いたり、バギーに乗っている時とは違った発見があり冬の自然にも触れることができました。
安全を確保しながら、少しずつ歩いてのお散歩も楽しもうね♬
2歳児にじ組〜へんしん♪〜
園庭にあるビールケースは色々な遊び場にへんしんします。
今日はどんな遊び場所になるかな?
まずは、ビールケースを長ーくつなげて橋になりました!端から端までスイスイ渡ります。
次はケースを集めて一つの台に!!
「何作ったの?」と聞くと「お家🏠」
大きなお家を作ったそうです。
お家を作っていたお友達が別の遊びに行くと、他のお友達がビールケースの元へ!!お家だったビールケースたちはたちまちジャンプ台へと変身していきました。
一つの物が色々な物へと変化していき、その物に沿った遊びが出来るようになってきました。
子供たちの発想力を大切にしながら様々な経験をしていって欲しいと思います。
1歳児つき組 何してる?
園庭遊びをしていると、ベンチのところでみんなで何やら楽しそうなことをしていました!
最初は何をしているのかわからず、子どもたちの様子をしばらく観察していると…小さな声で「い〜ち、に〜い、さ〜ん…もういいか〜い?!」と数をかぞえていました!
かくれんぼをしていたのですね♪
まさかこんな所で数えてると思わず、子どもたちの可愛らしい発想につい笑ってしまいました!
こちらでは楽しそうにタイヤに座っていました。何をしてるのかな?と様子を見ていると…お兄さんお姉さんたちがボールを蹴るたびに拍手!お兄さんお姉さんたちの応援をしていたのですね。
他のお友達もやってきて、みんなでお兄さんお姉さんたちの応援が始まりました。「がんばれ〜!がんばれ〜!」
タイヤが小さな客席になっていました♪
大人が思いつかないような、子どもたちの可愛らしい発想にいつも微笑ましい気持ちにさせてもらっています。大人の想像を押し付けるのではなく、子どもの発想や表現したことを大切にしていきたいと改めて思いました。
今日は曇り空で寒かったのですが、たくさん身体を動かし、いつの間にかポカポカになっていました!
明日は何して遊ぼうかな?
4歳児そら組 何を使って作ろう!
今日は昨日延期していた動物園作りの話し合いをしました!
動物を何で作るのかというのをグループごとに話し合って考えてもらいました!
最近は文字を書くことも増えてきたので、話し合った内容(材料は何を使うのか)を紙に書いてもらいました。
「ダンボールがいいんじゃない?」
「うさぎはふわふわだから画用紙にティッシュを入れようよ!」
「脚はペットボトルにしよう!」
話し合うことで色々な材料が出てきます!
最後はどんな材料を使うのか発表してもらいました!
みんなに発表することで、「あんな材料もあるんだ、こんな材料もあるんだ!」と気づくきっかけになっていました!
今後は材料を集めて、実際に動物を作っていこうと思います!
5歳児 うみ組 聞きたいことがたくさん!
昨日お散歩の時にジュースの不思議について考えていたみんな。
今日はその不思議なことや気になることをみんなで共有する時間を設けました☺️
「先生、紙準備してくる!」と子どもたち。
「僕ねおうちで考えてきたんだ♪忘れないうちに書く!」
「ジュースの“じゅ”ってどうやって書くんだっけ…?」
お友達同士で教え合いながら書いていました☺️
「字書けないから交代交代で書かない?」とお友達に相談。
「僕も書けないからそうしよう!」
協力しながら書いている姿も☺️
「お茶ってどうやって作ってるの?」
「オレンジジュースのオレンジって皮のまま作ってるの?」
「ジュースって機械で作ってるの?人が作ってるの?ミキサーで作ってるの?」
「僕たちは重曹とクエン酸で炭酸を作ったことがあるけど本物はどうやって作っているの?」
などなど…たくさんの不思議が集まりました☺️今日はグループ内での共有だったので明日は全体での発表会をやりたいと思っています!
今までのお手紙交換の中で文字を書くことに興味を持ち、「書いてみよう」とする姿や「書いたら分かりやすいよね!」「こんな思いを伝えたい」と文字を必要と感じている姿が見られます。
その姿や自動販売機に売っているジュースやお茶について不思議に思っている姿から飲料会社にお手紙を書いてみようと思います。今からポストにお手紙を入れたい!と楽しみにしている子どもたちです。
0歳児ほし組〜おててつないで〜
上井草スポーツセンターへお散歩へ行ってきました。
それぞれ自分のペースで歩くので、先頭のお友達に「みんな来てないよー!」と伝えると、振り返り「おいでおいで」と手招きをしていました。
手を繋いで歩くと楽しそう😊
まだ互いの手をしっかり握れなかったり、まっすぐ歩けずだったりしますが、興味のあるところへ寄り道しながら、仲良く歩いています。
そんな様子を見て、後ろからトコトコ…
「私も〜!」と手を差し出し、それに気付くと互いに手を出し繋ごうとしていました。
微笑ましい光景です🥰
保育園に帰ると、自分たちで靴下や靴を脱いでいます。
難しいときは、かかとまで脱がしておくと、残りは自分で頑張っています。
保育士がお手伝いしようとすると、手を払い「自分で!」と主張するお友達もいます。
脱げたら自分のマークのところへお片づけ!
違うところへ入れることも多いですが、自分でできたことが嬉しくて、手を叩いて喜んでいます。
時間がかかるので、ついつい手を貸したくなりますが、「自分でやりたい!」気持ちや、「できた時の達成感」を大切に、見守っていきたいと思っています。
3歳児かぜ組〜教えてあげる!〜
以前はタイヤを使っていた鉄棒も、自分で飛び乗れるようになり、嬉しそうな様子。こんな姿で何を話しているのかと思ったら…
「周りに小さい子がいたら、足をこうして(曲げて)降りるよ」
保育士の言葉を覚えていて、教えてあげていたんですね。
そこへもう1人。
「タイヤなしでチャレンジしてみたいな!」
「しっかり鉄棒を持って!」
「お腹をつけるようにするんだよ!」
「大きくジャンプしてみて!」
「もう一回!」
「もっとお腹つけるようにだよ!」
「やったー!!!できた!」
あと一歩のところで届かず…何度もチャレンジするうちに、ついに成功!最高の笑顔でした!
その間、ずっと側で励ましてくれるお友達の存在、心強かったでしょうね。成功したことも一緒に喜んでくれていました。
集団で生活する中で、できなかったり、わからなかったら保育士に聞くということを覚え、それが少し自分で考えてから聞いてみるようになり…今ではできること、わかることを、僕が!私が!教えてあげたい!そんな気持ちの芽生えが見られます。
時には思いが上手く噛み合わないこともありますが、そんな時は保育士が代弁したり補足したり。色々な思いを経験しながら友達との関わりを深め、思いやりをもつことができたら良いなと思っています。
5歳児 うみ組 気になることがたくさん!
今日は前とは違う場所へ自動販売機とポスト探検に行きました☺️
お散歩の準備をしていると…園長先生からうみ組さんにお話が。
「みんなが美味しそうだなと思う飲み物とお茶を1つずつ買ってきてほしいな」とおつかいを頼まれたうみ組さん🤩
「自動販売機で買えるの?!」とワクワクしている様子☺️
園長先生からお金をもらって早速出発!
今日は少し遠くまで歩きました☺️
キョロキョロ見渡しながら歩いていると、たくさんの自動販売機を発見!
「お茶あるかな〜」
「麦茶ならあるよ!」
「でも園長先生、お茶って言ってたよね!」
園を出発する前に園長先生に好きなジュースを聞いていた子どもたち☺️
園長先生に喜んでもらいたいもんね。
果物の飲み物が好きとのことだったので、果物の飲み物も探しますがお茶も果物の飲み物も中々見つからない…
(子どもたちはオレンジジュースをイメージしていたようでオレンジジュースを探し求めていました)
自動販売機探しの道中ではポストも発見!!
今日見つけたポストは1つだけでしたが、それもいい発見だね🤔
隣には公衆電話もあることに気づいていました☺️
すると子どもたちが下の方を見て大興奮!
「先生!下の棒が違う!!!」
よく気づきましたね🤔
今まで見てきたポストは下の棒が丸だったのですが「横に長い丸だよ!」と気づいた子どもたち。
いい発見ですね☺️
すると道中で、お茶を発見!
保育士が「いくらかな?」と問いかけると「150って書いてあるから150円?」と子どもたち。
100円玉一枚と50円玉一枚を入れて買うことを伝えました☺️
「お金を入れるところはここだね🤔」と仕組みもじっくり観察しています。
「出てきたー!」
買えて嬉しそう☺️
「あとはオレンジジュースだね!」と子どもたち。ここにはなかったので、子どもたちに「どこの自動販売機ならあるかなー…?」と問いかけると「先生、いい場所あるじゃん!」と子どもたち。
「いい場所?」と保育士が聞くと「4つ自動販売機が並んでるところあったじゃん!」とうみ組さん☺️よく覚えていますね☺️
「消火器もさっきからたくさんあるね!」
「先生、さっきからマークが違うの気づいた?」と子どもたち。
よく見るとマークが違う消火器がありました。
中にはこんな消火器も!
違いがあって面白いですね☺️
少し公園で遊んでからおつかいに再び出発!
みんなが言っていた自動販売機のところに行くと…
オレンジジュースを発見!!!
しかし、よく見るとオレンジティーと書いてあり…😂
そのことを伝えると「おしゃれ!」「美味しそうだから園長先生も喜んでくれそう!」と子どもたち☺️
その飲み物を買うことに決定!
値段を見てみると今度は“140”と書いてあり…
「さっきと値段が違う!」と気づいた子どもたち。
150円を入れると10円のお釣りが帰ってきました。
お金が帰ってきたことに不思議に思っている子どもたちでしたがあるお友達が「さっきのお金とジュースを交換して、余ったお金がかえってきたんだよね!」ととても分かりやすく説明してくれて納得した様子の子どもたちでした☺️
お釣りがでてくるところや、ジュースが出てくるところをじっくり観察。
作るときに生かすようです。
「先生、ゴミ箱作るのはどう?」と提案もあったのでゴミ箱も作っていきたいと思います☺️
今日も探検の中でたくさんの疑問が…
「自動販売機の中のジュースってどうやって作ってるんだろう?」
「オレンジの皮とかはどうしてるのかな?」
「ペットボトルの形が違うのはなんでだろう?」と子どもたち。
明日はその話し合いを行っていこうと思います。
0歳児こすもす組 二人だけのたっぷりな時間!
お休みする子が多かったこすもす組。登園した2人のお友達と道灌橋公園に行ったのですが、一対一でのんびりのんびりなお散歩となりました。公園では、月齢の近い2人はお互いを意識しあい常に近くで同じ事をして楽しんでいました。滑り台をするのもカプセルの窓で遊ぶのも、ベンチに座るのだって一緒の2人でした!なかなかないこの状況のなか、私たちも2人それぞれの発見があって、とても実りある時間となりました。
公園の裏を通り、初めて遊歩道も歩きました。手を繋がずに自由行動でまっすぐと歩けるので、足取りも軽く気分爽快な様子でした。遊歩道の先は、意外にも三谷公園でした!大きな遊具の広い場所を一周歩いて、小さい滑り台を滑って帰ってきました。今度は、みんなでこの遊歩道を通ってお散歩したいなぁっと思いました。
公園に着いたら、まずは危険な箇所はないか保育士が見回りをします。その間、座って上手に待っているんですよ。少し前は、座って待っていることもできませんでした。言葉の理解と行動が、伴ってきましたね。
お互いにお友達の存在が気になります!滑ってくるのを楽しげに待っていますが、滑り降りるのにちょっと邪魔だよぉ〜っという様子でもあり、2人の微妙なズレがまた、微笑ましくもある光景でした。
柵の間から「いないないばぁ〜!」だととても楽しそうです。『いないないばぁ』は、どこにいても使える最高の楽しみ方だなぁっとつくづく思います。
カプセルから見るのが楽しくて、保育士と同じ高さから見る景色が面白い様子です。「ここだよぉ〜」と笑顔でカプセルを叩いて教えてくれました。
カラスが飛んでいくのを見つけました!「あっ!!」と声を上げ、指を指してカラスを目で追っていました。このカラスは左から右へ飛んで行きましたが、この後に違うカラスが、右から左に飛んで行きました。左手でしっかりと柵を掴んで、柵の向こうを覗くように指差ししながら目で追っていました。こういう小さな気づきを大切にしたいです。
何気ない木の根っこ。この根っこに気がついて、上がったり下りたりを楽しんでいました。丸い形は上がるのは、バランスがとりにくいけど、上手に上がって弾みをつけるように降りる事を楽しんでいました。
落ち葉をたくさん拾ってくれました。集める事が楽しくて、手にいっぱいに入れてくれてました。
ベンチを見つけると、まるで遊具に上がるかのように2人で一斉に上がり始めました。少しくらい高くても、軽々と上がって行く姿は、とても頼もしいです。
三谷公園に続く遊歩道での自由行動。足取りも軽く、自分のペースでとても楽しそうに歩いていました。
『トンネルを抜けるとそこは雪国だった』の川端康成の小説じゃないですが、遊歩道を抜けると、見慣れた場所も違う景色に映るかもしれませんね。
« ‹ 1121 1122 1123 1124 1125 › »