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2歳児 もも組 カマキリみっけ!
いつものように園庭で遊んでいると、にじ組の先生が「カマキリ見つけたよー!」と見せに来てくれました。
腕に登ってくるカマキリをじっと見つめるもも組さんの表情は真剣そのもの。
「こわいよー」
「こわくないよー」
とそれぞれの思いを言葉で表現してくれるもも組さん。
こわいよーと言った子も、怖いもの見たさなのかその場を離れようとはしません。
力加減がわからなかったのか、最初はぎゅっと捕まえたもも組さん。
保育士が「やさしく捕まえないと死んじゃうよ」と伝えると、慎重にカマキリの様子を見ながら手加減をして捕まえてくれました。
自分よりも小さな命があることに気づき、自分以外の命も大切にしようと思えるようこれからも遊びの中で伝えていきたいと思います。
5歳児 カミキリムシみーつけたっ♪
今日もとてもいいお天気でしたね☀️
そんな今日はみんなで計画していたお散歩(三谷公園)にでかけました☆
朝から図鑑を見ながら「公園、どんな虫がいるのかな〜」とワクワクしている様子の子どもたち☆
昨日から用意していた“うみ組図鑑”!
今までみんなが捕まえた虫や三谷公園に咲いている花などを図鑑にしました♪
ノリを貼りすぎてベタベタに…という姿もありましたが段々とノリの量はどのくらいがいいのか、どうやって貼ったら本のような形になるのか分かってきたようで、最後まで諦めずに作っていました☺️
行く前には改めてお散歩の際のお約束事を確認。
交通ルールや公共の場でのマナーも意識しながら早速出発!
園を出ると道端にいる虫に夢中な子どもたち。ゆっくりと探索しながら公園へ。
公園に着くとすぐに…
「このお花図鑑にあったね!」
「みーっけ!」
と図鑑と照らし合わせながら観察を楽しんでいました☺️
さらに探検していると…
「カミキリムシだー!!!」
保育士が虫かごに入れたのをみんなでじっくり観察。
「大きいね!」
「これは何カミキリムシだろう?」
カミキリムシは虫かごに入れて大事に保育園へ連れて帰ることに…☺️
探検が終わると「遊具で遊んでもいい?」とうみ組さん。
思い切り遊具でも遊びました☆
保育園へ戻りお着替えが終わると「テラスに行ってくる!」と子どもたち…
様子を見に行くと…
みんなカミキリムシに釘づけ!🤣
こちらでは廊下にあった図鑑を持ってきて調べもの。
「カミキリムシって何食べるの?」「どうやってお世話したらいいんだろう」と疑問に思ったことを自分たちで調べている姿にとても成長を感じました☺️
きゅうりや果物を食べ、砂糖水を飲むとのことだったのであとでお食事の先生のところに行ってもらえるか相談してみようね☺️
こちらはお花の図鑑に夢中♡
「こんどアジサイを折り紙で折ってみんなでたくさん作って貼らない?」
製作遊びにもつながりそうですね…☺️
4歳児 そら組 カブトムシを飼う?飼わない?
お家でカブトムシの幼虫を育てているお友達がいて、その幼虫がどんどん成虫になっているので、飼ってもらえませんかというお話を頂いたのでみんなでどうするか話し合いをしました!
朝みんなにその話をしただけではピンときておらず、また食事の前に話し合いをしようということになりました!
それまでの時間に先生と一緒にカブトムシを飼うには何が必要か図鑑で調べることになりました!
「虫かごが必要だよ!」
「エサも必要!」
「あとは、木も必要みたいだよ!」
この他にも、土なども必要だということがわかりました!
食事の前の時間になり、カブトムシを飼いたい人と飼いたくない人に分かれてもらいました!
圧倒的に飼いたい人とが多かったのですが、飼いたくない人もいたのでどちらともに「なんで飼いたいのか?」「なんで飼いたくないのか?」を聞いてみました。
飼いたい人の意見
・保育園にカブトムシがいると嬉しい
・お世話をしてみたい
・おうちにも保育園にもカブトムシがいると嬉しい
飼いたくない人の意見
・お世話が大変そう
そこで飼いたいと言っていたみんなにお世話が大変そうって言ってるけどどうするか聞いてみました。
「お世話手伝う!」「みんなで頑張る!」という答えが返ってきました。
すると、飼いたくないと言っていたお友達も手伝ってくれるなら飼いたいと意見が変わり、そら組でカブトムシを飼うことになりました!
そこで朝調べた必要なものを揃えるにはどうしたらいいかみんなに聞いてみると、「公園で木を取ってこよう!」「土はオリンピックに売ってるよ!」「虫かごは保育園にあるね!」と様々な意見が出ました!
今度カブトムシに必要なものは公園に探しに行ったり、スーパーなどに買い物に行ってみたいと思います!
0歳児こすもす組 気持ちいいね♪
今日も梅雨の晴れ間の良い天気☀️
園庭ではタライの水を触って、涼みながら遊びました♪
みんなで手を伸ばして、気持ちいいねぇ☺️
バシャバシャバシャ!
お顔にかかってもへっちゃらな様子です!
1歳児クラスのお姉さんの遊びをじっと見つめていました。
水が光ってキラキラして見えて、とっても喜んでいましたよ!
お水で遊ぶの楽しかったね♪
1歳児たんぽぽ組 遊びの経験
今日も暑い日となりましたね。
水分補給をとりながら園庭遊びを楽しみました。
水に触れていると浮かんでいるオモチャが動くのに気づいた子どもたち。かき回してみると中に入っているオモチャたちが音を立てて流れることが楽しかったようです。しばらくお友達と水の流れを作ることに楽しんでいましたよ。
ふとした瞬間に見つけられた遊びほど楽しい事はないですね!
楽しい遊びをたくさん見つけられたお友達は、自然と遊び方を教える側になることもあります。
小さなお友達と一緒に水遊びをするお友達。自然と遊ぶ姿が、まだ遊び方が分からない小さなお友達にとって良い刺激を与えています。
今まで遊んできた経験やふと見つけた遊びは誰かのお手本や誰かの新しい遊びへと繋がっていくということは集団生活ならではの経験ですね。
明日はどんな遊びを見つけて、見せてくれるのか楽しみです。
3歳児かぜ組〜アジサイを探しに〜
アジサイ時計を作ったり、オヤツのアジサイゼリーを食べて、本物のアジサイが見たいなー。という話が出たので、今日はアジサイ探しに出発!!
どんなアジサイが見つかるかな??
早速見つけたよ!
大きいのがお母さん。
大きいのはお父さんだよ。
小さいのは子どもたちだよねー。
大きさの違いをみつけると、こんな話が始まります。
今度は色が違うね。
こんなところにも、見つけたよ!
かくれんぼしているみたい。
白くてキレイ!!
途中水分補給もしながら、アジサイ探しは続きます。
あんなところにも!!
よく見つけたね!
このアジサイは葉っぱが穴ぼこだらけ。
誰が食べちゃったのかな??
これは…
アジサイじゃなくてトマト!
緑のトマトがたくさんできていました。
アジサイを見つけるたびに立ち止まり観察して、ぐるっとお散歩。
世界中に2000種類もあると言われているアジサイ。休園で、春のお花は見に行けなかったけれど、アジサイ探しも楽しかったね!
今度、お散歩マップならぬ、季節のお花マップを作ったら楽しそうだなと思いました。
途中、暑くて疲れたー!!と言っていたかぜ組さんでしたが、帰園し水分補給をするとすぐに園庭で走り回って遊んでいましたよ!!すごいパワー!!!
どんなアジサイを見つけたか、お家でも聞いてみてくださいね。
1歳児つき組 何の音?
カンカンカン…なんの音?
ペットボトルの蓋で水道の壁を叩いていた音でした!カンカンカンといい音が鳴ることに気付くと、夢中になって、鳴らしていました♪
バシャバシャバシャ…何の音?
水道の水を触っていた音でした!冷たくて気持ちがいいね。
ばっしゃん!ばっしゃん!…何の音?
砂場にできた川を、フライパンで叩いていた音!
ばっしゃん!と叩くと、水しぶきがあがり大興奮!音が鳴ることにも気付き、嬉しそう何度も叩いていました♪
感触遊びだけでなく、音も楽しんでいたつき組さんです。
お部屋では、積み木遊びが盛り上がっていました!そ〜っとそ〜っと…
やったー!できたよ!
積み木遊びを繰り返していく中で、力加減や積むバランスを考えるようになり、高く積めるようになってきました!
遊びの幅も広がり、成長を感じます♪遊びを通して、いろんなことに気付き楽しむ様子がみられました。これからも一緒に遊んでいく中で、子どもたちの感じたことや気付いたことに共感していきたいと思います。
0歳児ほし組〜楽しいね〜
今日もいいお天気だったので、園庭で遊びました!
泣いていたお友だちもバギーに乗り外に出るとニコニコになり足をバタバタ😊
タライにお水を入れるとパシャパシャ!冷たくて気持ちいいね。水遊びをしながらお兄さん、お姉さんが遊んでいるオモチャに興味津々!
あっ!車だ!っとコンビカーに手を伸ばしていると
お兄さんが「僕、押してあげるよ」っと。お兄さんにコンビカーを押してもらいながら園庭をグルグルしました!
これから園庭でやりたい遊びや、楽しい事見つけようね!
2歳児 もも組 少しずつ!
脱いだ洋服は汚れ物袋へ!
ちょっぴり難しい時は、
「手伝って〜〜」
まだまだ「やって!」が多いですが、少しずつ自分でできることは自分で頑張っています☺️🌟
最近のもも組さんは、ご飯を食べると
「美味しい〜❤️❤️」と大絶賛。
「お豆が入ってるー!!」
食材にも少しずつ興味を持ち、苦手な物もペロッとなめてみると意外と食べられたりすることも…!これからも色々な食材を知り、楽しく興味を持ってもらえたらなと思います。
お昼寝は、大好きな車や絵本を枕元に置いておやすみなさい….どんな夢が見られるかな??
3歳児すみれ組 ダンゴムシさん、ごめんね。
すみれ探検隊!今日も朝からダンゴムシ探し!
子ども「今日は暑いからいないかなぁ。日陰にいるかもしれないね!」
子ども「ダンゴムシは葉っぱが好きなんだよねぇ♬」
今日はいつもだったら入らないところにも挑戦!
子ども「怖くない?」
子ども「ちょっと、怖いよ…」
子ども「ダンゴムシさん、かわいいね」
保育士「あ、ここにもいたよ」
子ども「ううん、これはワラジムシ」
保育士「これ、ワラジムシなの?どうしてわかるの?」
子ども「これは小さいでしょ?だから、ワラジムシ」
丸まり、ダンゴムシでしたが、最後までワラジムシとして捕まえてました。
ダンゴムシを捕まえ、喜んでいたのですが、少し経つとダンゴムシが入っていた虫かごは…
保育士「あれ、ダンゴムシさんは?」
子ども「んー、いない。あ、ほらここにいたよ」
園庭の真ん中に逃されていました。
保育士「ダンゴムシさん、みんなや三輪車に踏まれちゃうよ。痛くなってかわいそう。ダンゴムシさん、ごめんねだね」
子ども「うん、ごめんね」
端っこに逃してあげることに…
小さなダンゴムシやワラジムシも命があります。捕まえたなら大切にしていかなくてはいけません。
色々な生き物と触れ合いながら、みんなと同じ命があり、生きていることを感じていければと思います。
また、どうしたら感じられるのか気付いていけるのか考えていきたいと思います。
マルチパーツではステキなお家作り!
「いいなぁ」とみんなが集まり、トラブル。少し話をし、自分たちで作ることにした様子。
自分たちのお家を作れるように頑張っていました♬
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