アルバム

アルバム
4歳児ひまわり組 楽しく遊ぶために
最近はルールのある遊びをアレンジして、自分たちの遊びにする姿も見られるようになってきた子どもたち。
最近遊びはじめたのが、かくれんぼで自分の代わりに上履きを隠す上履きかくれんぼ。
部屋の中でも楽しめる方法はないかな?と子どもたちが考えて出来た遊びです。
上履きを隠す時、待っている人は目をつぶっていないといけないのですが、チラチラ……と隠し場所を見てしまおうとする子もいます。
「そんなんじゃつまんないよ!」
とすぐに隠していた子から声が上がりました。
それでもやっぱりすぐに見つけたくて、ついつい見てしまう子。
保育者が、
「自分が隠す時に見られて、すぐに見つかっちゃうのは楽しいかな?」
と伝えると、
「楽しくない」
「じゃあ、今隠してる人も見られたらつまらないね」
保育者が働きかけることで友達の思いに気づき、一緒に遊ぶことができました。
室内遊びの後は園庭遊び。
今日は増やし鬼。
何回かやっていくうちに、
「俺一回も鬼やってない!」
とひとりの子から声が上がりました。
すると少し考えた他のお友達から、
「いいよ!じゃあ〇〇君が鬼ね!」
今までは、鬼決めなどで決まった子どもだけが鬼になることが多かった子どもたちですが、友達の気持ちを考えて譲る姿もでてきています。
保育者は見守りながら時には声をかけて、ルールを守ることで生まれる楽しさや、友達を思いやる気持ちが持てるように援助していきます。
0歳児 ほし組 園庭遊び
バンザーイのポーズを見せてくれました。可愛い姿に保育者が笑うと楽しい!と思ってくれたのかケタケタ笑っていましたよ。
砂場遊びではみんな好きな玩具を選んでいました。砂の感触にも慣れたようで以前泣いていたお友だちもニコニコ笑ってスコップやバケツを使って保育者と一緒に楽しんでいました。
スコップを使って砂をすくおうとしていました。手首の使い方がまだ難しいようでしたが何度も救おうとしてたくさん練習していましたよ。
乳児合同保育 ゆったりたっぷり遊びました。
今日はお部屋でじっくり遊ぶ友達が多かったので、しばらくお部屋で過ごしました。
小さいお友達にも優しく遊び方を伝える姿は土曜日ならでは姿で微笑ましかったです。
小さいお友達も気にしながら自分の遊びも楽しむ子どもたち。
状況に応じて保育者も一緒に遊びを楽しみますが、子どもたちの遊びの邪魔にならないような見守る位置や声の大きさに気をつけています。
たっぷりとお部屋で遊んだお友達から園庭へ。園庭でも四輪車や砂遊びなど好きな遊びを楽しんでいましたが、ジョウロに水を入れて畑に水を撒く姿が見られました。
自分より上のお兄さん、お姉さんたちがしていることさを思い出してやってみたのでしょうね。
平日でも異年齢での関わりは見られますが土曜日の方がゆっくりじっくりと関わりあうことが出来るので子どもたちも楽しそうです。
幼児合同保育〜遊んでみよう〜
今日は室内でカードやボード遊びをしました。
4.5歳の子たちががUNOをして遊んでいるのを見て、3歳のお友達も遊んでみました。
保育者に教えてもらいながら一緒にカードゲームを楽しんでいました。
UNOの他にもトランプでババ抜きをしましたよ。
4.5歳児の子どもたちは優しくルールを教えてくれていて、3歳児のお友達もトランプでも一緒に楽しく遊んでいました。
ルールがわからないお友達に一つ一つ丁寧に教えてくれていました。
園庭遊びとは違った、相手のことを思いながら教えることができる、同学年と年下の子に対する教え方に関わり方の変化が見られました。
他にもオセロや、レシピというカードゲーム。
救急セットを使って、病院ごっこをして遊びました。
今日はいろんなカードゲームやボードゲームに触れて、そのゲームに興味を持つ姿も見られていました。
5歳児さくら組 プライベートパーツの話
今日は看護師からとても大事なお話を聞きました。
他の人に勝手にさわらせたり、さわったりしてはいけない部分「プライベートパーツ」のお話です。
自分の体や男女の違いに興味を持つ時期でもあるので、改めて子ども達にお話をしました。
「前にお話した、プライベートパーツのお話覚えてるかな?」と看護師の質問に、
「肌着で隠れてる所は見せない!」
「唇とか!お尻とか!」
と、覚えていた子どもたち。
見せてと言われたら、「やめて」「嫌だ」と断ったり、逃げたり、信頼できる大人に話す…と、自分達で考えてお話ししていました。
自分の体は世界に一つだけ、自分だけの大切な体です。
いきなり顔を触られたり、近すぎるところでお話しするのもびっくりして嫌な気持ちになるお友達もいるんだよと伝えました。
お家でもお子さんからお話を聞いてみてください。
その後は身体測定をしたり、園庭と室内好きなところで遊んで過ごしました。
★おまけ
ダンゴムシが脱皮をする瞬間を発見した子どもたち。
「脱皮の時は触らない方がいいよ」
「葉っぱかけてあげる?」
と優しく見守っていた子どもたちです。
3歳児すみれ組〜遠足ごっこ〜
今日は楽しみにしていた遠足ごっこの日!
子どもたちはお弁当の入ったリュックを嬉しそうに背負って見せていました。
ホールでしっぽ取りゲームや動物真似ゲームを少ししてから、シールラリーをしましたよ。
シールラリーの用紙には番号と誰がシールを持っているのか書かれていて、子どもたちとどこにいるかな?と相談。
園長先生がどこにいるか分からなかったので、うみ組のお友達に聞いてみると…
「こっちじゃない?」「さっき下にいたよ!」「〇〇先生と話をしていたよ!」と教えてくれたり、「いたいた!、こっちこっち!」と案内してくれました。
シールを貰って、次は副園長先生と用務員さん。
見かけた保育者に「〇〇さん、どこ?」「〇〇先生、どこか知ってる?」と聞いて探しました。
園長先生、副園長先生、用務員さんと順番にシールを貼っていくと5個目には宝箱の絵がありました。
宝箱を探しに再び聞き込みです。
「〇〇先生宝箱知ってる?」「探してるんだ」と、かぜ組やもも組の保育者や子どもたちにも聞いてみましたが知らないとのこと…宝箱はどこにあるのか…
一度すみれ組に戻ってみると、鬼たちがいました。
どうやら鬼たちがまた宝箱を持って行ってしまったよう。
子どもたちとどうしようか、と相談して鬼退治をして取り戻すことにしました。
力を合わせて鬼から宝箱を取り戻しました!
みんなで鍵を作って開けてみると…中にはキラキラシールが!
子どもたちは大喜びです。
全てのシールを貼り終えて、園庭で少し遊んでからテラスでお弁当を食べました。
「見てみて!」とお弁当を嬉しそうに見せてくれたり、「美味しい!」と大きな口を開けてお弁当を食べていましたよ。
園内での遠足ごっこでしたが、シールラリーを通して子どもたちから自分で聞いてみようとする姿がすごく見られていました。
自分から聞こうとする力、やってみようとする力が伸びていて進級当初からの成長を感じられました。
4歳児ひまわり組 あめやさんごっこ
アメ屋さんごっこをはじめた子どもがいて、今日はそのアメ屋さんを大きくして沢山のアメをつくりました。
最初はカプラの棒をアメに見立てていた子どもたち。
ひとりの子が昨日の夕方にアメを折り紙で切って作ったことを思い出して、
「わらばんしで切ればいいかも!」
と思いつきました。
保育者も手伝って、アメを量産開始……。
一度に沢山作るには沢山折る必要がありますが、あまり折りすぎると紙が分厚く、
「かたくて切れない!」
と気づいた子。
折る回数を減らして挑戦していました。
それを見ていたもう一人の子が、
「ギリギリまででっかいアメにする!」
と紙を半分にしたアメも作りはじめました。
「これ、なんこ出来たかな?」
との声が聞こえたので、
「数えてみたら?」
と保育者が伝えると、
「いち、にーさん、よん……8個あった!」
切り終わった後は、切ったアメを色鉛筆で塗っていろんな味のアメにしました。
午前中だけでは塗り終わらないくらい沢山のアメを作った子どもたち。
夕方もやりたい!と言っていてとても集中して楽しんでいた子どもたち。
沢山作ったことで大きさや数、形の違いに気づいていました。
2歳児もも組〜園庭でのびのびと〜
今日は園庭で遊びました!
今週2回目の園庭、またしても一番乗りです!
タイヤを転がして運んでいると、子どもたちが入ってきて、中で落ち着きました。身体にぴったりサイズで居心地が良さそうでしたよ。
虫かごの中にはカナヘビの「ブンちゃん」
元気に動き回っていて、動く度にキャハハ!と笑顔で反応していました!
とっても近くで見る事ができて楽しかったね!
1歳児たんぽぽ組 カマキリとの距離
今日は夏ぶりに久しぶりの上瀬戸公園へお散歩に行きました。
この公園は日差しがたくさん降り注いでいて夏は暑かったのですが、今日は暖かい日差しの下でめいいっぱい遊ぶことができました。
そんなたんぽぽ組さんは身長がぐーんと伸び、今ではみんな鉄棒に手が届くように。
みんなで並んでぶらさがり。
しっかりと膝を曲げてぶら下がることが出来ていましたよ。
鉄棒にはぶら下がる以外にも細い鉄棒の柱に体を隠して、、
「いないいなーい、、
ばあっ!!」
と元気よく満面の笑みで決めポーズ。
全く隠れきれていない2人が可愛らしいですよね。
扉の近くに行くとカマキリを発見。
みんなもっと近くで見るためにどうやって捕まえられるかな?と声をかけると、、
「カ・マ・キ・リ!カ・マ・キ・リ!」と扉を揺らしてみますが中々降りて来てくれません。
今度は大きな石を持って挑戦。
頑張って背伸びをしてもまだ高さがあり、届かず。。
「もうちょっと長いのにしてみたら?」と伝えると
今度は長い葉っぱの葉脈部分でいざ挑戦。
カマキリが子どもたちの方へと身体を向けてくれたのですが、それに少し緊張したのか距離が出来てしまい触れず。
この距離から「とどかない〜」と葉を伸ばす仕草はまるでハリーポッターのようですよね。
最後は長い木の枝で再挑戦。
腕をいっぱいに伸ばし、背伸びもしてみると最後にはちょんっと触ることが出来ました。
みんながそれぞれ自分達で考え、試行錯誤する姿にとても成長を感じました。
子どもたちが「できない」と言うと全てこちらがやってあげるのではなく、どうしたら出来るのか一緒に考えながら日々楽しめるような声掛けをおこなっています。
4歳児 そら組 のびのび気持ち良い!
今日は上井草スポーツセンターにお散歩に行きました。
人工芝の広い広場に横になり「あー!こんな気持ち良いお天気で寝転がれるなんて最高!」と、言いながら気持ち良さそうに横になるそら組さんです。
ほとんどそら組さんの貸切状態だったので、とにかくたくさん走り回っていた子どもたち。「先生、足持って!」と、手押し車大会が急に始まり、走ったり手押し車をしたり、まるでトレーニングのようになっていました。
隅の方では、どんぐりやすすきなどを拾って、秋の自然物にも触れることができました。
« ‹ 365 366 367 368 369 › »