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1歳児こすもす組〜すべり台〜
今日はお部屋で過ごしました。
すべり台を出すと、みんな一斉に階段のところへ。保育者が「順番ですべろうね」と声をかけると、ソワソワした様子でしたが少しずつ待つことができるようになってきました。
「順番がきたよ」と伝えると、嬉しそうに上ってシューっとすべっていました。
上り方も上達して、手と足をしっかり使って安定した動きで上っています。
階段を上った後、前向きから後ろ向きに自分で体勢を変えるお友達もいました。
そのまま後ろ向きでシュー。
その時の気分ですべる向きを変えて、楽しんでいましたよ。それを見ていたお友達も「やってみよう」と思ったようで、どうにかこうにか体を動かして体勢を変えることにチャレンジしていました。
お友達同士でお互いに刺激を受け合いながら、日々遊びを広げています。
たくさん遊んで、給食を食べて、お昼寝の時間です。みんなスヤスヤ気持ち良さそうに眠っていました。
2歳児にじ組 何ができるかな
今日は腕時計作りを楽しんだにじ組さん。
紙コップの底を使いそれぞれ時計の針を描いたり好きな色のシールを貼りオリジナル腕時計の完成です。
完成するとみんな腕につけ、嬉しそうに見せてくれました。お水遊びの時間まで腕につけて遊ぶにじ組さんでした。
もも組さんのお部屋を借りて遊ぶと最近のブームであるパズルが大人気でした。
20ピース近くあるパズルも難なく遊ぶ様子が見られました。
他にも大好きな電車やおままごとで遊ぶ様子もありました。
お水遊びでは色水を楽しみ全身びしょ濡れになりました。
一人一人が好きな遊びを楽しめるように工夫していきたいと思います。
2歳児もも組 色水遊び
今日は色水遊びを楽しみました。
代表で絵の具を取りに行ってくれたお友達が黄色、ピンク、藍色を持ってきてくれて早速スタートです。
水に絵の具を垂らして一生懸命かき混ぜて、ジュース屋さんに変身です。
コップに入れてみたら、本当のジュースみたい!
黄色と藍色を混ぜて緑にすると、メロンジュースみたいな色になりました。
お友達が遊んでいる様子を見て、真似をしてメロンジュースをたくさん作って楽しんでいました。
色水をジュースに見立ててジュース屋さんごっこを楽しんだ、もも組さんでした。
3歳児すみれ組〜一緒に遊ぼう!〜
今日は室内でお友達と好きな遊びをして過ごしました。
ままごとコーナーでお友達と一緒にピクニックのお弁当を作ったり、お店の料理を作ったりしていました。
テーブルに乗り切らないほどたくさんの飲み物や料理が出来上がりましたよ。
絵本コーナーでは、同じ絵本を一緒に読んでいる姿が。
カーズの仲間たちの名前を教えてあげたり、聞いたりしていました。
ブロックでは、一緒に大きな作品を作る子の姿がたくさん見られています。
「ここは違うよ」「こっちに作るんだよ」とお互いに意見を言い合う時もありますが、話をして一つの物を作り、一緒に遊ぶ姿が増えてきました。
カプラで東京タワー作り!
崩れないようにそーっとそーっと積み重ねて高くなってきた時、バランスが崩れて壊れてしまいました…
「崩れちゃったよ…もう一回!」と、またお友達と東京タワーを作っていました。
さまざまな玩具を用いて作られるいろんなタワーや建物などを見ていると、やはり大人とは違った子どもたちの見え方がわかって面白いですね。
4歳児ひまわり組 おばけやしきしたい!
朝の会でさまざまな『今日やりたいこと』を発表する子どもたち。
今日は「おばけやしき!」と言ったお友達がいて、
「おれもやりたい!」
「〇〇ちゃんもやりたい!」
と大人気。
そこで、お化け屋敷に使えそうな段ボールを用意して、ひとつ見本に壁を作るとあっというまに増築、改造が始まりました。
「看板作らないと、わからないよー!」
お化けの絵を描いたり……
お化けになってみたり♪
参加人数もどんどん増えて、あっという間に部屋の半分ほどがお化け屋敷に大変身!
夏祭りを思い出してか、スタンプラリーを作るお友達もいました。
絵で表現する子、体で表現する子、作って表現する子と表現方法はさまざまでした。
違う表現でも友達と同じ空間で同じイメージをもって遊び、時には友達の作ったものややっていることを見てたくさん友達の素敵なところに気づいてもらいたいと思います。
1歳児たんぽぽ組 【食育】とうもろこしの皮むき
今日は水遊びをした後に、食育の一環でとうもろこしに触れて皮むきをしました。
まずは保育者がとうもろこしを持って話をします。
「これなんだ?」と聞くと「・・・・・・」と首をかしげる子ども達。
給食に出ているとうもろこしとは姿が違って分かりづらかったのかもしれません。
触っていいよとお話をすると、慎重にツンツン。
保育者が見本で皮をむいてみせると、僕も私もとあちらこちらから手が伸びて皮を引っ張っていました。
剥いた皮の匂いをくんくん。写真のお友だちは笑顔ですが、中には顔をしかめるお友だちもいました。
青臭かったのかもしれませんね。
皮をむいていると、今度はひげが登場。みんな興味津々で一本ずつ抜いていました。
黄色いとうもろこしのお顔が見えてくると「あ!」と喜ぶ姿が見られたので、知っているとうもろこしだと繋がったのかもしれません。
「つるつる~」ひげを抜いた後のとうもろこしのツルツル肌を皆で触っています。
終わった後は、皆でお片付け。ひげはなかなか拾うのが難しいですが頑張っていましたよ。
「ばいば~い」とゴミ箱に手を振る姿も可愛らしかったです。
「よろしくおねがいします」と皆でお給食の先生にお届けしました。
(衛生上お子様のお給食には使用していませんが、子ども達にはお給食にいれてもらおうねと伝えています。)
お給食の時に「あった!あった!」とトウモロコシを指差し大喜びの子ども達。
苦手なお友だちも一口食べてみる姿が見られ、とうもろこしパワーを感じました。
3歳児かぜ組 ととくんありがとう!
保育園へ来るとかぜ組で飼っているととくんの様子がおかしい…。
蓋を開けて、触ってみるが動かない。どうしたんだろう?と心配な様子の子どもたちです。
話が進んでいき、ととくんのお墓を作ってあげようとなりました。
ととくんのお墓どこがいいかな?みんながわかるところがいいんじゃない?と園庭にでて子どもたちと一緒に決めます。ととくんが入るように一生懸命土を掘っていきました。
ととくんが入るくらいまで掘れたので入れてあげよう。土に入れてあげる時に「遊んでくれてありがとう、天国へ行っても元気でね」と優しい言葉をかけていました。ととくんもこんなふうに言ってもらえて幸せだったと思います。
目印がほしいよね?と木の棒や葉っぱを近くに刺してお墓ができあがりました。
昆虫でも人間でも最後は死があります。
死について少しでも理解してくれた子どもたちでした。メスのかぶちゃんは生きているので、水やりやゼリーをあげて元気に育てていきたいと思います。
4歳児 そら組 パラバルーンの技
今日はホールでパラバルーンをしました。前回はひまわり組と一緒にやりましたが、今回はそら組さんだけで取り組みました。
前回子どもたちに好評だった技の1つ、風船は息をぴったり合わせて綺麗に膨らみました。
少し難易度を上げて、内側に入って作る風船はなぜかぺしゃんこに…。
中の様子は、パラバルーンから手を離して、笑顔ではしゃぐそら組さんでした。
それぞれがパラバルーンを楽しむ姿が見られました。
今度は自分たちがパラバルーンをしている様子を映像や写真で見ながら、技を完成させるためにどうしたら良いのかクラスで話し合ったりして、全員で取り組む楽しさを感じられるようにできたらと思います。
最後は、ボールを外に出すゲームをしました。こちらも、腕を振りながら飛び跳ねて、全身で楽しんでいたそら組さんでした。
1歳児つき組 ホール遊びと昨日の続き…
今日は前半ホールでめいっぱい身体を動かしてきました。
初の平均台を出してみましたが、保育者と手を繋いで渡ってみたり
1人でも渡ってみようとしたり
ハイハイで渡ってみたり
保育者の足をくぐってみたり
1番面白かったのは間を座りながら移動している遊びでした。
大人にはない子どもたちの柔軟な発想に驚きました。
トランポリンも、途中までは保育者と手を繋いで跳んでいたのですが、後半は手を繋がずに自分で楽しんでいる姿も見られましたよ。
後半は野菜スタンプをしました。
保育者が野菜を切るとじーっと観察しています。
断面を確認しながらどんどんスタンプしていきます。
大きなパプリカは両手で持って勢いよく押してみたり
こちらのお友だちはヘタの部分を持ってスタンプしたり…
こちらも押し方が様々で面白いですね。野菜スタンプを通して少しでも野菜に親しみを持ってもらい、野菜に興味を持つきっかけになればいいなと思っています。
5歳児さくら組〜何して過ごそうかな?!〜
空を見上げて、暑さを確かめて「今日外に行けるんじゃない?!」と子どもたち。でも、そのうちに急に黒い雲が出てきてザーッと強い雨が降り出したりと不安定なお天気だったので「また雨が降るかもしれないね」とお部屋で過ごすことにしました。
みんなが楽しみにしている運動会。
少しずつ話し合いなども始まり、期待が高まってきている様子が見られます。そこで、毎年5歳児クラスが担当している入退場門作りの下準備を手伝ってくれる?と尋ねると「やってみたい!」とすすんで手伝ってくれました。
ボンドをハケで塗って、門に貼り付けて…装飾をつける前のこの一手間が、素敵な門に仕上がる大事な作業なのです。
「早く飾りもつけたいな!」と次の活動への見通しや、やる気へとつながっているようでしたよ。
降ったり止んだりの雲が通り過ぎて、青空が広がってきたので、時間を決めてテラスで水遊びタイム。
初めは、外に向けて水を飛ばしていましたが…
次第にダイナミックに水を掛け合い遊んでいました。
遊びの中で「水がかかりたくない子はこっちで遊ぼう!」「俺は(私は)かけてもいいよ」とルールを決めたり、声を掛け合ったりと、自然の流れでみんなが楽しめるような工夫を考えだし遊ぶ姿がありました。
普段の話し合いや1日の振り返りで対話をする中で、相手の気持ちに寄り添ったり、みんなで心地よく過ごそうという意識がうまれてきていることを感じました。
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