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4.5歳合同 ひまわり・さくら組 台風7号
8月に入ってから、多くのニュースや天気予報、そして日常の会話の中でも
台風のことが取り上げられていますね。
特に先週からは天気予報と空を見上げ、やきもきしながらすごされた
お家も多かったのではないでしょうか。
今朝は子どもたちの会話の中からも
「台風7号だよね」
「台風の進路が変わってきて大阪の方に向かっている」
という詳しい情報も聞かれました。
室内で好きな遊びをしながらも、ころころと表情を変える空の様子に
気付き遊びの手を止め
「すごい雨が降っている」
「青空になった」
「黒い雲が来た」と移り変わりに興味を持っていました。
雨が上がれば、遊べるかどうか園庭のチェックもわすれません。
この時は、まだ水たまりに雨粒があたっていたようです。
晴れている日もあれば、どんよりして雨模様の日もある。雲の動きや
風も感じられる。毎日、空からたくさんの情報を子どもたちは感じているのでしょうね。
きっと知れば知るほど自然への興味は広がり不思議さを感じ、学びへとつながっていくのですね。
こちらのお弁当は「真夏の太陽の花」という名前だそうです。のどが渇くからと
本当のお茶付きです。夏の暑さの経験が、遊びの世界へつながっています。
ひまわりぐみとさくらぐみ一緒にホールへ行き、体操と
色々かけっこをして遊びました。
全身を使う、走るだけではなく、合図を聞く、集中する、応援する気持ち応援される気持ち
嬉しい気持ち悔しい気持ちたくさんのことを感じながら過ごしています。
1歳児つき組 スライムに触れてみた
保育者がスライムを作りはじめると「何だろう?」と少しずつ保育者の周りに集まる子どもたち。
色水(食紅を使用しています)に不思議な水(ホウ砂水溶液)を入れるたびに色水に粘り気が出てきている姿にみんな不思議そうに見つめていました。
「触ってみますか?」と声を掛けると数名恐る恐る触れていましたが、触れることが出来るとなんとも言えない表情を見せていましたよ。
初めてにちかい感触だったのかもしれませんね。
触るのが苦手な子は保育者の声掛けと同時に後ずさりしたり違う遊びへ向かったりしていたので、安心して触れるように袋に入れてみました。
袋ごしだったらどの子も積極的に指先でツンツンしたり手のひらで叩いたりしながら感触を楽しんでいました。
不思議な感触に1人1人の様々表情が見られ、どの子も可愛らしく笑みがこぼれてしまうほどでした。
スライム遊び後は水遊びもしています。
今後も、外の暑さを考慮しながら、水遊びだけでなく、水を使って固さや形を変化させ、不思議な楽しさが味わえるようにしていきたいと思います。
2歳児合同 水遊び
今日はにじ組もも組合同で水遊びをしました。
普段から一緒に遊ぶことの多いにじ組さんもも組さんなのでクラスを越えて遊ぶ様子がたくさんみられました。
「〇〇ちゃん!いっしょにやろ!」
とクラスは違いますがお名前をしっかりとよんで遊んでいました。
ベビー石鹸を泡立てアイスに見立てて遊びました。
「ふわふわ〜!」と泡を楽しみながら体に付けたり器に入れたりしました。
「いいにおい〜」と香りにも気づくお友だちも。しっかりと言葉にして伝えてくれました。
今日も楽しく遊べたにじ組さんもも組さんでした。
1歳児こすもす組 〜水遊び、制作〜
今日は雨が降らないうちに早めに水遊びをしました。
タライに水を溜めるとさっそく手を入れて、バシャバシャ。顔にかかり一瞬手を止めていましたが、ニッコリ笑ってまたバシャバシャ。
カップに水をすくって上からこぼすのを楽しんでいました。
カップに水を入れペットボトルに水を入れていました。上手に入れていました。
水遊びの後は制作をしました。絵の具をつけたタンポを持って画用紙にペタペタしました。
初めてで最初は真剣なお顔でしたが、少しするとみんな楽しんで行っていました。これからも楽しみながらできる制作をしていきたいと思います。
完成品は9月になりましたら飾る予定です。
3歳児すみれ組〜折ってみよう、作ってみよう、いろんな形〜
今日は室内で好きな遊びをして過ごしました。
折り紙をしたい子もいたので、みんなでホール倉庫へ折り紙を取りに行きましたよ。
取りに行き戻るとすぐ折り紙の本を開き…
「これ作る?」「私鳥がいいな」と本を見ながら作る物を決めていましたよ。
少し難しい折り紙にもチャレンジ!
お財布を作ったり、魚を作ったり、糊を使っていろんな折り紙を折りました。
お友達同士で「こう?」「こうだよ」と教え合いながら折っている姿が見られていましたよ。
絵本を一緒に読む姿も。
互いに絵本を読みながら、楽しそうに笑っている姿は微笑ましかったです。
ブロックでは協力してお家や公園、電話などを作っていました。
友達と一緒に作るとイメージが広がり、いろんな形の物ができていましたよ。
幼児合同保育 ~表現はいろいろ。みんなで刺激を受け合いながら~
ぬりえを始めた二人
「ここはお絵描きの国なの~」とのこと。
お絵描きの国ならばと、大きな紙を用意してみると、
早速、クレヨンを使ってダイナミックに虹やおうちを描きだしました。
自分の手や足をクレヨンでかたどっていた子が
「絵の具があったらいいな。絵の具を足に塗ったら
いいんじゃない?」とつぶやきました。表現したい気持ちを大切に
絵の具のスタンプ台も用意してみました。
みんなで、足に絵の具をつけ大きな紙の上を自由に歩き
描き始めました。
「今度は手にも絵の具を付けて」と子どもたちからはアイデアが
あふれて出てきますね。
手にも足にも絵の具が付いたならば、四つ足で進んで、全身を使っての表現も。
表現方法はさまざまですね。
子どもたち、一人ひとりの「描きたい」・「こうやってみたら楽しいかも」・
「見て。できた」の気持ちを大切にしています。
ホールに行って遊びたい。というリクエストも。
鉄棒や鬼ごっこをして遊びました。
鉄棒も、お友だちの挑戦している姿をみて刺激を受け合っています。
1.2歳児合同保育 異年齢児ならではの遊び
おままごとで遊んでいると…「かんぱ〜い!」とパーティーが始まりました。
1歳児クラスのお友達がおもちゃを使いたそうにしていると、2歳児のクラスのお友達が、「ど〜ぞ」と渡してあげる姿がありました。
こちらでは2歳児クラスのお友達が積み木を積み上げていると、1歳児クラスのお友達も積み上げたくて手をのばしました。すると「一緒いいよ」と優しく声をかけてあげていた2歳児クラスのお友達。
その後、1歳児クラスのお友達もお兄さんの真似をして積み上げて遊んでいました。
2歳児のお兄さんお姉さんは、自分より小さいお友達に自然と優しくしようとする姿がみられました。優しくしてもらった経験が、今後自分より小さいお友達と関わるときに優しくするきっかけとなります。
異年齢児交流をすることで、おもちゃの遊び方や関わり方をお互い学んでいる様子が見られました。異年齢児ならではの交流を楽しむことができた、合同保育となりました。
3歳児4歳児 かぜ、すみれ、ひまわり組といっしょ!
今日はテラスで遊びました。
かぜ、すみれ、ひまわり組で一緒に遊ぶと、いつもとは違う楽しさを発見した子どもたち。
砂や泥を使って、ご飯を作ったり、アイスを作ったりした子どもたち。
スープを作っていた3歳児の子が、誰かに食べて欲しそうにしていました。
そこで保育者が、
「いらっしゃいませ〜、美味しいカレースープです!」
「〇〇ちゃん、(ねだんは)いくらにする?」
「40えん……!」
「40えんでーす!いかかですかー!」
明るい保育者の呼びかけに、最初はちょっと戸惑い気味だった他の子どもたちも、だんだん近づいてきて気がつけばお店屋さんは大盛り上がり。
こちらは生きているセミを見つけて、虫かごに入れると子どもたちも興味津々。
土を掘っていた子がカナブンの幼虫を見つけると、
「みせてみせて!!」
とこちらも大人気。
「みーえーなーいー!!」
と困っているお友達がいたので、
「誰か、隙間を開けて見せてあげてくれる?」
と保育者がお願いすると、
「いいよ」
と優しく交代してくれる場面もありました。
「やさしくね、元気がなくなっちゃうよよ!」
4歳児の子が3歳児のお友達に教えてあげて、最後はもといたところに返してあげることに。
「ここ!ここにいたよ!」
「ばいばい!!むしさん!」
異年齢ならではの関わりの中で、友達や生き物への優しさを発揮した子どもたち。
子どもたちの成長を感じる1日でした。
5歳児さくら組 お部屋でゲームをしました
今日はお部屋で、なんでもバスケットをしました。
みんなにゲームを提案すると、「やりたーい」と「やりたくない」の声が上がりました。
やりたくない思いも尊重しながらも、どんな遊びか説明を聞いてくれる?と相談してみました。
すると、みんなで丸くなって話をきいて、何だか面白そう…とワクワク。
そして、ゲームが始まってみると、大盛りでした。
「洋服にお花が書いてある人」
「髪の毛を結んでる人」など色々と考えるさくら組のみんな。
そして、「フルーツバスケット」は全員移動の合言葉。
合言葉を言うと「きゃーーー!!」と大興奮でした!
初めてのことにちょっと抵抗があったお友達もみんなでやってみたら楽しかったの気持ちが味わえました。
その後、園内散歩をしたり、やりたいお友達が集まって椅子取りゲームをしたり、塗り絵や折り紙を楽しみました。
5歳児 うみ組 お部屋のお掃除!
今日はみんなでラキュー、レゴブロックの整理整頓をしました。実は、先週の帰りの会で「ラキューとレゴブロックが棚にいっぱい乗っていて、新しく作りたくても量が少ないから困ってる…」と子どもたちから意見があったので、整理整頓の日を決めていました。
細かいラキューやレゴブロックは、お友達と協力して1つずつ崩していきます。「使いたいお友達が使えるように」と丁寧に片付けていました。レゴブロックや、ラキューの入れ物を見るとカゴのなかいっぱいになり、「こんなにあったんだね!」と驚く子どもたちでした。
そして、「お部屋の床や棚も綺麗にしようよ!」と子どもたちの発言でラキューレゴブロックの棚だけでなく、お部屋も綺麗に掃除をすることにしました。
「ここに埃があるよ!」とほうきとちりとりで綺麗に掃除!細かいところまで掃除をしていましたよ。
保育士が掃除機をかけていると、「掃除機かけるの手伝うよ!」と声をかけてくれました。友達と相談して、順番で掃除機をかけることにしました。お部屋もとても綺麗になりました。みんなが使うお部屋が綺麗になると気持ちが良いですよね。
お部屋を綺麗にした後は、縄跳びに挑戦しました。1人1枚の縄跳びチャレンジカードを使って、自分ができるところからやってみることにしました!
やり方が分からなければ、保育士に尋ねて教えてもらったり、教えてもらったことを「今度は自分でやってみる!」と挑戦する様子が見られました。
「できるようになりたいのに、全然できない…」と悔しくて涙する子も。そんな姿を見て、「悔しいよね、また一緒にやってみようよ!」とお友達を励ます場面もありました。
できるようになった嬉しい気持ちも大切なことですが、「悔しい」と感じることも子どもたちに経験してほしいと思います。「一生懸命頑張ったらできた!」を子どもたちと一緒に味わったり時には励まし合うクラスにもなっていきたいと考えています。
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