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5歳児さくら組 好きな遊びで過ごそう!
今日は園庭と部屋に分かれて、各々好きな遊びをしながら過ごしました。園庭では、小さいお友達と仲良く遊んでいます。「押すよ〜」と周りを見ながら優しく接している様子。昨日の話しあいの中で周りをみるといいよねとあったので、それが今日できるって素敵ですよね!
タイヤを積み重ねて、落ちたらマグマというマグマごっこをしているお友達。タイヤって思った以上に足腰を使うんですよね。日々の遊びの中で成長しているんでしょうね!
だるまさんが転んだをやったり、好きな遊びで楽しみます。
汚くなったり、崩れてしまったりなどで、子どもたちと相談をして以前処分しましたね。そこから約1ヶ月くらいかな?家づくりが再開です!
段ボールを持ってきて、壁を作ったり、床を作ったり、自分たちで考えながら作っていきます!「今度は屋根もつけたい」と張り切っているので、見守りや声掛けをしていきたいと思います。
日々の生活の中で少しづつ成長が感じられます。これからも期待ですね。周りをみれる優しいクラスになろうね!
朝晩が冷え込むようになってきましたが、保育園の中は、暖房を入れていなくても、まだまだ暖かです。(体を動かして遊ぶとなおさらですが)保育園内では、薄着を心がけていただき、登降園時には上着で調節すると良いかと思います。
戸外遊びの際にも、自分たちで調節できるよう、保育園に置いておく上着をご用意ください。
・フードのないもの
・着脱・動きがしやすいもの
・フックに掛けて管理しますので、かけるところがない、または小さい場合はゴムなどをつけて、掛けられるようにしてください。
・汚れたら持ち帰りますので、お洗濯をして、また持ってきてください。
3歳児 すみれ組 ドロケイやってみたよ!
今日は石神井東公園でドロケイを楽しみました。
元々、園庭などで一部の子が楽しんでいたのを、みんなでやってみよう!ということで、公園内にある広場で挑戦!
最初は、知らないお友達もいるのでルールを簡単にした方法で説明しました。
警察が黄色帽子、泥棒が緑帽子。
泥棒は捕まったらフェンスの牢屋で待ちます。
勝負は最初は30秒!
「警察は、10数えてから追いかけてね!」
「よーい、スタート!」
泥棒が一気に駆け出すと、つられてすぐに追いかけ始める子もいれば、しっかり10数えてから追いかける子もいました。
捕まった泥棒は檻(フェンス)にぴったりくっつきます。
でも待ちきれずそのままもう一度参加する子もいました。
ドロケイをやる中では、いくつか悲しいことも起こりました。
「いたかった!!」と、泣いている子。
泥棒役の子が捕まったのにフェンスに移動しなくて、警察役の子が力を込めて痛くなって泣いてしまいました。
そこで一旦みんなで話してみることに。
「みんな、お友達が泣いちゃったんだけど何で泣いちゃったと思う?」
「え、はしってぶつかっちゃったとか?」
とある子が答えると泣いていた子が、
「ちがう、捕まえるのが痛かった!!」
と教えてくれました。
「みんな、捕まえる時にぎゅーって強く捕まえちゃったら、どうなるかな?」
と保育士が問いかけると、
「いたくなっちゃう!」
「ないちゃう!」
「うでがとれちゃう!!」
と子どもたち。
「じゃあ、捕まえる時は優しくしてあげるといいよね…捕まった人も、捕まったら檻に行こうね」
そうしてゲーム再会。
ところが今度は泥棒役で逃げきれた子の目にもなぜか涙。
「どうしたの?」
とたずねると、
「終わってたのに、何でフェンスにいるのっていわれた!!」「捕まりたくない!!」
と泣いた子。
「捕まってなかったよ!」
「捕まりたくなかったら、警察になればいいよ!!」
と教えてくれたお友達。
でも、
「泥棒がいいの!!」
と気分が立て直せませんでした…。
ドロケイを終えて、最後はちょっとだけ滑り台を楽しんで帰りました。
ルールのある遊びをする中で、楽しむために決まりがあることに気づいてもらったり、勝ち負けの嬉しさや悔しさなども感じでもらいたいと思います。
子どもたちがみんなで安全に楽しむにはどうしたらいいか、これからも話し合いながら進めていきます。
3歳児かぜ組 カマキリのおうち
今日は園庭に出ると何やらモゾモゾと動くものが!!
「せ、せんせい!!カマキリがいる!!!」
人工芝にカマキリがいました。
でもみんな興味はあるけど触らない…!!
そこで保育士からカマキリの触り方を教わりました。
「ここの、むねってところを持つんだよ。」と教えてもらうと恐る恐る掴んで…でもやっぱりこわい!
きゃーと言いながら逃げてまた近づいての繰り返しだったので、そのままバケツの中に入れてあげました。
「黄色の方が明るいかな〜」
「じゃあ青は夜ねー!」
と、スコップで何度も入れ替えして楽しんでいたのですが
「そんなにいっぱい動かしたらカマキリさんどんな気持ちかな…?」ときくと
「気持ち悪くなっちゃう…」
「嫌だよね。」と子どもたちからきこえました。
なので次はお家作り!
ダンゴムシのときは砂と石というのを覚えていて砂をたくさんかけていますが
「カマキリははらっらにいるから葉っぱとか藁が好きらしいよ」と教えてみるとみんな一目散で探しに行きました。
「カマキリは何食べるのー?」と聞かれたので「本当はこおろぎとか虫を食べるんだけどヨーグルトとか魚肉ソーセージとかたべるみたいだよ」というと
砂場のおもちゃのヨーグルトの容器を持ってきて「これ食べるかな?」と真剣な顔で持ってきてくれて純粋さに思わず笑ってしまいました。
お家作りは無事に完成です!
しばらく観察していると虫かごを見つけたのでそちらにも同じように葉っぱや藁をたくさん用意したお家を作り、
改めてカマキリのお家ができました!
しばらくお部屋で飼って様子をみたいと思います。
4歳児 ひまわり組 〜自由な表現を楽しもう〜
今日から新しいクレヨンを出しました。このクレヨンはひとりひとつずつの個人クレヨン!!!そこで使用する前にみんなで使い方や管理の仕方を確認しました。「お家に戻さないとクレヨン逃げちゃうよね」「しまう前は全部揃っているか確認しないと」とよく考えていた子どもたちです。最近クラス全体をみると自分のものの管理がめんどくさい、床や机に置いておけばいいや、、となっている姿がみられます。その気持ちもよくわかります。ですが、なくなって困るのは自分です。どうしたら自分が困らないかな?と自分で考えることもとても大切ですよね。
みんなで考えた後は、さっそくピカピカのクレヨンでお絵描きをしてみました。自由に描いてみよう〜!!
動物を描いたり、大好きな虫を描いたり
大好きな友達を描いたり、野菜を描いたり。最後は全部の色があるか確認!!自分だけのクレヨンだったこともありいつもよりも長い時間真剣に楽しんでいましたよ。
自由な表現を思いっきり楽しんだあとは、園庭に出ました!最近外では保育士や友達と一緒に体を思いっきり動かして遊んでいます。「鬼さんこっちにおいでー」とニヤニヤをパシャリ。
1歳児つき組〜久しぶりの公園♪〜
今日は数ヶ月ぶりに若竹スポーツ広場へお散歩に行きました。
大きなすべり台を見つけると、早速みんな集まりました。
1人ずつ上って、
シュー!っと楽しそうにすべっていました。
こっちにもあるよ!おもしろそうな遊具だね。
自分から意欲的に、上っていましたよ。
あ!ここ、ぶら下がれる!気づいたお友達がユラユラ。
見つけた木の棒で地面に線を引いたり、
保育士が丸を書くと、みんなでジャンプジャンプ!
ベンチに座って、「バスに乗って、揺られてる〜♪」と保育士と歌いながら、みんなで左右にユ〜ラユラ。
鉄棒もあるよ!みんなでぶら下がっていました。
でこぼこの地面を歩くのを楽しむお友達もいましたよ。
たくさん遊んで、園へ戻る途中、ごみ収集車と会いました。清掃員さんが働く姿まで見ることができました。
久しぶりの公園へのお散歩に、みんな大興奮で、たくさん遊んできました☆
2歳児もも組 見立てて遊ぶ楽しさ
11月のねらいの一つが“様々な楽器や歌などの音楽に触れ、音を鳴らすことや歌うこと、音楽に合わせて体を動かす楽しさを味わう”とたてています。
なので今は楽器遊びをしたり、遊びの中でみんなで歌をうたったり楽しんでいるもも組さん。
もう少し楽しめる環境にできないかなとスタンドマイクを作ってみました。保育士が少しずつ作り進めていたので以前から「先生、何作っているの?」と気になっていた子どもたち。
今朝、みんなで歌を歌って遊んでいる時に出すとなんだかいつもより大きな声で歌っています。
「マイクの前で歌ってもいいよ?」と声をかけると順番でマイクの前に立ち、どんぐりころころ・山の音楽家・おもちゃのちゃちゃちゃ・きのこ・おばけなんてないさの歌を大熱唱。
10曲以上歌ったかな…スタンドマイク、これからも楽しく使ってくれますように。
子どもの様子に合わせながら環境を整えたりなど保育士も一緒に楽しんでいます♪
(可愛らしい姿、また掲示しますね!)
今日はもも組になって初めての公園にお散歩。
保育士「みんなに相談したいことがあるんだけど、集まってくれる?」
子ども「なになに?」
保育士「今日、切通し公園ってところにお散歩に行きたいなと思っているんだ。どんぐりとかたくさんあって、みんなで行ったら楽しそうなの。でもね…少し遠い公園だけど行ける?」
子ども「行きたい!行ける!」
保育士「お友達と手を離したりしてさ、良いんだっけ?お外を歩く時のお約束ごとを守ってくれないと車がたくさん通る道もあって危ないんだ…」
子ども「手を離したらダメ。大丈夫、行ける!」
子どもたちの意見を聞いたり、相談する時間を大切にしています。みんなで話をすることで少しずつ危ないことなど意識できるようになってきているようにも感じています。
交通ルールなど約束ごとを伝えてすぐに準備、出発!
1歳児こすもす組 自分で考える
朝は少したんぽぽ組さんで遊びました!
他のクラスのお友達との関わりも少しずつ増えてきましたね。
お散歩や園庭に行く前のお集まり。
以前よりも長い絵本も座っていられるようにもなりました。
「あか!」「あお!」「きいろ!」とそれぞれ色を覚え楽しんでお話を聞いています。
道灌橋公園に到着するとお空にお月様!飛行機!
「こーき(ひこうき)」「ぶーん!(ひこうき)」「まんまるまる!(つき)」
指を差して一生懸命伝えています。
リスさんに挨拶してから遊び始めます。
《滑り台は階段から!順番こ!お友達がいなくなったらどうぞ!》
日々繰り返し伝えているうちに次のお友達がきても「まっててねー!」
滑り終わると「どーぞ!」と次のお友達に合図を送ったり
子ども達の中で考えて仕草や言葉で伝えられるようになっています。
穴がある…
「何か入れてみよーと!」
「チャポンッ!!」
「あ!音が聞こえたよ!」
音が聞こえることに気が付きそれぞれ葉っぱや石、枝を拾いにいって穴へと入れていきます。
「んー、入らないなー」
持ってきた石が大きくて入りませんが、向きを変えたり別の穴に入れてみたり
それでもできない時は別の物を探して…と自分の力でどうにかしよう!
と考え行動しています。
遊びだけではなく、日々の生活においても出来なくて葛藤してしまうこともあるかと思いますが
1度そっと見守り子ども達自身が自分で考える時間を与えることも必要ですね。
0歳児ほし組 初めての公園に行ったよ
今日は初めて「たけのこ児童遊園」に行ってきました!
初めての公園は何があるのかワクワク!
自分の周りにあるものから散策を始める子どもたち。
砂場の中には落ち葉が沢山落ちていて遊びが広がります♪
2人とも塀の外へ登ると振り返り、落ち葉屋さんごっこ?
2人で同じ動きをしていてとても可愛らしいですね!
こちらの2人は仲良く大きな木を枝や落ち葉、自分の手を使って叩いて音を出して遊んでいます!
どんな音が聞こえるのかな?
そら豆のようなものを発見!!
でも乾燥していて木のように硬い!!
どうやって使うのかな?見ていると、、
たんぽぽ組のお兄さんと一緒に地面へお絵描き!
「まんま!きいろ!」など声に出しながらしっかり描いていました^_^
滑り台を見つけると一目散に駆け寄り、階段をスイスイ登っていきます。
傾斜のある方から登るとなんだか楽しい!
難しい斜面をゆっくり登っていました!
まだまだ行ったことのない面白い公園はいくつもあります。
子どもたちの成長に合わせながら沢山の遊びと共に過ごしています。
3歳児 すみれ組 おまつりみたい!
園庭に出てすぐにボール遊びをはじめた子どもたち。
タイヤとビールケースを少し並べて、
「穴にいれようよー!」
「えー?」
ぼんやりとイメージはあるもののなにやら上手くいかない様子の子どもたち。
そこで保育士が少しお手伝い。
タイヤやビールケースを追加で並べて…
フラフープを借りてゴールにしました!
途端にやりたかったことがしっかりしてきたのか、満面の笑みでボールを投げ始める子どもたち。
「もっと上にして!」
「もっと下!」
自分のやりたい高さでチャレンジしました。
楽しそうなことをしているお友達に気づいた子どもたちも、どんどん参加して長〜い列に!
でも大きな喧嘩にもならず、間が空くと、
「前見て前!」
とお友達に伝えたり、
ボールがない子がいると保育士の真似なのか、
「ボールはどこですかー?」
「拾ってください〜!」
と声をかけあったり、自分で拾いに行ったりと工夫して楽しんだ子どもたち。
最後は球拾い役や、ゴール係、景品係?も増えて、
「勝ちだとお化けのアメがもらえるの」
「負けだとお化けのお菓子がもらえるの」
と景品を決めたり、
「おまつりにしようよ!」
とお祭りやハロウィンのイメージから自分達でアイデアを出して楽しんだ子どもたちでした。
子どものイメージを膨らませることで、遊びはグッと深まります。
これからも子どもたちからの発信を大切に、子どもたちが主体の保育を進めていきます。
3歳児 かぜ組 不思議なものがいっぱい!
今日はいい天気だったので園庭遊び!
外に出るとみんなはあるものを見つけました!
「朝なのにお月様が出てるよ!」
(空の小さい粒みたいなものが月)
周りのお友達は「本当だー!」とびっくり!
保育士が何で朝なのにあるのかと問いかけると「帰るの忘れちゃったんだよ!」「間違えて出てきちゃったんだよ!」「今は白いけど夜は明るくなるよ!」と次々と面白い答えが返ってきました!
違うお友達は園庭の柵のところに小さな虹を発見!(写真では見えませんが…)
今日は雨も降っていないのに虹が見れたことに驚いたようで「先生ー!ちょっときて!虹があるよ!」と呼んでくれました!
虹の正体としては自転車の反射板だったのですが、何で虹が見えたのかずっと気になっていたらしくお昼寝の前に突然「何で虹が見えたのかわかったよ!昨日雨が降ったでしょ?それで見えたんだよ!」と自分なりの解釈で納得をしていました!
不思議なものがいっぱいだった今日の園庭。このような興味が想像力を膨らませたり、子どもたちの一人ひとりの学びにつながっていくので、今後も保育士も子どもたちと一緒に思いを共有していければと思います!
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