アルバム

アルバム
3歳児 すみれ組 自分たちで解決!
今日は少し暑かったですが、元気よく園庭に飛び出して行ったすみれ組のみんな!
水を園庭に撒いていると嬉しそうに駆け寄ってきて、水の冷たさを感じて楽しんでいました!
そんな中、ブランコで遊んでいるお友達を発見!
「ブランコ乗りたいんだけど貸してくれない…」
困った様子のお友達。
すると、すぐに降りてブランコを貸してくれました!
しかし、ブランコを使いたいお友達が他にもいて、次に代わってもらうのを待っていました…。
どうしたらいいかなと子どもたちに声をかけると少し悩んで「10数えようか!」と返事が返ってきました!
それいいねと子どもたちに伝えると…
「1.2.3…8.9.10!おまけのおまけの汽車ポッポ!ポーッと鳴ったら代わりましょ!」と歌い、いつの間にか列になって順番を待つ様子がありました!
以前では困ったことがあると考えることよりも先に保育士に助けを求めることが多くありましたが、最近では今回のブランコの件のように少し自分たち考えて解決法を見つけようとする姿が出てきています。
今回のようにうまくいくこともあれば、少しうまくいかずに友達同士のトラブルに発展することもあるかもしれません。
「自分たちで考えてやってみた」ということが大切です。子どもたちの考えを認めて、成功した時はいっぱい褒め、失敗した時には保育士や大人が次のやり方を一緒に考えていき、子どもたちの成長に繋げていきます。
5歳児 さくら組 自由遊び!
今日は自由遊びということで、園庭で遊ぶ子どもとお部屋で遊ぶ子どもに分かれて遊びました。
園庭では虫集めだったり、植物の観察をしていました。
もみじを見つけると、まだ赤くなっていないことに気づき、「なんで赤くなってないんだろう」と不思議そうに友だちと話し合っていました。
虫を見つけると2歳児クラスの子どもと一緒に観察する姿も見られました。虫の説明を一生懸命にする優しいお兄さんの姿が見られましたよ。
お部屋ではUNOやアイリンゴなどでゆったり過ごして遊んでいましたよ。
外で遊んだお友達は特に汗をかいていたのでシャワーを浴びています。
5歳児うみ組〜言葉での伝え合い〜
稲がだんだんとたれてきました。
「お米ができてるのかなー??」
「水が少ないから、水あげておこうか??」
稲を観察していると↓中身がなくなっているものを発見!!
「鳥に食べられたのかな??」
「かかしつくったのにね。」
「雨の日に中に入れていたから、その時にたべたのかもしれないよ」
なるほど。なかなか説得力のある考えです。
「鳥に負けないでね!!」
たっぷりとお水をあげていました。
そろそろネットもかけてあげようかな??
スーパーネットでは、自分たちで作ったルールで遊んでいました。
遊びの中、生活の中で、自分の思いを言葉にして伝え合う姿が当たり前になりつつあります。楽しくゲームもできるくらい言葉での伝え合いがうまくいくこともあれば、考えて伝えるからこそ、自分と相手との思いがかみ合わず、トラブルになることも増えてきました。
事実を確認する前に「たぶんこうだろう」と思い込んでいたり、自分の思いを通そうとしすぎたりすることが主な原因のようです。
このような姿をうけて、運動会のクラス競技では、言葉で伝え合うこともねらいの1つに入れて、ルールのあるゲームに挑戦してみようかな?と思っています。
自分本位ではうまくいかなかったり、うまく伝え合えれば勝ちにつながったり。競技を楽しむ中で、相手も自分も気持ちよく受け止められる言葉での伝え合いが、日々の生活の中にも活かされていくと良いですね。
2歳児にじ組 かわって!
にじ組の園庭遊具の人気はブランコです!
今日も園庭に出るとブランコを楽しんでいます。
お友達がブランコにに乗っている時に待っている場所はタイヤのお椅子!
「1・2・3・4…おまけのおまけの汽車ぽっぽぽーとなったら変わりましょ!」とみんなで数を数えて順番を待っています。
「ぽっぽのぽ」と最後に終わると「どーぞ」と順番の交代!
今までは「まだ乗りたい!」となかなか順番を変わることが難しくありましたがお友達が「待ってるね!」とお互いに順番を譲り合っている姿に成長を感じました。
自分の気持ちを言葉にして伝えられるようになってきたことにより「〇〇だね」「〇〇がしたかったの?」と相手の気持ちもわかるようになり優しく声をかけている姿が増えてきました。友達との関わりを大切に遊びの幅を広げていけたらと思います。
~おまけ~
園庭に出るとかぜ組さんが育てているパプリカを見ることが日課に!
「今日は何色になっているかな?」触るときには「優しくねだよね」とお互いにお話ししながら観察を楽しんでいます。パプリカが大きく成長するのが待ち遠しい子どもたちでした。
4歳児 ひまわり組 〜久しぶりの園庭と久しぶりのお友達〜
今日は子どもたちのリクエストで園庭で遊ぶことに。久しぶりの園庭だったのでそれぞれが好きな遊びを思いっきり楽しんでいました。
虫をみつけた3歳のお友達がやってきました。「これはバッタだね」「ここを触るといいんだよ」「ここは潰れちゃうからね」さすがひまわり組のお兄さん。優しく虫の触り方を教えてあげていました。虫探しが大好きな男の子たち。捕まえることも上手なので、いつの間にかお兄さんたちの周りには小さいお友達が集まります。虫を通しての異年齢での繋がり、素敵です。
ルールのある遊びも大好き。鬼ごっこから始まり、増やし鬼、かくれんぼと様々なゲームを楽しんでいます。楽しく遊んでいてもお互いの気持ちの相違からトラブルもたくさん起こります。その際は保育士も間に入って一緒に考えたり寄り添ったりしながら一つ一つ子どもたちと一緒に解決できるようになってきました。この経験が年長になった時に活かされるのではないかと思います!!
(↓かくれんぼの様子。いい隠れ場所を見つけたね。)
ボールとフラフープを持って保育士の元にやってきたお友達。初めは保育士と一緒に楽しんでいたのですが、いつのまにか小さいお友達もやってきてみんなで遊ぶことに。「お兄さんすごいね!!」たくさん褒めてもらってちょっぴり照れくさそう。異年齢での関わりではお互いに刺激を受けながら遊ぶ姿が見られました。
園庭から連れて帰ってきた虫たち。「観察観察〜♪」とさくら組から虫眼鏡をおかりして、虫を観察したり図鑑を広げて調べてみようとする姿がありました。途中で虫かごをひっくり返してしまい、砂が散乱!!なんてハプニングも乗り越えながら、子どもたちが一生懸命考える姿に成長を感じます、、、!
着替えも丁寧に♪洋服上手に畳めるかな?ぐちゃぐちゃでしまうよりも畳んでしまうと気持ちがいいね。「お家の人がびっくりするかも」とワクワクしながら畳むお友達もいました。これからも子どもたちの意欲を大切にしていきたいです。
今日は久しぶりに登園する子もいたので、大喜びだった子どもたち。やっぱりお友達と一緒だと楽しい!嬉しい!を感じていたひまわり組です。
1歳児つき組〜お水と仲良し♪〜
今日は園庭に行きました。
お砂場で遊んでいると、お兄さんが水をかけてくれました。海ができると、早速ザクザク。海が広がった!もっとザクザク。色んな方向に水を広げて楽しんでいました。
水たまりで車を走らせています。水陸両用車かな?土で重たくなっても何のその。3人とも熱心に動かしていました。
水たまりの水を小さなスプーンですくって、バケツにジャー!なかなかたまりませんが、飽きることなく一生懸命すくっていました。
ボトボト〜!こんなが音するんだ!ジョウロの水をマットにかけて音を聞いているお友達もいました。
保育士が園庭に水をまいていると、走って水の下をくぐるお友達。濡れそうで濡れないスリリングな遊びをキャッキャと声を上げながら楽しんでいました!
夏の間にたくさん水遊びをしてお水と仲良くなったので、水を使って色んな遊び方ができるようになりました!
0歳児クラスほし組 いつもと違うお部屋で
今日は久しぶりにほし組みんなが揃いとても賑やかな1日となりました!
なので低月齢のお友達と高月齢のお友達を分けて過ごしました。
低月齢のお友達はほし組に残りのんびりと遊びます!
絵本を読んだり、ページをめくったり、、
流れてくる電車を掴んだりとみんな手先が器用になってきましたね!
高月齢のお友達はお隣クラスのつき組へ移動し、一つ上の年齢の子どもたちが使っている玩具を不思議そうに出して遊んでいました♪
車を見つけたね!それはなにかな??
おままごとコーナーにある色水ペットボトルが気に入ったようでシャカシャカ!
それは何色かな?
ゴクゴク!と伝えるとコップに口をつけ、飲む姿勢に!!なにを飲んでいるのでしょうかね^_^
ほし組にはないマグネット遊びに興味津々!どっち向きに付けたらボードに着くのかな?
考えながらぺったんする姿がなんとも可愛らしかったです!
最後はみんなで廊下に出て過ごしました。3歳クラスの前にレゴがあり、それぞれ好きな色を持ってカチャカチャさせたり、車のように走らせてみたりと、だんだん遊び方がわかってきているようで驚きました!
子どもたちの興味・関心がある遊びや事柄を一つずつ探し、一緒に遊んで今後の成長に活かせるような毎日を送っています。
1歳児こすもす組★残暑
先週で汗流しも終わり、いよいよ秋の到来です。
とはいえ、まだまだ暑い日は続き
園庭へ出るとさっそくお水遊びが始まりました。
お水の出し方を覚えたお友達が蛇口をひねると、「まってました〜!」と触りに行きます。
出しっぱなしになっているお水を保育士が止めると「あれ?出ない?」と不思議そうに蛇口を観察しながら、下に溜まったお水で遊び始めます。
お兄さんお姉さん達が育てているピーマンを発見!
園庭には、稲やお野菜があり、こすもすさんも観察をしながら成長を見守っています。
お友達が築山に集まってきました。
ホースで散水していたのに気がついた様です。
霧状のシャワーを浴びて気持ちよさそうです。
頭の上にトンボが止まりました!
まだまだ残暑はきびしそうですが、秋も確実に訪れています。
気温差などで体調を崩しやすい時期ですね。
水遊びをしたい子ども達と、体を濡らすには肌寒いかな?と、葛藤の時期でもあります。
子ども達の「やりたい!」を大切に見守りながらも、快適に過ごせるための方法も一緒に伝えていきたいと思います。
2歳児ももぐみ ぼくも!私も!
今日はとっても良い天気!
水分補給をしたら、身支度をしてすぐに園庭へ行きました。
園庭に出ると、1歳児のお友達をスーパーネットで揺らしながらみんなで楽しんでいます。ももぐみのお友達に揺らしてもらって、とっても嬉しそうな表情です!
タイヤとマルチパーツのサーキットでは、自分で好きな道を選択できます。挑戦者はマルチパーツを登って、ジャンプ。一人で頑張りたいお友達はタイヤでバランスを取って歩きます。お友達がサーキットを上手に歩いているのを見て、「〇〇ちゃん/〇〇くんもやる!」とお友達に影響を受けて遊んでいましたよ。
こちらはお兄さんお姉さん達がよく遊んでいた壁の段差を落ちないように渡る遊び。まるで忍者のようにそろりそろりと歩きます。ももぐみのお友達がやっていて『楽しそう』と思った他のお友達。「一緒にやるー!」とすぐに駆け寄りみんなでそろりそろり。
園庭では虫探しも欠かせません!
誰かが虫を見つけると「〇〇も探す!」と一気に虫探しが始まります。バッタを見つけるのが上手なももぐみさんですが、取るのはなかなか難しい!そんな時にお姉さんがとって見せてくれる姿もあります。
じっくり見ていたら青虫を発見!
赤ちゃん虫なので、優しく優しく触っています。たくさんの生き物に触れて命の大切さも学んでいますね。
青虫を「見せて〜」と言ったお友達に優しく「どうぞ」と見せる姿も。このように優しくしてもらった経験が自分がお兄さん、お姉さんになった時も下の子に優しくしよう。という連鎖に繋がれば良いなと思います。
こちらはまさにお姉さん達が捕まえたカマキリを見せてくれた様子です。園庭での遊びは異年齢での交流がたくさんあり、優しくしてもらったり、優しくしてあげたり…そのような場面がたくさん見られます。ももぐみのお友達が赤ちゃん達に優しくしている場面をたくさん見ることができ、成長を感じました。
3歳児かぜ組 虫がたくさん
今日は天気がよかったので園庭で遊びました。
まだまだ暑い園庭。虫も沢山います。
ダンゴムシいたよ〜
バッタもいたよー
砂場で遊んでいたら虫が止まって少しびっくり。でもそーっと先生が逃がしてくれました。
しばらくするとバッタを持っていた子が
「なんかお尻が黒いんだけど〜」
と何やら気づいたようです。
なんだろうと調べてみると恐らく排卵官とのこと。
「赤ちゃんが出てくるところらしいよ」と教えると「へー!赤ちゃんいつ産まれるんだろう??」ときょうみしんしんでした。
また明日も見つけたら今度は赤ちゃんも一緒かな?
お部屋に入ると蜘蛛もいました!
今日は虫がたくさんいる日です。
今日は皆んなでシャワーをしています。
タオルの持ち帰りをお願いします。
« ‹ 679 680 681 682 683 › »