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2歳児にじ・もも組 虫に興味津々。
今日はにじ組・もも組一緒に過ごしました。牛乳を飲んだ後は園庭へ。
テラスで輪になり、観察しているのはダンゴムシ。
小さなお椀に自分たちで見つけたダンゴムシを入れ、可愛がっています。
お友達同士で「見て、これダンゴムシだよ」と見せ合っています。
植栽の間にいるのはもちろん知っています。
経験していく中でどこにいるのか気付いていくものなんですね。
4歳児 そら組 三色食品群のお話を聞いたよ!
今日は朝の会の後に、調理の先生から三色食品群についてお話を聞きました☺️
どんなお話をしてくれるんだろうとそら組の皆はワクワク♪調理の先生から好きな食べ物と嫌いな食べ物はありますか?と質問があり、そら組の子どもたちのほとんどが「野菜が苦手…でもお肉やお魚は好き!」と答えていました。
赤、緑、黄色の電車にはそれぞれの食材が😳
赤色は体を作ってくれる、緑色は体を元気にしてくれる、黄色はパワーを作ってくれるよ!と食材によってそれぞれ役割があることを知ったそら組さん。
子どもたちも真剣にお話を聞いていました。今日の給食も赤と緑と黄色が使われたメニューです✨いただきますの前にいつも今日の給食のメニューを子どもたちに伝えています。メニューを聞くのも毎日の楽しみになっている子どもたち。この食材は赤色だね…と話しながら給食の時間を過ごしました☺️
★今日はタオルを持ってきている子のみシャワーを浴びました!だんだん気温が高くなり蒸し暑くなってきているので、まだタオルを持ってきていないご家庭は記名したビニール袋にタオルを入れてお持ちください。
詳しくはそら組お部屋前の掲示にて発信しています!よろしくお願いいたします。
1歳児つきぐみ~木陰より~
きゅうに暑くなった今日、暑さ指数に注意しながら
避難車に乗ってササっとスポーツセンターに行ってきました。
建屋側の林の中で探索を楽しみます。
木陰は風も通るので暑さも和らいでおりホッと一息。
子どもたちが膝をつきあわせて見ているのは
なんでしょうか??
じゃじゃーん、ダンゴムシです!
少しずつ触れるようになってきました。
(時折力加減がわからずごめんなさい…な状況になることもありますが(汗))
木の葉の下に隠れるダンゴムシを木の葉をめくっておいかけています。
自分と大人だけの世界から少しずつ友達の世界へ踏み出した様子がよくわかる場面が切り取れました。
側に寄り添うばかりでなく、たまに俯瞰で全体を眺めてみると
また新しい発見がありますね。
気候と体力を考慮し、15分ほど遊んで水分補給をして
避難車に乗り込み、帰ってきました。
熱中症対策として
・帽子の着用
・こまめな水分補給
・活動場所の精査(日陰や涼しい所)
・活動時間の短縮
・帽子を濡らす等での身体の冷却…等
を行っています。
帰園したら、石川県の地震に伴う緊急地震速報がありました。
東京でも余震に注意して過ごしていきたいですね。
4歳児 ひまわり組 〜楽しいけれど….〜
最近園庭にでは木に登って、パイプにぶら下がったりする遊びが大好きなみんな。楽しそうなのはいいけれど….危険がいっぱいなこの遊び。楽しく遊べるようにみんなで約束を考えることにしました。
保「みんな木に登ったりするのが好きだよね。でもここには危ないところがいっぱいあるね。」よく話を聞いていたみんな。
「木の上に立ったら危ない」「木の上で喧嘩をしたら危ない」「先生がいないとすぐに助けられない」「落ちたら頭をぶつける」と子どもたちからたくさんの意見が出ました。
みんなで考えて決めたお約束がこちら。
①木の上には立たない!
➡︎木の上に立つと落ちるから、頭をぶつけちゃうから。
②マットをおく!
➡︎タイヤを敷くだけだと、足がはまって危ない。足が折れることもあるから。
③先生がいないときはやらない!
➡︎すぐに助けられないから。高いところから落ちたら危ない。
みんなで考えたこのお約束。楽しく安全に遊べますように….
また、最近クラスでは相手に対して強い口調になり「怖い言い方された」とトラブルも増えてきました。そこで【伝え方】についてもお話ししました。危ないこと、嫌なことを伝えるときついつい大きな声や強い口調で言ってしまう気持ちも分かります。でも言われた側はどうかな….?どんな風に言われたらお話し聞いてあげようって気持ちになる?みんなから出たのは【やさしく】でした。
話し合い後、さっそく木登りには行列ができました。約束事もしっかり覚えていて「今は先生がいないから危ないよ」「マットがないからだめだ」とお友達同士で声をかけ合っていた子どもたち。今までは怒りながら伝え合っていましたが、今日は【やさしく】お友達に教えてくれていました。大きな声を出さなくても【やさしく】言えば伝わるね。
ひまわり組のみんなを見た年下のお友達もやってきました。「そこは危ないから気をつけて?」「お兄ちゃんちのみててね」優しく教えてあげるお兄さんお姉さんなのでした♡
出来ることも増え、好奇心もどんどん湧いて来る4歳児。楽しさの中にも危険が潜んでいること、安全に楽しく遊ぶには?とこれからも子どもたちと一緒に考えていきたいと思います。
★本日タオルを持ってきていた子のみシャワーを浴びています。だんだん気温が高くなり蒸し暑くなってきているので、まだタオルを持ってきていないご家庭は記名したビニール袋にタオルを入れてお持ちください。
詳しくは玄関前・ひまわり組のお部屋前の掲示にて発信しています。よろしくお願いいたします。
1歳児たんぽぽ組 自分で出来ること!
スポーツセンターの子ども広場で思いっきり自由行動を楽しんできました。子ども広場は靴を脱がなくてはいけません!いつものテラスとは場面は違いますが、屋内だからか自分のやっていることに向き合っている姿は、大人には入れない世界を醸し出しているなと思います。
初めてのペアー!上手に手を繋いで歩くことが出来ました。
進級したお友達は慣れたもので、まっすぐここに走ってきてしゃがんで靴を脱ぎ始めました。何も言わなくても、その姿を見てみんな後に続きます。
くつと靴下を脱いだら、自分で下駄箱にしまいます。靴下と靴が別々の場所に入ってても、それもよしっ!
ちゃんと考えてやっているんですね。
くつ下を脱ぐことを覚えました!上手に引っ張って、「こうかなぁ~?」「どうかなぁ~?」と試行錯誤をしています。
帰る時、こんなに上手にくつ下を履くんです!足の先に靴下を引っかけようと真剣な様子が伝わりますね。
3歳児 かぜ組 水が流れてるよ!
暑い1日でしたね!
そんな中でも、かぜ組の子どもたちは元気に園庭へ!
すると1人男の子が「先生見てー!」とキラキラとした笑顔で指を差しました。
何を見せてくれるんだろうと指差す場所をみると「先生、水が流れてるよ!」と教えてくれました!
大人からすれば水が溜まり流れていくことは当たり前のことですが、見つけたお友達にとっては大発見!
その声を聞き、周りのお友達も集まってきて砂場にできた水溜りから溝を作り、川にし始めました!
少し溝に流れて行きましたが、すぐ乾いてしまいます…。
最初は困った表情をしていましたが、ジョウロやバケツに水を汲み、元の水溜りに足し始めました!
すると勢いよく水が流れていく様子みて大興奮!
水汲みも何度も往復していました!
ひとりのお友達の発見から、川づくりへと発展していきました。
自分たちなりに試行錯誤して川ができた時の喜びは大きかったと思います!
今後は水遊びも始まっていくので、このような水に触れる経験もできるようにしていきます!
乳幼児合同保育 川に変身!
今日は乳児クラス、幼児クラスのお友達みんな一緒に過ごしました。
園庭に出るとみんなが好きな遊びを始めます。小さいお友達は大きいお友達の真似をしながら…大きいお友達は小さなお友達を気遣いながら…。
蒸し暑かったのでホースから水をチョロチョロ出してみました。
砂をかいてみたり、みずのうえを歩くと水が広がり、川に変身。
裸足で歩いてみたり、泥の感触を味わったり…
すのこは船に変身。子どもたちは見立てて遊ぶことがとてもじょうず。
水が出ているところから、みんなで遊ぶ中で大きな川になり、船に乗り…子どもたちの中のイメージがどんどん広がっていきます。
川の中を歩き、タイヤで休憩している子からは「さいこーう!」と声も聞こえてきましたよ。
ここはアリの観察。
お兄さんが捕まえたアリ。乳児クラスのお友達も興味津々。指先で上手にアリを捕まえて「先生、捕まえられたよ」と嬉しそう。
「アリさんのお尻って甘いみたいだよ」「えぇ、そうなの?」そんな会話をしながら観察を楽しみました。
自然や虫に触れながら、異年齢児で遊ぶことを楽しみました。
3歳児かぜ組 段々暑くなってきて
段々じめじめしてきて暑くなってきました。
虫探しをしたり、日陰を探してすずむ姿が見れるようになったかぜ組さん。
ダンゴムシも段々見つけにくくなってきているけど愛着が湧いてきて頑張って探しています。
泥遊びも始まりました。
タイヤの中に砂と水を混ぜて泥を作り…
お団子作り!
2歳児の時は難しかったけど、できるようになっていました!
これから服が濡れたり汚れたりすることが増えるかもしれませんが、楽しく遊んでいる証拠なのでお知らせがあった時はお手数ですがお洗濯をよろしくお願いします。
2歳児にじ組〜ごっこ遊び〜
みんなで衣装ケースに入っていたので、「何してるの?」と聞くと「お風呂だよ」「お家なの」と色々な返事が返ってきました。みんな一緒に入っていても、イメージは色々あります。
そして、今度は「バス」ごっこに変わり、ハンドルを動かしているように
手を動かして「ゴーゴー!」と言いながら、楽しんでいました。
こちらでは、人工芝を丸太に立てかけて、「階段だよ」と階段に見立てて遊んでいました。
見立て遊びの世界が広がっていくような環境を整えていきたいです。
3歳児 すみれ組 じゅんばんこ
じめじめとした暑さも出てきた今日ですが、子どもたちは元気いっぱい園庭で遊びました。
最近は縄ブランコが上手にできるようになってきた子どもたち、順番待ちも自分たちで並べるようになってきました。
でもどうやらうまくいってない様子。
何かな?と見に行くと、
「〇〇ちゃん、ずっとやってる!ずるい!」
と、後ろでずっと待っていた子どもたちが教えてくれました。
何度も繰り返し楽しみたい子と、しっかり交代でやりたい子がいるので、一緒にやるとこうなります。
「後ろで待っているお友達がいるよ」
と、保育士が伝えると、
「ずっとやりたいの」
と遊んでいる子。
「ずっとやりたいんだね」
まずはやりたい子の気持ちを受け止めます。
「でも後ろのお友達もやりたいよ?」
「あと何回で交代しようか?」
1回…2回…3回…?と聞いて、3回やったら交代することに。
そこからまたみんなで縄ブランコを楽しんでいました。
順調に遊んでいると、横から四輪車に乗った子が…
「とーおーれーなーいー!!」
並んでいる方が先にいて、でもその場所通りたい子が来ました😂
「通れないからこっちか、あっちに行ったら通れるよ?」
と伝えるも、
「こっちがいいの!」
とど真ん中を突っ切りたい子。
結局、通れないので四輪車ごと置いて別のところに行くのでした…🤔??
こっちでは、縄ブランコの順番待ちを
「いや!!」(待ちたくない!)
の子。
保育士が何度か、「後ろに並んだら、やれるよ」と伝えましたが、その場では納得出来ず拗ねていました…。
でもその後様子を見に行くと、お友達に混ぜてもらって縄ブランコを楽しめていました。
段々と遊びの中で待つことが出来る場面も出てきましたが、まだまだ自分が一番がいい、ずっとやり続けたい、ということも多いです。
そんな子どもたちの気持ちをしっかり受け止めた上で、交代で楽しむことも出来ることに気づいてもらえるような関わりをしていきたいです。
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