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4歳児 合同 〜夢中になれるもの〜
今日もジメジメムシムシ…朝子どもたちからは「熱中症」というワードがたくさん出ました。熱中症にならないためにはどんなことをしたらいいかな?と子どもたちに聞いてみると、お茶や水をのむ、帽子を被る、日陰で遊ぶ、汗をかいたら拭く、着替えるなどたくさんの意見が出ました!どれも大事なことですね。
園庭に出るとプールの下を覗いたり、草むらをかき分けてしゃがんでみたり、バケツやシャベルを持ってきたり。何をしているのかな???
「いた?!」「ここにはいないみたい」
「じゃああっちもみてみようよ」
そんなみんなが夢中になっていたものの正体は….カマキリでした!!カマキリの他にも、おんぶバッタやゴマダラカマキリも発見。小さいお友達にも見せてくれました。
疲れたらお水を飲んでひとやすみ。自分よりも小さいお友達に「はいどうぞ」優しいお姉さんです。みんなにもお姉さんお兄さんの気持ちが少しずつ育っていますね。
かくれんぼや鬼ごっこも大好き。お友達と一緒に夢中になって園庭を駆け回っていました!!
お部屋では、夏祭りの景品(メダル)を一緒に作りました!先週クラスで景品があるといいねと意見が出たので、いつも使っている折り紙ではなくキラキラの折り紙を使用して作りました。
キラキラの折り紙だからかちょっぴり特別感が出ますね!
メダルを作るにはいくつか難しいところもありましたが、指先を使って一生懸命折る姿が見られました♡
★シャワーは浴びたいお友達だけシャワーを浴びています!
5歳児うみ組〜入れたなぁ…〜
今日はプールの予定でしたが、朝、保育園の上には真っ黒な雲。雨雲レーダーを確認しても今にも降り出しそう…週明けで道具を忘れた子もいたようで、中止の判断をしました。
おみこしももう少しで完成だね!
屋根の剥がれそうなところを補修したり…
海もボンドでしっかりくっつけました!
枠組みに紅白の模造紙を巻いて…
こちらでは、ペットボトルのキャップを鈴の代わりにぶら下げようと、数を数えていました。
「4つに分けるには…1・2・3・4、1・2・3・4…これで同じ数になるかな??」
トランプを配る要領で、キャップをうまく分けていきます。
数への興味へと繋がりそうな場面です。
おみこしを担ぐ順番も決めました。
くじ引き?ジャンケン?やりたい人がやる??「私は後でもいいよ」「オレは先に踊りにするよ」と譲り合いながら、先にやりたい人が手をあげる方法で上手く決まりました。
はじめの頃の話し合いでは、意見を出すことに夢中で、相手の考えを聞き入れることが難しいところもありましたが、おみこし作りを通して、少しずつ状況が変わってきたように思います。
子どもたちの細かいやりとりや、葛藤などを貼り出しにて紹介していますので、お祭りまでにぜひ目を通してみてくださいね!
結局、今にも降り出しそうだった雨が降り出したのが11時半。これならプール入りたかったなー!!と天気を読み違えてしまったことを悔やむ大人たちでした。
1歳児こすもす組 指でぺったん!
はい、どーぞ!
何やらコップや食べ物を渡して交換して楽しんでいる様子。
こちらは楽しそうにお話し中。
お友達が遊んでいた車を拾って渡していましたよ。
「バスに乗って揺られてる〜ゴーゴー!」
保育士とお友達が楽しく遊んでいると
僕もやりたーい!と集まり
どてー!
近くで一緒に真似してみたり
少し離れて、ズンズン!
とリズムに乗って体を動かしてみたりと
保育士との関わりだけでなく、友達との関わりも日々増えているこすもす組さんです。
そして今日はスイカの製作を行いました!
とんとんぺったん!
一本の指で上手に出来ていますね!
わー!
気がついたら手が真っ黒〜!
わ!いっぱいついたー!
と初めての絵の具に驚きの様子。
そーっと慎重にやってみたり、
こんな感じ?
ちょっとずつやってみたり様々です。
ふむふむ。
こーやってやるんだな〜
よーし。僕もやってみるぞー!
とお友達と一緒に行う事で、
初めての事でも安心して挑戦出来ますね。
みんなの可愛い作品。
完成をお楽しみに!
最後にお知らせです。
こすもす組の扉や玄関にも掲示していますが
本日までとなっております。
ご入力よろしくお願いします。
3歳児かぜ組 海みたいになってきた
今日は園庭遊びとお部屋遊びに分かれて遊びました。
お部屋で遊んでいた子は夏まつりのお手伝いをしてくれました。
まず持ってきてくれた廃材に色を塗って
こちらは新聞紙を丸めて赤い折り紙をペタペタ
二つをくっつけると
ヤドカリさんのかんせいです!
続いて梱包材を好きな色や青色で塗って
ステンドグラスみたいになりました!
部屋の色がすこし青くなってくると「海みたいになってきたねー!」と喜ぶ子もいてどんどん楽しみになってきました!!
あと6日登園したら夏まつり!準備ももう少しです!
2歳児 にじ組 これ、なんだ??
園庭にでるとなにやらみつけたにじ組のお友達。
不思議そうに観察を始めます。
ちょっとだけ、近づいてみて。。
勇気を出して触ってみました!
お友だちも「なに?なに??」と集まってきました。
フワフワしてる!!
小さな羽根を発見して、不思議そうに観察を始めた子どもたち。始めは1人でしたが、お友だちも気になり、みんなで観察して、勇気をもってさわってみる!というところまでできました。子ども達の「なんだこれ?」を大切にこらからも、関わっていきたいと思います。
0歳児クラスほし組 気持ちいーね!
今日はお部屋でウオーターベットで遊びました。
先生がテラスで袋に水を入れている時から興味を持って見ている子もいました。
先生がお部屋に広げると次々に集まって来ましたよ。
手で中に入っているお魚やボールを触ってみよう!
あれ?なんだか冷たい。中にお水も入っていることを発見!
よーし!乗っかってみよー。
ダイナミックに乗ってみる子、後ろで心配そうに見つめる子、個々の性格が見られ、可愛いです。
ぼくも乗ってみる〜!
お友だちが楽しそうにしているとやってみたくなりますよね。
四つん這いになって、バランスをとりながらゆらゆらしています。
お座りして先生に揺らしてもらい、ふわふわした感触を楽しんでいます。
お水の上に浮いているみたいだね。
夏ならではの感触遊びを年齢に合わせて楽しみながら五感を育てていきたいと思います。
2歳児もも組 お友だちと一緒に
午前中から雨の予報でしたが、何とかお天気ももちそう!
朝の水分補給を済ませたら一番乗りで園庭へダッシュ!
誰もいない園庭は、なんとも言えない解放感です。
雨上がり。バケツに溜まっていた雨水を使ってお料理を始めました。
すると、ひとりまたひとりと集まってきて。
まだまだ集まってきて。
いつの間にか6人!みんなバケツを持って同じように遊び始めました!
お友だちと一緒に。でも、実はそれぞれが別々のイメージを持って遊んでいます。
レストランでお料理を作っている子もいれば、お母さんになりきってお料理している子、ただバケツをぐるぐるかき混ぜて水がバシャバシャ動く様子を観察している子。
こうした「並行遊び」を存分に経験し、段々と「同じイメージを共有」しながら一緒に遊ぶ姿が見られるようになってきます。
保育士は、それぞれのイメージを壊さないようにそっと見守ります!
こちらでは、お友だちと一緒に草むらで何かを探しています。
何がいるのかな?
カマキリ発見!
バッタや蝶々、カマキリなど沢山の虫たちが顔を見せてくれます。
「優しくそっとそっと。」
生き物に触れ合いながら、力加減を学んでいく子どもたちです。
1歳児つき組、たんぽぽ組〜ホール遊び〜
今日はつき組、たんぽぽ組でホールに行って遊びました。
まずは大きい滑り台に夢中!!
手と足をしっかり使って順番に登っていき、自分の好きな向きに方向転換をして滑っていました。
お友達が走っていると「まてまてーー」と追いかけっこ!次から次へと人数が増えていき、みんなでホールの中を沢山走っていました。
フラフープでは、くるくる回したり、輪の中に入ったり、並べていったりきたり。
沢山体を動かした後は、キラキラ星を歌っていると、マットにゴローンとして保育士の真似をして手をキラキラさせてたのしんでいました。
明日も沢山体を使って遊ぼうね!
乳幼児合同保育 お洋服乾くかな?
おままごとの洋服を干してみたい、とみんなでお洗濯をしました。
干してみたいという子どもたちの言葉に、保育者がスズランテープで物干しロープを作りました。
できたロープにおままごとの洋服を干していましたが
「自分の洋服も干してみる?」の言葉に
「干してみたい!」
「洋服とってくる!」
と自分の洋服も干してみました。
なんだかお洋服が濡れてる?
私のお洋服も干そうかな
大変、スカート落ちないかなぁ
落ちないようにたくさん洗濯バサミで止めておこう!
ここと…ここにも洗濯バサミ、えい!
洗濯物で通れないなぁ
イモムシみたいに小さくなって通れるかな?
自分の洋服を干したらブロックやマグネットで遊んで過ごしましたが、子どもたちは
「どのくらいで乾くかな?」
「まだ濡れてるねぇ」
と干した洗濯物が気になる様子。
少しホールで遊んで戻ると、洋服を触って確認!
乾いていることに子どもたちは
「乾いてる!」
「じゃあ、お着替えしよう!」
と自分の洋服を外して素敵にお着替えしていました。
3歳児 すみれ組 きのうの虫さん!
朝、かぜ組からすみれ組に移動した子どもたちは、昨日捕まえたバッタがまだいることにすぐに気がつきました。
さっそく夢中になってバッタを見始めた子どもたち。
最初はテーブルに置いて座って見ていました。
でも、段々とお友達の数も増え、ぎゅうぎゅう…押し合いになる場所も。
「おさないで!!」
「みたいーー!!」
「みえないーー!!」
と喧嘩に発展…!
そこで保育士が、
「どうやって見たら、みんなで見られるかな?」
と子どもたちが自分で考えられるよう声をかけます。
すると、
「ここならみれるかも!」
と別の場所に移動した子どもたち。
「みえない!!」
「せまい!!」
と、最初の場所はどうやらダメだった様子。
そうして何度か場所を変えて行ったところ、
「そうだ!これをくっ付ければいいんじゃない?」
棚と棚をくっつけることを思いついた子が、案を出してくれました。
「これならみんな見れるね!」
…とは言いつつも、見やすい場所と見えにくい場所、バッタが動いて移動することで見えなくなることも…。
その度に、
「みえない!」
「見たい!!」
となりながらも、楽しんでいた子どもたちでした。
最後は、
「おうちに帰してあげたい!」
と言う子が出てきて、そのまま帰そうとしていました。
そこで
他のお友達の気持ちにも気がつけるよう、
「他のお友達にも聞いてみなくて大丈夫かな?」
と保育士が伝えると、
「バッタさん、さよならしていい?」
「ボクがさよならしたい!」
と子どもたち。
みんなでさようならをすると、大きな水溜まりを大ジャンプで越えて行ったバッタに、
「あんな所までジャンプしたよ!!」
「すごいね!!」
と、大興奮の子どもたちでした!
自分がいちばん!見たい!持ちたい!帰したい!という興味や関心が強いからこその場所の取り合いなどが毎日あちこちで起こっています。
遊びを見守る中で、子どもたちが自分で考えられるような声かけをしたり、考えてもわからないときはヒントを伝えるなどしていくことで、子どもたちがやがては自分たちだけでも解決できるようになっていければ嬉しいと思います。
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