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2022年3月22日

3歳児　かぜ組　お部屋でゆったり♪

今日は天気が雨なので、お部屋で好きな遊びをすることにしたかぜ組さん！

おままごとコーナーでは上履きとリュックを持ってピクニックの準備をしています✨ピクニックから帰るとお家の中なので、履いていた上履きは揃えて置いていました。テーブルと椅子もお友達と一緒にセットして夜ご飯♪ワイワイと楽しいお家ごっこになりました！

レゴブロックで遊んでいたお友達は、お城や遊園地作りに夢中！「ディズニーランド作ってみようよ！」「いいね！」とディズニーランド作りを始めました😌お家の人と行ったことあるのかな…？「お城に旗があったんだよ！」「ジェットコースターもあったよ〜！」と経験したことや見たものをブロックで表現していました😳

ブロックやごっこ遊びだけでなく「剣作りたい！」「動物作りたい！」とわらばんしとハサミ、セロハンテープを準備して作りました！「これが作りたい！」とイメージしたものを必要な材料を使って集中して作る姿が見られました😊

明日は園庭で遊べるかな…？お天気が良くなりますように☺️

2022年3月19日

０歳児合同保育　探検隊！

今日は、いつも以上にとってもとってものんびりとした土曜日となりました。そこで、大きいお友達のいるクラスに行って遊んでみることにしました。なかなか普段にない経験に、見るもの全てに興味をそそられ、ワクワクが止まらない様子。すぐに状況に慣れて遊び始めると、あっちへこっちへと「何だろう！？」と全てを確かめるように冒険しに行きました。とても頼もしいですね。お部屋でも園庭でも、冒険しながら自由行動を楽しみました。

緊張している様子はそれほどなかったけど、ちょっとドキドキだったのかしら！？ブリオの汽車で遊んでいるうちに、少しずつ回りが見られるようになってきました。見るもの全てに「何だろう！？」の気持ちでいっぱい。丁寧に一緒に遊んでもらって、ワクワクする気持ちを盛り立てているようでした。

部屋の奥まで探索しに行くと、水道があることに気が付きました。お部屋の水道よりも大きくて、鏡もついているんです。「うわぁ～！」っと宝物でも見つけたような笑顔を浮かべ、手にしていたブロックとしゃもじは御覧の通り！でも、上手に手をごしごししていますね。どうやって手を洗うのかをちゃんと知っているので、場所が変わっても上手ですね。そして、そばにあった掃除機に気が付くと、部屋中をお掃除してくれました。お家でお母さんがしている事を見ているのでしょうね、上手い具合に動かしてお掃除気分を楽しんでいました。

のんびりとした雰囲気の気持ちがいい園庭！大きいお友達も少なかったので、思う存分自由行動を満喫しました。そんな時間がとても楽しそうで、何をするにも笑顔いっぱい好奇心いっぱいでした。

三輪車にも乗ったし、ブランコも触ってみたし。すること全てがワクワクを加速させて、じっとしているのはもったいないと気持ちを駆り立てているようでした。

大きいお友達がこの中で遊んでいるのを見て、興味を沸かせていました。まずは、葉っぱを手にして水をすくって遊んでいました。ちょっと手が伸ばしにくくて、座りやすくお尻をついて見たら、思わず右足が水たまりの中に入ってしまって・・・。私たちもびっくり！本人はもっとびっくりな様子でした。それでも、楽しさは変わらず、今度は小枝を手にすると、釣りをしているかのように小枝を動かして、いろいんなことを試して楽しんでいました。

2022年3月19日

乳幼児合同保育受け止めながら♬

今日は人数が少なかったのでみんな一緒に過ごしました。

園庭とお部屋で好きな方を選び、じっくりと好きな遊びを楽しみました。

園庭ではタイヤに乗って鉄棒に挑戦。

昨日の雨で園庭には水たまり。

バケツに入れて、お料理スタート。

「何作っているの？」と聞くと…

「赤ちゃんにチョコレートミルク」とお友達とイメージを共有しながらごっこ遊びを楽しんでいました。

ビールケースを並べると電車に変身。

「ドラえもん電車に乗って、ドラミちゃん公園へ出発！」

「桜咲いているかなぁ」とウキウキ♬

今日は０歳児クラスのお友達も一緒に過ごしました。

「赤ちゃん、可愛いね」と声をかけたり、おもちゃを貸してあげたり…

お姉さんが遊んでいるものは魅力的。「貸して」と手を出してくることもあります。

そんな時は貸してあげますが、どうしても使いたいものは自分で移動させます。

日々の関わりの中でどうしたらいいのか学んでいるんですね。

お部屋では色々な玩具に興味津々で触って、遊んでいます。

掃除機の玩具がお兄さんにコツン。

保育士が「ごめんね、大丈夫？」と声をかけると「うん、全然大丈夫だよ」と一言。

みんなが年下の子を意識しながら受け入れながら過ごしています。

2022年3月18日

4歳児合同保育　うみ組さんありがとう！

今日はうみ組さんに感謝を込めて…お別れ会！昨日の夕方、うみ組に招待状を渡しました。
うみ組のみんなが「ありがとうね」というとそら組とひまわり組も嬉しい様子。
お互いに楽しみにしてました！

お別れ会当日！
例年とは少し違います！今年はゲーム！
うみ組が入場〜！
拍手で迎えよう！
ひまわり組、そら組が2グループづつ、うみ組が4グループに分かれて…。
封筒の中にうみ組の思い出のヒントが書いてあり、それを頼りに…！
同じ色のカードを一緒に見つけてきます！早速ゲームスタート！

さっそく、「先生がお仕事している場所は、奥には園長先生のお部屋があるよ」と探しに行くと…！そこは事務所！
次に、富士山が見える場所はどこかな？
と次のカードが！それは、、、二階のテラス！今日はあいにくの雨で富士山が見えませんでしたが、子どもたちは覚えています♪
さまざまなチームで色々なヒントを見つけて、探していきます！

ゲームが終わると…！
4歳から5歳にリクエスト！ボックスの中に色々入っています！最初は思い出に残っているソーラン節！以前に、4歳に教えてくれたよね！色々なことを思い出して、思わず先生たちも泣いてしまいました…。。

リクエストボックスの中には、大きくなったらなにになりたいかな？もありました。うみ組が前に出て、将来の夢を答えてくれました。
YouTuber、看護師、漫画家と色々！
叶うといいね♪先生、ひまわり組、そら組は祈っています！

その次は、プレゼントを渡す！もありました！写真も入って、うみ組さん喜んでもらえてよかったね！一生懸命作って良かったよね！
その後は例年では、4.5歳で食事をするのですが、今回はコロナのためできず…。うみ組だけホールで食事を行いました！

うみ組さんへ1年間ありがとう！
ひまわり組、そら組のお手本になってありがとう！素敵な小学生になってね！
そら組、ひまわり組もカッコいいお兄さんお姉さんになれるように、あと少し色々教えてあげてね！

2022年3月18日

０歳児こすもす組　色んな事して遊んだよ！

久しぶりにとても寒く、雨がいつ降り出すかわからなかったので、室内で過ごすことにしました。普段は散歩三昧のこすもす組ですが、室内でも身体を使って遊べるように、工夫して過ごしました。どんなに楽しくても一つの遊びの持続時間は、15分くらいです。色んな遊びをしながら、子どもたちの笑顔がたくさん見られることを考えます。保育園だからできるのではなく、どうしたら子どもたちと一緒になって楽しめるか思いを巡らせることが大切なんだと思います。一緒に遊ぶ大人の気持ち次第です！大人が本気で遊んで楽しければ、その雰囲気で子どもにとっても楽しい時間になるんですね。

おとなの足に上がって一緒に歩いてみました。滑り落ちないように足先をしっかりと使って踏ん張ります。人に合わせて歩くのは楽しいけど、いろんな筋肉をしっかりと使わないと難しい遊び方！でも、そんな感覚を楽しみながら、普段と違う身体の使い方を学んでいるんですね。ただそう見えるだけの動きも、子どもにとっては体で覚えて、新しいことができるようになっていくプロセスになるんですね。

わざと立ちあがって頭をかがめて歩いて行きます。頭をぶつけないようにかがんだ状態で何かをするって、子どもにとっては難しいことです。そんな感覚を少しずつ磨きをかけています。。ブランコの柵も潜っていますが、保育士が手を添えてあげると、頭が手にぶつかってしまうことがまだまだあるので、くぐることがもっとしっかりできるようになるのは、2歳を超えてからですね。

トンネルの入り口に向かう途中に、個々に座って休憩しています！こんなところでもお友達と二人で”同じ”を楽しんでいる様子に、ほっこりします。

このたくましい上がりっぷり！素晴らしい姿ですね。公園でロッククライミングをしたり、ホールで梯子を渡ったりいろんなことにトライしていますが、それは全て足をかける”足場”があってのこと！ツルツルする斜面を手と足だけで踏ん張って自分の力で上がれるとは。まだ2歳前の子ども達、立派だなと思います。

使い終わった”斜面”を隣のたんぽぽ組に返しに行きました。「返しに行こぉ～！」と声をかけると、月齢の一番小さいお友達がしゃがんで持ち上げて、運ぼうとしているんです。瞬時に言葉を理解して行動できるって、素晴らしいですね。その姿から、みんなで一緒に隣の部屋まで押して運ぶことにしました。頼もしいですね。

初めて自分たちで布団を運んで敷いてみました。大きな布団をどうやって盛ったらいいのかわからず困った様子があったので、たたんで渡さず広げて渡して持ち方を知らせました。すぐに「！！！！」と思った子ども達、”自分の”物を自分で運べることが、嬉しくて楽しくて所定の場よりもどこまでも持って運んでいきました。普段大人がしている事をよく見ているので、同じことを自分がやれるということは、子どもたちにとって、とてもとても嬉しくてワクワクすることなのですね。”初めて”が大好きな子どもたちです。

2022年3月18日