アルバム

アルバム
1歳児つき組 子どもたちの成長
今日は園庭に出る前に節分制作の続き。
手作りのお豆を入れる鬼のカップを作ることに。
保育士が準備をしている時から「鬼さん、作る?」とウキウキな様子。
今日の制作で保育士が悩んだことが一つありました。
角をどうしようかな…。
・クレヨンでお絵描きして色を塗ったり、模様を描いたりするのか
・廊下の鬼と少し変え、小さな丸シールで模様をつけるか
丸シールが良かったですが、小さくてまだ扱いが難しいかなと感じたことと剥がしにくい素材であったこと。
まだ難しいかなと思いつつ、シールで挑戦してみることに。
やっぱり剥がしにくく、「できない…」「とれないな」と苦戦する姿がありましたが、成長を実感する時間になりました。
剥がせなくてもどうしたら剥がせるか…考えながら頑張る姿。
少し剥がれやすいように保育士が手伝うと自分でも工夫して剥がしてみようとする姿。
前までだったら、「先生、できないー」「はがれないー!」とみんなから言われ、大慌てという状況でそのようなことを想定していたんですが、自分でやってみる!と挑戦する姿が多く見られました。
できなくても諦めずに自分でやってみる!と挑戦し、貼れると嬉しそうな表情。
かわいい角ができたことも嬉しいですが、みんなのこんな姿を見ることができ嬉しい気持ちでいっぱいに。
難しいかなと感じましたが、挑戦してみて良かった!と思いました。
色々と考えながら活動を取り入れていくのですが、子どもたちの今の姿を見て考えていきたいと思います。
4歳児そら組 保育の始まり
子どもたちと遊んでいると、
「おっ、それは危ないんじゃないかな?」
と感じることも多々あります。
そんな時に「危ないからやめてね」と言ってしまうことは簡単なのですが、子どもが自分で考える機会を奪ってしまうようにも感じます。
今日はスーパーネットでお家づくりをしていた子たちが、タイヤを積み重ねてベッドを作ろうとしていました。
みんなで協力してタイヤを運んで積み上げて、バスマットを上に乗せて完成!!
…と思ったのですが、何だかずいぶん高くなってしまいました。
「(落ちたら危なそうだな…声をかけるべきかな…)」
と悩んでいると、一緒に作っていた子どもたちからこんなつぶやきが。
「ちょっと高くない?」
「グラグラして落ちるよこれ」
子どもたちの不安そうな心の声も聞こえたので、相談を持ちかけてみました。
「このベッド少しグラグラするね?どうすれば危なくないかな?」
保育士から持ちかけられた相談に背中を押されたのか、少し考え、子ども同士で相談し、タイヤの数を減らすことになりました。
改めて完成したベッドに乗り、
「こっちの方が良いっぽい!」
と満足そう。
保育園の中で子どもの安全を守ることは大前提ですが、『危ないこと』を全て大人が排除してしまっては、子どもたちに与えられるはずの学びの機会はどんどん奪われてしまいます。
僕たちにとって「今どんな言葉をかければいいんだろう」と悩んだ時こそ、保育の始まりです。
子どもの姿を捉えながら、安全と学びの保障を両立するバランスを考え続けたいと思います。
~おまけ~
このあと「ベッドが寒いのは日陰だからだ」という気付きを得て、日なたに移動させていました。
遊びの中でたくさんのことを考えている子どもたちです。
2歳児 もも組 〜お風呂に入っていい気持ち♨️〜
澄んだ空気が気持ちいい朝。今日も子どもたちは元気に園庭へ出て遊びました!
園庭の片隅に霜柱を発見!
ガリガリ…お兄さんの真似っこでかたい地面にシャベルを突き立てますが取れませんでした😑
たらいには氷が張っていました…!
「みてみて!こおり!」
手が冷たくなった子は、
「みて!ここあったかいの!」
柱で暖をとります。
ここはパン屋さん🍞
パンをこねこね…まぜまぜ…
していたのですが、パン屋さんはいつのまにかお風呂屋さんに変わっていました!
みんなでお風呂に入っていい気持ち♪
「はいっていーい?」
「どうぞー」
みんなで入ると楽しいのかずっと入っていたもも組の子どもたちでした!😄
自分でイメージを持って遊ぶだけでなく、友達と同じイメージを持って遊ぶ姿が増えてきた子どもたち。
時にはイメージややりたいことの違いでうまくいかないこともあります。保育士が見守る中でどうすれば楽しく遊べるか考えていけるような関わりを持っていきたいと思います。
5歳児 うみ組 大きくなったね会の感想!
土曜日に大きくなったね会が終わり、今日登園してくる時にはみんなニコニコ!
今日は1日ゆっくり遊ぼうと思っていたら、「先生、大きくなったね会の感想やろう!」と言ってきてくれたお友達がいました!
今までは先生側からみんなの感想を聞きたかったのでお願いしていたので、みんなからやりたいと言ってくれるなんてびっくり!
感想の内容もただ「楽しかった」だけでなく「〇〇が◻︎◻︎だったから楽しかった」と具体的かつしっかりと文章で話せるお友達が増えてきました!
せっかく子どもたちからやりたいと言ってくれたのでなんらかの形にして保護者の皆さんにも見ていただけたらと思っています!
0歳児ほし組〜真似っこ!〜
今日は1人のお友達が登園!
園庭に出て遊びました。
お姉さんがシャベルを持っていると、シャベルを持ってきて一緒にお砂あそび!
そのあとはタイヤにお姉さんが入っているのを見つけてニコニコしながら近づいて行き入っていました。
お姉さんが違う場所に行ってしまうと、「バイバーイ!!」と手を振っていました。
お姉さんたちの後をついて行って沢山真似っこをしながら遊んでいました。
乳幼児合同保育 優しい気持ちがいっぱい♡
「〇〇ちゃん、一緒に踊ろう!」
「いいねぇ、踊ろう!」
誘い合ってダンスが始まりました。
2人の楽しそうな姿に、ダンスの輪が広がっていました。
トミカ大集合です。
たくさんの車を「かっこいいね〜」と並べています。
今日は、「貸して」と言って、貸し借りもスムーズです。
ブロックで、車の車庫もできていましたよ。
お兄さんが坂道を走らせているのにも「かっこいいね〜」といいながら参加。
「下から登るんだよ。」と教えてもらいました。
赤ちゃんに優しくしたり、
お姉さんがブランコを上手に漕いでいると、「すごいね〜」と拍手をしていました。
違うクラスのお友達も異年齢のお友達も誘い合って遊び、優しい言葉や気持ちがいっぱいでほっこり暖かくなる土曜日でした。
0歳児ほし組〜三輪車〜
三輪車を見つけると、ユラユラと動かして遊び初めました。いつも遊んでいる小さな車とは違って、なんだか大きいくて重たいね。それでも片手で上手に揺らして遊んでいました!
三輪車を見つけると『私も乗ってみたい』と言わんばかりに保育士に訴えていました。一緒にゆっくりと乗り方を教えてあげると、上手にまたがり乗ることが出来ました。その後はしばらく座り心地を楽しんでいた様子でした。
興味に寄り添って、援助しながら、達成感を味わえるようにしています。
4歳児 ひまわり組〜自由遊び〜
「みて、これぼくが作ったんだよ!!」
手作り滑り台です。
タイヤを積み上げ組み立てて、高めになった滑り台。
そこでは年下のお友達が夢中になって遊んでいました!
作り手のひまわり組のお友達は、その光景に誇らしげな嬉しそうな様子です。
タイヤの土台には中央に大きな穴。タイヤの穴を塞ぐマットを敷いて、年下のお友達がスムーズに遊べる為にと一生懸命押さえてあげていました。
遊びのなかには異年齢のお友達と触れ合う場面がたくさんあります。
年下のお友達からお願いを受けて、相談しながら手助けしたり。
年上のお友達から優しくしてもらったり、遊びに興味を持って真似をしたり。
豊かな交流や細やかなコミュニケーションを通して広い心が持てる様、保育士からも働きかけて行きたいと思います。
1歳児つき組 鬼⁉お豆⁉
もうすぐ節分。
「鬼退治に使う、お豆を作ろう!」と保育士がわら半紙を丸めていると興味津々。
「○○ねー、鬼退治できるよ」
「お豆作ろう!」と豆作りがスタート。
わら半紙を丸めるって難しい。
くしゃくしゃっとするのは難しいことなんだと実感。
畳んでみたり、折ってみたり…
最初は興味がない子も集まって、くしゃくしゃ。
紙が破けてしまったりもし、小さなお豆になったり、くしゃくしゃするのが弱くて大きな大きなお豆ができていたり…
みんなが作った特製のお豆で鬼退治を頑張ろうと思います!
季節の行事にも興味をもち、少しずつ楽しめるようになってきました。
節分=鬼となりがちですが、その由来や意味も簡単に伝えながら節分という行事を楽しんでいければと思います。
園庭ではトレーニングが大人気。
タイヤに縄跳びをつけ、引っ張りながら園庭散策。
重いよーと言いながらも楽しそうな子どもたちです。
1歳児たんぽぽ組〜たくさん歩きました!〜
今日は久しぶりに上井草スポーツセンターへ、全員で歩いてお散歩へ行ってきました。
いつもの原っぱは、まだ立ち入り禁止だったので、グラウンドをグルーっとお散歩することに。
何もなくても、お友達と一緒に歩くだけで楽しそう!
お椅子にみんなで座ったり
かけっこしたり!
こちらが遊びを提供しなくても、自分たちで楽しいことを見つけて遊ぶことができています。
広いグラウンド、危険がないように見守りながら、なるべく制限することなく遊びたいのですが、目の届かない所へ行かれては‥
そんな様子に気が付いて、一人で遠くまで行っているお友達に声をかけています。
「ほら、そっちまで行ったら危ないから、こっちおいで!」と行っているかのように、優しく連れてきてくれました。
普段の生活の中から、どんなことが危険なのか少しずつわかり始め、それをお友達に伝えたりする場面も見られるようになってきました。
今後も、どんなことが危険なのかを子どもたちと一緒に確認していきながら、楽しく安全に過ごしていきます。
« ‹ 824 825 826 827 828 › »