アルバム
2019年5月9日
2歳児 もも組 あ、あったー!
園庭で虫探しを楽しむもも組さん!
「いるかなー」
「ダンゴムシ、どこにいる?」
「あ、いた!」
「みてみてー!ダンゴムシ動いてる!」
(丸くなっていたダンゴムシ、急に動き始めて少し驚いた様子)
「あっ、ここにお豆みたいなのがあるよ!なんだろう」と保育士が話すと…
「ほんとだ!」
「これ、なんだろう」
「お豆あるかな…?」
「みてみて、お豆があったよ!」
「見せてー」
「これ、お豆だよ」
「本当だ!お豆あるかなぁ…」
「これ、むいて!」
「お豆、出してもいい?」
「いっぱい、あるー☆」
収穫したお豆をじっくり観察していると…
「お顔見たい!」
「お豆、お顔みたい」と大発見☆
「てんとう虫だ!」
「ほんとだ!ここにもいるね」
「あれ、どこに行っちゃった?」
自然に触れながらたっぷり楽しんだもも組さん。
「なんだろうね」「どこにあるかなー」「先生、見て!〇〇になってるよ」など話をしながら楽しむ様子が見られました。自分で触れることで「なんだろう」と不思議に感じたり、より興味関心につながっていきますね。
これからも「なんだろう」と感じる気持ちを大切にしていきたいですね。
明日は何が発見できるかなぁ…。