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2019年12月27日

3歳児かぜ組①〜考えてみる〜

サンタさんから貰ったピタゴラスイッチ。

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保育士が作ってみると「すごい!」「やってみよう!!」と楽しく遊ぶ。しかし、壊れると一気に興味がなくなり、みんないなくなりました‥。

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今日は、1から自分たちで作ってみる。
ビー玉を転がすと思う様にビー玉は転がらない。すると、「あなのむきがちがうんだよ!」「さかみちがはんたいだ!」と、仕組みに気付きながら作っている。

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小さなパーツの使い道も考えながら、頑張る子どもたち。途中で壊れても、「またつくろう!」と、やる気スイッチが消えることなく集中していましたよ。

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塗り絵では「むずかしいからやりたくない」と、途中でやめるお友達。それを聞いて「わからなかったら、おしえてあげるから、みてて」「ぼくがやってあげようか?」「じぶんでやるものだよ」と、声をかけるかぜ組さんたち。話を聞くと、色が線からはみ出してしまうのが嫌だとのこと。そこで保育士と一緒に考えてみました。「大きく塗ったらどう?小さく塗ったらどう?」

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しばらくして見に行くと、クレヨンを小刻みに揺らしながら、はみ出さない様に塗っていました。
保育士「できたんだね」
子ども「うん😊」
とても満足そうな笑顔を見せてくれました。

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キューブ型のブロックは、遊び方がわからず「なんだこれ?」とただ繋げて遊んでいました。
そこへ、どんなものが作れるのか載っている写真を置くと「あ、これつくってみたい!」「でも、どうやってつくるんだ?」「あかがひつようだね」「あれ?こんなのができたよー?」と、自分たちで考えながら、オリジナルの作品を作ってました。
子どもたちの「そうぞう力」と「吸収力」は無限だっ🤩‼️