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2020年10月1日

5歳児 うみ組 数の数え方は…?

今日は玉入れについて子どもたちに相談。
昨日数を数える際に少し混乱している様子だったのこのやり方ではどうかと提案してみました。
・最初に1点の小さいカゴを数える。
・小さいカゴの数を数える役割のお友達が1つ玉を出したら保育士の方で1つの玉をボードに貼る。
・小さいカゴが数え終わったら、次に大きいカゴの玉を数える。
・大きいカゴの数を数える役割のお友達が1つ玉を出したら、今度は2つの玉を保育士がボードに貼る。
・最後にどっちが多いのか数えてみる。

説明と一緒に実際にやってみると
「どっちが多いかすぐにわかる!」
「これで最後玉がいっぱい飾って(貼って)あったほうが勝ちってことでしょ?」
少しわかりやすく、数えやすくなりましたね。

「10個ずつ横に並べたらすぐに何個か数えられるね」「ゆっくり数えてあげよう」などの新しい意見も出たのには驚き。
子どもたちの意見を聞きながら、よりうみ組さんがわかりやすいやり方を見つけられたらと思います。

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そのあとは今日は何の日クイズ!
今日は隣のそら組さんがお月見だんごを作っていたのでそれがヒントになったかな?🤔
「今日は何の日でしょう」と問いかけると「お団子たべる日?」とかわいい子どもたち…。笑
みんなで“お月見”についての絵本をみました☺️
その中で、うみ組さんが特に興味を示したのは、昔は月がカレンダーとして使われていたこと。
これから月の観察をしてみても面白いかもしれないですね。

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