「クマさんはここね!」「ネコさんはここ!」
とお部屋が割り当てられ、動物さんもなんだか嬉しそう😊
ただ、餌などはないそう…(何ででしょうか😂)
保育士も遊びに参加しながら「餌、ないの?」などと会話をしていると「カバってスイカを丸ごと食べるんだよね。皮ごと食べられるらしいよ」と自分の知っていることを教えてくれる子どもたち。遊んでいるものや内容から話題が広がると子どもたちから驚きの話を聞けることも😊
カプラコーナーはレゴブロックと組み合わせながらどんどん広がっていきます。
ここは駐車場。
「ここに車を置いて配達に行くんだ!」
「ちょっとさ、車を貸してくれる?すぐに返すから!」
車にレゴブロックを重ね、車作り⁉と思っていたら、動物さんへ荷物を運ぶ準備だそう。
「毛布とか色々運ばないといけないんだよー」
大きい荷物を運ぶためには車が必要。遊びの中でも何が必要なのかしっかりと考え、進めているのですね。
電車の駐車場ではカプラの配達がスタート!
「今から、配達なの。さっき、忘れちゃったからね」
カプラを1本乗せて、動物さんのいるコーナーへ配達。
たとえ1本でもせっかく作った車で運びます😂
この2人、同じ世界で遊んでいるようでやっていること、楽しんでいることは少し違います。しかし、動物の家と共通のイメージをもって遊びを進めているので動物のお部屋では一緒に移動させたり、運んだり…を楽しんでいます。一人ひとりのイメージや遊び方は違っても友達の遊び方を見て、真似をしたり、自分の遊びに組み合わせてみたり、遊び方も日々違い、日々成長していますね。
色々な玩具を組み合わせるとイメージや遊びも広がっていきます。玩具の置く場所も大切になってくることを改めて実感した場面でした。
洗濯機に入れる前に子どもたちの汚れもの袋をのぞいてみてくださいね。