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0歳児こすもす組　やりたいことに向かう力

飛び石連休の週末。子どもたちも少し疲れた様子もありましたが、上石神井東公園に公園まで、のんびりのんびりと歩いて行きました。のんびりしすぎて、たっぷりと30分かかりました。
出発から全員が歩いて行き、空っぽのワゴンが少し寂しそうに感じました。みんな、本当に大きくなったなぁと思います。公園で他園のお友達と同じエリアで遊ぶことにもすっかり慣れ、滑り台の階段で後ろを振り向くと順番待ちした並んでいても動じません！とっても頼もしく思います。

上石神井東公園に行く時には、必ず通る大好きな踏切です！電車が来ると、覗き込むようにして興奮気味で見ていました。子どもたちにとって、とても魅力的な乗り物です。

カプセルの窓がとっても気になり、へばりついて遊び始めました。こちら側にいる保育士に向かって大きな声で「ばぁ〜！」と声をかけてくれました。同じ高さに立って楽しめることが面白いようですね。

何だかとても大人びた仕草の2人に、思わずカメラを向けました。仲良しの2人は、お喋りして楽しんでいました。ちゃんとした言葉がなくても、やり取りになっているんですよ！赤ちゃんって、すごいですね。

楽しそうなところへ、自らあっちへこっちへと動いて、とっても楽しそうでした！チャレンジ精神旺盛っていいですねっ。

1人で登ろうと頑張っていました！足の裏が手すりに届かないけど、しっかりと柵をつかんで、スネをかけて上がろうと頑張っていましたよ。子どもには、やりたいと思ったことに「できない」って言葉はないですね！

帰り際、みんな座って待っててくれました。もう子どもたちには公園での当たり前のことになりました。

お友達に手を差し伸べてくれて、一緒に帰ろぉ！と誘ってくれました。それに答えて、お友達もその手をつかみ立ち上がりました。とっても心温まるかやりとりでしたよ。