アルバム
3歳児すみれ組 自分たちの名前。
今日は春のような陽気。暖かい気候が増えてきているからか、テラスで育てているクロッカスもどんどん咲いています🌸
黄色や紫は咲いていたのですが、白はなかなか咲かず…でも昨日くらいから蕾が膨らみ、お花に。
「先生、白いお花もたくさん咲いてきたよー」と嬉しそう。
20個程、植えた球根のほとんどがキレイなお花になりました😊
園庭で遊んだ後、お外でランチの準備。
その前にみんなに大切な話。名前についての話をしました。
最近、友達との会話の中で「○○ちゃん、○○!」と名前を使ってあまり嬉しくないことを言って笑っていたり、呼び捨てで読んでいたりする姿が見られるようになりました。自分で言って楽しんでいることは見守ったり、「まわりのお友達が楽しい言葉かな?」と声をかけ、見守っていますが、名前をつかってふざけると言われた相手は傷つきます。嬉しい気持ちにはなりません。
「○○くん、○○!と言われたりすると先生は少し悲しい気持ちがするんだけど、みんなはどう?」と声をかけると「悲しい気持ちになる」と子どもたち。
名前はお家の人が一生懸命考えてつけてくれたこと、生まれた時にこのお名前をプレゼントしたいと考えてくれたことなど、とても大切なものなのでみんなも自分の名前もお友達の名前も大切にしてほしいことを伝えました。
少し難しい話だったと思いますが、心が成長していく中で分かってくれるといいなと思います。
ご家庭で名前の由来などについてお話をする時間などを作ってもいいのかもしれませんね😊
お天気が良くて気持ちのいいランチ。
「暑いねぇ」「眩しいねぇ」などと言いながらもどんどん食べ…
今日はなんとみんな完食!
残したものを入れるボールの中には清美オレンジの皮だけ…😊✨
テラスで絵本も気持ちいいね♡
気持ちのいい環境や楽しい雰囲気の中で食べると自分たちからパクパク。
「みんな、今日はオレンジの皮しか入っていないよー」と声をかけるとみんなで拍手。
お外で食べる楽しさ、気持ち良さを感じ、それが楽しいお食事の時間につながり、完食できた喜びを味わう!
これも大切な食育活動だなと感じました😊