たくさん作った自分の泥団子を眺めていると、小さいクラスのお友達が集まり興味津々。
始めは持たせてあげたり渡したりしていましたが、投げて壊れたりそのまま返してくれないと少し悲しい気持ちになった様子。今まで一生懸命作ったことを思い出したんでしょうね。
柱の陰で涙を流す姿が…
様子を見ていたお友達がお水を持って来てくれて、気持ちを切り替え、改めてどうするか聞いてみると、もう少し残しておきたいとの事だったのでお部屋の移動日まで残しておく事にしました。
子どもが自分で考え自分で決めた事を大切に一緒に考えていきたいと思います。
そしてこちらは迷路。
ここでは紅茶屋さん。
お友達と一緒にイメージを共有し、トラブルがあっても「こうしたい」と言葉で伝え合い、解決していこうとする姿が多く見られました。