するとお水を指でつまんで運んできてくれる姿が…(まさか、指でつまんでもってきてくれるとは思ってなかったですが😂)
でも、保育士の手の上には1滴も落ちてこず…
この後、どうするんだろうなとそのままお団子作りを続行。
その後はカップに少し水を入れ運んできてくれました。
きっと本人は水を運んだつもりですが、全く水が落ちてこず、思っていたのと違うと感じたのと同時に周りを見てカップを探したり…頭フル回転し、どうしたらいいか考えての行動だったのでしょうね。砂をすくう、水をすくうなど一つひとつの遊びは自分たちの遊びの中で学んでいるのだと感じた場面でした。
水たまりを覗き、何か探しているお友達。
「何しているの?」と聞くと「ダンゴムシ!」とダンゴムシ探しをしている様子。
2人の後ろでは3歳児クラスのお友達がダンゴムシ探しをしていたので「私たちも!」と思ったのかな。
水たまりにはダンゴムシはいないな…と思い、「こっちにダンゴムシいるかも」と誘ってみるとたくさんのダンゴムシを発見。
少し見れたことで大満足の様子。
このような経験をとおし、今幼児クラスが楽しんでいる虫探しにつながっていくのだろうなと思います。