「ここにもいたねぇ」
アリを見つけられたことが嬉しかったのか、葉っぱを揺らしてみたり、とても嬉しそうな様子。
「アリさん、いるかな…」と地面を見ることは多くても木を見ることはあまりしないですよね。
子どもたちにとっては大きな発見だったかな。(保育士もアリ探しで木は見ないので、今度から見てみよう!と思いました😊)
お兄さんが持っているのは赤ちゃんバッタ。
とても小さくよく見ないと見付けられないバッタ。
「見てみて」と見せてくれました。
こちらはダンゴムシ。お兄さんがダンゴムシ探しをしていたので一緒に参加。
カップには大きなダンゴムシが4~5匹。
「どこにいたの?」と聞くと…
「あっちでね、ねんねしてたんだよ」と教えてくれました。
カップの中を歩き回るダンゴムシ。
誰も触れませんでしたが、不思議そうに観察。
このようにお兄さん・お姉さんとの関わりが増えてきているので触れなくても色々な虫を観察したり、興味をもつきっかけがたくさん。これから色々な虫が元気いっぱい動き始めるのでどんどん興味をもっていきそうですね。
他には…
水遊びを楽しんだり。
マルチパーツに果敢に挑戦したり。
好きな遊びを見付け、存分に楽しんでいました。