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2021年8月16日
1歳児つき組 自分でやってみようとする姿。
久しぶりに園庭へ。
「雨降ってないからお外に行こうか!」と声をかけると自分で準備を始める子どもたち。
帽子をかぶって、靴下を履いて…靴も履かなきゃ。
今まで「靴ー!靴ー!」と保育士は大忙しでしたが、今は自分で履いてみようとする姿が多くみられます。
保育士が他のお友達のお手伝いをしているのに気が付くと、自分で履いてみよう!と挑戦。
「先生、これで合ってるー?」
立って足を入れて、マジックテープを自分で…
止められるかな。
お友達が履いている姿を見て、自分で履いてみようかなぁと感じた様子。
座ったまま履いてみようかな。
部屋に入る前に足の裏を確認。
足の裏が汚いことに気付くと自分で払って…
気持ちよく過ごすためにはどうしたらいいか、汚れているときはどうしたらいいか…自分で考え、やろうとしていますね。
お着替えも自分でやってみようとする姿。脱いだものは自分の汚れ物袋へ。
自分の場所、袋の模様などよく覚えていますね。
園での生活にも慣れ、次はこれだなと見通しをもって生活することができるようになっています。
できるようになったことを一緒に喜ぶことも大切ですが、自分で頑張ろうとしている姿を認め、声をかけていくことが次も頑張ろう!とやる気や自信につながります。一人ひとりの頑張ろうとしている気持ちを大いに認め、近くで見守っていきたいと思います。
【おまけ】
久しぶりの登園で園庭で泣いていたお友達。
縄跳びを保育士とお友達と持ってお散歩。
園庭の中を歩いているうちに笑顔に😊