
「見せてー」と言うと快く見せてくれるお兄さん。
そんなお兄さんの姿を見て、「すごいなぁ」と感じている様子😊
大きいバッタや小さなバッタ…

見ているだけでは物足りない!
バッタを触ってみたくなった様子。
ぎゅっと潰してしまうかなと思ったのですが、優しく掴み、観察。

お兄さん・お姉さんが探しているところを保育士と一緒に。
「ここら辺にいるかなぁ」と真似っこ。
今日も見つかりませんでしたが、いつか自分たちの力で見つかった時はとても嬉しいんだろうなぁ。
いそうなところはお兄さんたちの姿を見て、なんとなく把握しているようです。

保育士も探していると「先生、このバッタいいよ」と4歳児クラスのお兄さんがバッタをくれました。
保育士がぴょーんっとジャンプしているところを観察していると「えー〇〇もぉ」と一緒に。

手に乗せているとお洋服にぴょん。
保育士が「あれ、どこに行ったの」とキョロキョロ探していると「こっちー」と嬉しそう。
異年齢児との関わりをとおして、虫と出会い、触れ合う姿が見られました。
まだまだ力加減が難しく潰してしまいそうになったり、少しハラハラしてしまう時もありますが、それも経験。
経験していく中で力加減を学んだり、命の大切さを学んでいくんだなぁと見守っています。
色々な虫との出会いがこれからもあるかな…虫さんに協力してもらい、触れ合いの時間を大切にしていきたいと思います😊

【おまけ】
そろそろお部屋に戻ろうか…とテラスを歩いていたのですが、疲れてしまったお友達が涙。
「○○ちゃん、大丈夫?」と声をかけましたが、動けません。
そこで、「○○くん、お迎えに行ってくれる?」と声をかけると小走りでお友達の元へ。
お友達の泣いている様子を見て、隣に寄り添う姿。
無理やり、手をつなぐのではなく、そーっと手をつないであげるお友達。
優しい気持ちを見ることができました😊
