のりという道具を知ること。ベタベタすることであったり、触ってみてどんな感触か味わうことが大切だと思っています。まずはのりを触り、自分でのりの感触を味わってみよう。

画用紙に思いきり伸ばしてみたり…のりがべっとりついた手を眺めてみたり…

保育士が「1の指で塗るといいよ」と声をかけると1の指は出しますが…

あれれ…気付けば全部の指にのり。
1の指でツンツンしているとやっぱり触りたくなってしまうようです。
プルンっとした感じ、触りたくなるよねぇ。

今回は手のひら全体でのりの感触を味わった子どもたち。
のりという道具を知ることができたので、これからは製作遊びをとおして使い方など伝えられればいいなと思っています。
今回は「嫌だ…」と触らない子もいました。それでもいいんです😊「好きじゃないな…」と感じる感触は誰にでもありますよね。お友達がやっているのを遠目で見て、「何かベタベタしそうだなぁ」と感じてくれただけで十分。色々な感触を無理なく楽しめる環境作りをしていきたいと思います。
その後は園庭遊び。
4輪車に乗って、築山を登ってみますが…ダメだ…転んでしまいます。。
毎日、誰かが一生懸命チャレンジしています。
いつか築山から思い切り滑ることができるのかなぁ。楽しみですね😊
