
白菜を半分に切ってみると…何枚も重なっていて、不思議な感じ。
ツンツンと触り、どんな感じか観察。

みんなで白菜をちぎってみよう。
今日の給食で白菜がでてきます。
「お食事の先生のお手伝いをしよう!」と声をかけるとビリビリ白菜をちぎります。
小さく小さくちぎっている子、大胆に大きくちぎる子…
芯の部分もちぎれるかなと一生懸命ちぎります。
「芯の部分は硬いね。こっちをどうぞ」と渡しますが…
「いい!」と首を振り振り。芯と格闘😂

小さくちぎったら、並べている子もいます。
「これは私の白菜!」と大切そうに自分の前に並べます。

こんなにたくさん!
「まだやりたいよー」というお友達はかごの中の白菜ももっともっと小さく小さく。
白菜をちぎるのを嫌がったお友達もかごの中の白菜には興味津々。

今日の給食は白菜と小松菜の胡麻和え。
「今日みんながちぎった白菜だよ。美味しいね」
「先生もこれ大好きなんだぁ😊」などと話していると…
「○○もこれ大好き🥰」と大きな口で食べてくれる姿が見られました。


今日はお食事の先生が用意してくださったものを食べてますが、自分たちもやったと気持ちがいつもと違いますよね。苦手だったものも実際に触れてみることで「食べてみようかな…」と思うことがあるかもしれません。
匂い、重さ、形、色…調理される前の野菜と触れ合い、様々なことを感じるきっかけになればいいなと思います。
お鍋などで大活躍の白菜!お家でも保育園でのことを話題にしてみてくださいね😊