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2022年1月15日

0歳児合同保育 身体使って遊んだよぉ〜!

土曜は合同保育です。いつもと違う保育士に出迎えられて泣く姿もありましたが、それもその時だけ!儀式みたいになっているようですね。始めは距離があるようなどこか遠慮がちだった子どもたちも、おもちゃで遊び始めると少しずつ距離も縮まっていきました。ホールでは、滑り台と梯子で遊びました。ほし組のお友達にはうつ伏せになって滑ること、滑っていく感覚を知らせると、次第に自分でどうやって滑るかを学んでいく姿も見られましたよ。こすもす組のお友達は遊び慣れているので、座って滑るときに足を引っ張ってスピードを付けてあげると、上手にバランスを保ちながらスピードに乗って滑っていました。梯子をして遊ぶときには、跨いでみることを楽しんだり、下から梯子にしがみについてみたり、自分で見つけた新たな挑戦をして楽しんでいました。たくさん身体を動かして遊び、お昼寝の時には寝付くのも早かったです。楽しく過ごした週末となりました。

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こすもす組のおもちゃを持ってきてあそびました。それぞれがやっと自分の気に入ったおもちゃで遊び始めると、自分のペースをつかみ始めてきました。

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まずは、滑り台をこのまま前に進んで行って楽しんでいました。上手に手でブレーキをかけながら降りていきました。まだ、自分でお腹を付けて脚をのばして滑る姿勢は、ちょっと怖いのでしょうね。

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段があれば登ってみたいのが子どもです!その先に滑り台があるとなれば、やってみたい気持ちもさらに刺激されますね。腕で自分を支えてしっかりと上がっていきます。

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滑り台は下から登ってきたいものですね!膝ではなく足の裏を付けてしっかりとつけ、自分でつかまりながら上がってきました。たくましい姿です。

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下から梯子にしがみつくと、頭を付けないようにしているのか腹筋を使って上半身を持ち上げていました。こんなに小さくても侮れませんね。

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梯子の遊び方も三者三様!子どもの発想って、個性があって面白いですね。

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コンビカーに乗ったお友達を押して、とても楽しそうにしていましたよ。他のクラスのお友達で、自分より小さいお友達ということを理解しているような姿でした。