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2022年6月29日

2歳児もも組 スライム実験。

今日も朝から暑い…「今日も暑いね」「うん、あちゅいねー」と毎朝やりとり。子どももなんとなく疲れている様子。

暑すぎて園庭に出るのが危険!今日はどんなことしようかな…と前日の子どもたちの様子を思い出しながら活動内容を決めています。

昨日初めてやって楽しそうな様子だったスライム遊び。最近、「これはこうなのに、こっちは何で?」など不思議に感じている姿が増えてきています。

今日はみんなの前で少し混ぜたりして、スライムができていく不思議を味わえるようにしよう!と考えました。

洗濯のりなどを使用するので少しみんなと距離をとりながら、スライムの様子を見せながら作っていきます。

材料を入れて混ぜると少しずつトロトロに…

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掴めなかったスライムがつかめるようになると「わぁー」と感動しながらも「何で?」と不思議に感じている様

 

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今日はスパンコールを混ぜてみることに。

「これ入れてみる?」

「ハートと丸どっちがいい?」

「どのくらい入れようか?」と問いかけながら混ぜていきました。

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ビローンっと伸びるスライムが完成。

みんな触りたくてウズウズ…。

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ですが、昨日のより伸びなく、また違った感触になりました。

分量はそんなに変わらないはずなのに不思議です…実験をしているようで保育士も真剣になってしまいます。他の感触になるようなものはないのかなと調べています。

 

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みんなの持っていたスライムを合わせて振ってみるとペッタン・ペッタン…聞こえてきます。

「どんな音がする?」と聞いてみるとお餅つきをしているような様子。手をパチパチと叩きながら、スライムお餅つきを楽しみました。

音だけでなく、音を聞いて、連想する…子どもたちの想像は豊かですね。

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お友達と一緒に色々な遊びを楽しみましたよ。

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