アルバム

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1歳児たんぽぽ組〜はい、どうぞ〜
「先生、アイス出来たよ」
カップに砂を入れて、アイス作りをしていると、隣にほし組のお友達がいる事に気づき・・・。
「赤ちゃんにもあげるね」と、アイスをお裾分けしてあげていました。
日々の生活の中で自然と小さい子やお友達への思いやりの気持ちが育まれています。そして、自分で作った物で、相手が喜んでくれる、喜びを感じています。
0歳児ほし組 変身!
みんなが大好きなポットン落とし。
指先を使って上手に穴の中にポットンとチェーンを落として遊んでいます。
最近では、このチェーンが美味しそうな食べ物に変身しています。
仲良く揃って「いただきます!」
美味しそうに食べる真似をしています。ツルツル麺かな?!
「ちょっとくださいな」と言っているようです^_^
知っている身近な物に見立てて遊ぶようになりました♪
1歳児たんぽぽ組〜雨だ!〜
「先生、雨だよー。はい、傘どうぞ。」
今日はとてもいいお天気でしたが、葉を傘に見立てた遊びがスタートしました。
「濡れちゃうよー、傘さしてー」と、葉の傘をさしながら、お友達と園庭に向かいます。
園庭に着くとマルチパーツがあり、保育士が「濡れちゃうからお家に入ろう」と言うと、みんなで中に入って雨宿りをしていました。毎日の遊びの中で様々な発見をし、そこからイメージを膨らませ、遊びの世界がどんどん広がっていっています。
2歳児 にじ組 カエル池!?
昨日作ったカエル池🐸
園庭に出るとカエル池の元へ向かう子どもたち!
「あれ….水がない」
「カエルのエサ(葉っぱ)がない」
昨日よりも多くのお友だちで
穴堀がスタート🕳
近くにあった葉っぱをブチブチ
抜いていた子どもたち、、
「葉っぱさん痛くないかな?みんなも髪の毛を引っ張られたらどうかな?」と聞いてみると、「痛い…..!!!」自分達で考えて落ちている葉っぱを拾うことになりました☺️🌱
しばらくすると…..
「チョコみたい🍫」と大興奮。
今日はポカポカいいお天気☀️
ゴロゴロ日向ぼっこをするお友だちもいましたよ🎶
明日もカエル池で遊ぶかな?🐸
2歳児もも組 想像力を働かせて
ビールケースや板を使って一本橋を作っています。
今度は板を斜めにしてみたり。。
板を一枚外して飛び越えてみたり、ビールケースを2段重ねてよじ登ってみたり。
次々と色々な形に変化して、時にはスリルを味わったり、「それは危ないからもう少し低くしてみようか?」なんて、子どもたち同士で話し合う姿も。
こちらはビールケースを一生懸命運んでいたので何をしているのか聞いてみると?
「お買い物よ。パスタを買いに行くの。」
どうやら、ショッピングカートに見立ててごっこ遊びを楽しんでいるようです。
マルチパーツは想像力を働かせればどんな物にも変身します。
できあがっているおもちゃで遊ぶのもたのしいけれど、こんな風に自在に変化させて遊ぶことは、また違う楽しさがありますね。
3歳児 かぜ組 鉄棒やりたい!
「先生!鉄棒やりたいから後ろで立ってて!」とお願いをされ、鉄棒に向かうとお願いをしたはずの女の子たちが鉄棒とは反対方向に行っていましました…。
やらないのかなー?と見ていると何やらタイヤを持って近づいてきました!
すると、女の子たちは持ってきたタイヤを鉄棒の下に置きました!
この作業を2、3回繰り返し、タイヤを積み上げました!
「先生見ててね!」というとタイヤの上に登り、鉄棒を始めました!
「前回りもできるよ!」と言って前回りも見せてくれました!
その後は2人で鉄棒にまたがっていたので、魔女ですかー?と問いかけると「違うよ!電車なんだよ!」と楽しそうに答えてくれました!
まだまだ自力で鉄棒に飛び上がるのは難しく、子どもたちなりに考えて、タイヤを持ってきて踏み台としていました!
2人がやっていた技は、2人が鉄棒をやる前にそら組さんのお姉さんがやっていた技だったので、もしかしたらそら組さんのお姉さんの真似をしたくて「鉄棒やりたい!」と言ってきてくれたのかなと感じました!
直接的な関わりではありませんでしたが、異年齢のお友達の影響を受けてやってみようとすることが増えてきています!
4・5歳児 そらうみ組 新年度の準備♪
「4月からは小学生だよね!」
と嬉しそうに話す、うみ組の男の子。
それを聞いてそら組の、お友達は
「僕たちは4月からうみ組さんになるんだよ!」
みんな4月が待ち遠しいようです。
そこで、今日はお引っ越しの準備をみんなですることにしました。
まずはすぐに、運べるように自分のロッカーやカゴの中を整理します。
「うーん。これはもう遊ばないからいらないかな?」
「取っておいたおもちゃはバラバラにして片付けた方がいいね!」
その後はお部屋もキレイに✨
「みんなで作った、石ころ博物館も片付けよう」
「あ、こっちにはコマ大会の紙も貼ってあったよ!懐かしいな」
うみ組の、お友達が協力して作ってきた作品たちともお別れです。
「イスが出てきた!そういえば中に入れたんだった!」
「羽の画用紙は燃えるけど、ビニールは燃えないだよね?」
さすがうみ組!分別もバッチリです。
「なんだかキレイになってきた!」
「どこにお引っ越しするのかなぁ?」
自分たちの生活スペースを整えることで、おもちゃの扱い方や分別についても再確認でき、気分もスッキリ♪
4月からの新しい生活が楽しみですね!
1歳児 つき組 生活の再現☆
今日は園庭にでると早速砂場の方へ走っていた つき組のお友だち!
あれ?なにしてるのかな?
SMAちゃん「わぁ〜たくさんのおもちゃ洗濯しなくちゃ!」
AMくん「洗濯しようね〜」
SMAちゃん「こうやって洗うんだよ!」
洗い方を教えてあげていたり、真似して遊んでいたお友だち。
洗い終えると「乾くかなぁ〜」と言いながら子どもたちで並べ乾かしていました!
遊び終えると、泥パックをし友だちと顔を見合わせてながら楽しんでいました。
2歳児 もも組 色々な気持ち。
かぜ組さんからピラゴラスイッチを借りてくると興味津々。「何してるの?」と子どもたち。
「ビー玉が必要だよね?」「ビー玉ある?」と早く転がしてるところを見たくてみたくて…うずうず。
ビー玉を用意していると言い合いのトラブル。
「(大きな声で)触らないで!触らないで!」
「(我慢できず、ちょんと触れる…)」
「もう、触らないでってばー!」
「(触りたくて触りたくて)ちょん!」
穴がずれてしまい、ビー玉がうまく転がらなくなりました…がっかりしていたり、驚いていたり気持ちは様々。
触りたい気持ち、ビー玉を楽しみに触ってほしくない気持ちが見られる中で起きたことでした。
触って崩れてしまった子はお友達の様子をじーっと見ていました。触ってしまうとどうなってしまうのか、お友達はどういう思いになるのか知ることができたかな?
触ってほしくなかったお友達もどう伝えればいいのか、どうしたらお友達に伝わるのかまた一緒に考えていきたいと思います!
どちらの気持ちも分かるなーと感じる出来事ですね。
ピタゴラスイッチは難しく、ビー玉はコロコロ…色々なところへ。
転がると必死に探す子どもたち。おままごとのコップの中まで念入りに…
少し難しかったけど、楽しかったね!
3歳児 かぜ組 海を作ろう!
男の子3人が何やら山を作っていたので、何をしているのか聞いてみると「駅を作ってるんだよ!」と砂場で電車ごっこをしようとしていました!
「こっちにはトンネルを作るよ!」
元々あるアーチ状のおもちゃの上から砂をかけ、簡単にトンネルを作り上げました!
工作コーナーなどで様々な材料を使う中でどんなものが何に適しているのか考えながら遊んでいるため、今回もすぐに閃いたようです!
「線路も作ろう!」
自分たちで溝を掘っていきます!
「海も作りたいね!」
「そこに橋を架けよう!」
みんなで相談して大きな容器に水を入れ、砂場に流し込みましたが、全然足りません…。
「あ、じゃあホースを使おう!」
先週、うみ組のお兄さんたちがやっていたようにホースを使えばすぐ水が溜まることを思いつきました!
水が溜まってくると…
「お魚入れたよ!」
なんだが線路を作るよりも海を作る方に力が入ってきました!
そこで線路から水路(川)を作ることを提案すると…
一所懸命溝を掘り始めました!
最終的には砂場いっぱいを使った川ができました!
最初の線路や駅とは目的が変わってしまいましたが、子どもたちの中では海や川もイメージの延長線上にあり、みんなで遊びや思いを共有しながら、遊びを発展させていました!
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