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3歳児すみれ組 ダンゴムシとワラジムシ☆
「今日は何しようか」とみんなで話していると…ダンゴムシを発見☆
「先生、ダンゴムシが歩いてる!」と観察。雨上がりダンゴムシがたくさんいそうだったので「園庭にダンゴムシたくさんいそうだね、探してみる?」と提案するとやる気満々!「100くらい見つけるぞ!」と目標100匹でダンゴムシ探しがスタート!
どんどん見つける子どもたち。
同じ場所で探すのではなく、自分たちでいそうな場所を見つけ探していきます。
あっという間にダンゴムシはこんなにたくさん!
いつもなら捕まえたらすぐ逃してあげるのですが、今回は違います!!
興味をもってダンゴムシを捕まえている姿が見られたので、今回は部屋で観察してみることに…
ダンゴムシさんに協力してもらい子どもたちと紙コップにうつしながら数えたところ…なんと…98匹!
そして、ワラジムシとダンゴムシの違いを子どもたちに聞いてみました。
保育士「ダンゴムシとワラジムシ、何が違うの?」
◎ダンゴムシは大きくて、ワラジムシは小さい。
◎色が違う。
◎ダンゴムシはしっぽがなくて、ワラジムシはしっぽがある。
◎ダンゴムシは足が少なくて、ワラジムシは足がいっぱい。
◎ダンゴムシはくるんって丸まる、ワラジムシは丸まらない。
◎ダンゴムシはかわいい、ワラジムシはかわいくない。
子どもたちから次々に意見。丸まる、丸まらないの話の中で「ワラジムシも丸まる!」「ワラジムシは丸まらないよ」と言い合う程。
みんなで観察を楽しんだ後、「ダンゴムシとワラジムシどうする?」という話に。
子ども「そのまま、置いておきたい!」
保育士「でも、お腹空かないかなぁ」
子ども「空かないよ、葉っぱがあるし」
子ども「でも、ママに会いたいって泣いちゃう」
保育士「んー、そうかもねぇ」
子ども「お外に逃してあげた方がいいよ」
無事にダンゴムシとワラジムシはテラスに帰っていきました。家族やお友達に会えたかな?
ダンゴムシとワラジムシの違いはまだまだあったり、少し違っているのかもしれません。でも、大切なことはみんなで話すこと、意見を聞くこと、考えること。
今回のようにたくさんの意見を言ったり、聞けたりできたことが大きな成長だと思います!そして、ダンゴムシやワラジムシの気持ちになって考えることもできていますね。
このような経験は友達との関わり、遊びを楽しむ中でとても大切になってきます。どんなことでも考え、伝え合えるそんなクラスになれればなと思います。
ダンゴムシとワラジムシの違いは他にも発見できるようにお部屋に貼っています。また新しい発見があったらお伝えしますね♬
3歳児かぜ組〜どうなるの??〜
『だっぴ!』の絵本がお気に入りのかぜ組のお友達。
「ダンゴムシのだっぴ!見つけたよ」とお家から持ってきてくれました。
そんな中、少し前にかぜ組のお友達が園庭で出会った白いダンゴムシ!
「もうすぐだっぴ!するのかな??」
土を入れてお部屋で観察をしていましたが「1人は寂しそうだね…」という声があったので、ダンゴムシのお友達と葉っぱや枝を入れてあげることに。
喜んでるかな??と覗き込んでいると、うみ組のお友達がやってきて「たぶん、もうすぐ死んじゃうダンゴムシかもしれないよー」と教えてくれました。
「そうなの?!」と少しビックリしながらも、話題はだっぴ!でもちきりです。
「白いダンゴムシはだっぴ!したら何色になるんだろう??」
「黒じゃない?」
「赤だよ」
「また白になる!」
「先生はどうなると思う??」
「先生にもわからない!!」
絵本から、だっぴ!に興味津々のかぜ組のお友達。
本当にだっぴ!したら何色になるのでしょうね?!それともお兄さんたちが教えてくれたように、死んでしまうのか…
小さな命と向き合いながら、しばらく観察を続けていきたいと思います。
2歳児もも組〜こんなことして遊んだよ〜
園庭では・・・。
タイヤを並べてその上を落ちないように渡って行きます。「見ててね、出来るよ」と自信満々です。
お部屋では・・・。
「何色にする?」と、好きな色の画用紙を選んで、さぁ何ができるかな?
クレヨンで模様を描いて・・・。
並べたくなっちゃうよね。こんな遊びも発見しつつ。
保育士と一緒にはさみで切りました。はさみを開く動作が少し難しそうでしたが、何度がやっていくうちに慣れてきて、夢中になってやっていました。
そして、完成!ステキな七夕飾りができました。みんなで笹に飾ろうね。たくさん遊んだ後は、お食事を食べて・・・。
お気に入りと一緒におやすみなさ〜い。
園庭でも室内でも子ども達の興味あることを楽しめるように色々な活動をしていけたらと思います。
1歳児たんぽぽ組 手を繋いで
園庭へ出ると水遊びやコンビカーなど好きな遊びを見つけて遊ぶ子どもたち。
最近は保育士と手を繋いで遊びを探しにいったり園庭散歩をしたりする姿が増えました。
ギュッと手を握ってくれるとお互いに安心感が高まり、信頼関係にも繋がります。
みんなが手を繋いで歩けるようになったら保育園から出て散歩に行きたいですね。公園で楽しむ子どもたちの姿がいまから楽しみです。
0歳児こすもす組 お砂場で大きな”始めの1歩”
園庭に行きました。みんながバギーから降りて遊べたんですよっ!この前までは
不安で地面に降りられなかった子もいたのに。1つできるようになると、また次のステップへと前進していきますね。嬉しく思います。
初めて手にするカップに、2人で興味を持って見ています!口に入れてはいないんですよぉ〜。
お砂場の道具の中から、シャベルを選びました!これはどうするんだぁ?っと砂を掘って試してました。使い方を覚える始めの一歩ですねっ。
マットから身を乗り出して、自ら砂を触って遊んでます。初めての体験!感触はどうだったかなぁ〜。
初めてマットに降りたけど、砂場を目指してマットを飛び出しました!臆する事なく興味とやる気いっぱいの、大きな始めの一歩になりました。
4歳児 そら組 夏祭りの話し合い!
今日は久しぶりに天気が良かったので、朝から園庭に出て遊びました!
最近は虫探しなどが多かったのですが、今日はマルチパーツで遊びました!
色々繋げて滑り台も作っていました!
途中から室内に戻ってきたお友達は七夕の短冊をひらがな表を見ながらお願い事を書いていました!
一文字ずつ確かめて書いていたので途中で自分のお願い事がなんだか分からなくなってしまう子もいました!
うみ組もそら組も室内に戻ってきてグループに分かれて夏祭りの話し合い!
こちらのグループでは金魚すくいかヨーヨーか射的かで話し合いになりました!
意見を出してくれるお友達の顔をしっかりと見てお話を聞くみんな。
お店屋さんに対する期待がわかりますね!
最初は射的が圧倒的に多かったのですが、かぜ組やもも組などの小さいお友達ができるかどうか考えてみてねと声をかけると改めてどれにするかを考え、最終的には金魚すくいになりました!
今度は金魚すくいに必要なものを考えていきたいと思います!
2歳児にじ組 はだしって気持ちいいな
今日は雨も上がり、久しぶりに園庭へ!
早く外へ出たいので、靴下を履いたり帽子をかぶったりも、いつもより張り切っているにじぐみさん。
曇り空でしたが、蒸し蒸し暑かったせいか。。つぎつぎと靴を脱いで裸足になります。
ひんやり冷たい砂の感触が気持ちいいみたいです。
こちらは裸足で泥あそび。
砂とはまた違う感触を楽しんでいます。
つめたいね。ぬるぬるするね。きもちいーい!という声が聞こえてきます。
上手に細い飲み口に水を入れています。
お水をたくさん出し過ぎてしまうと、水が跳ね返ってしまって、なかなか上手に入れられません。
試行錯誤、工夫する姿が見られました。
両足、両手、全身を使って、砂や泥やお水の感触を楽しみました。
梅雨の晴れ間には、外に出て感触遊びをたくさん楽しみたいと思います。
今日も、たくさん遊びました!楽しかったね!
0歳児ほし組〜興味津々〜
今日は園庭へ遊びにいきました✨
周りをキョロキョロ。
バギーに乗りながらお兄さん、お姉さんが遊んでいる様子を目で追っていました。
マットの上に座ってお砂あそび!
スコップを上手にもってマットの上に
パラパラ〜
スーパーネットではお兄さんにゆらゆらしてもらい、ニコニコ!
マット上に立って「あっ!車だ」と大好きな車を指さしていました。
見つけたコンビニカーを押したり、
靴を履いて園庭をお散歩!
色々なものに興味津々で触れていました。
来週も楽しいこと沢山しようね。
5歳児 それ、どうやって作ったの?
今日は9時半から園庭で遊ぶ予定でしたが、雨のため園庭に行けず…
「なにする?」と子どもたち。
10時半からお神輿作りの予定だったのですが保育士が早めに作れることを伝えると準備を始め自然とチームに分かれて作り始めていました☺️
こちらはサメの歯を作っている様子。
「サメの歯って何本だろうね…」
「うーん10本?」
「えっもっとあるよ。ほら僕の歯見て」
「本当だ20本くらいかな?」
「たしかにここに貼れるのはそれくらいかもしれないね」
「じゃぁ上の歯が10本で下の歯も10本作ろう」
こちらはライオンチーム。
ライオンチームは顔作りをするお友達、足を作るお友達、体を作るお友達に分かれています。
顔を作るチームはすぐに顔が出来上がり他のお友達に見せると…
「もっと茶色じゃない?」
「これだと毛糸つけられないね…」
と他のお友達とは思いが違ったようです。
「たしかにこれじゃ毛糸がつけられないね」
「どうしよう…」
「そういえばシロガオサキ丸い顔にしてなかった?」
「どうやって作るのか聞いてみよう!」
「それどうやって作ったのー?」
「うーんとね新聞紙を丸めて入れて…」
「そっかー…(あまりイメージと違う様子)」
イメージと違っていたようなので保育士が「もう一回ホールに材料を探しにいく?」と問いかけると「そうする」と子どもたち。
ホールではつき組さんが風船遊びをしていて…
そこで保育士が風船で丸い形が作れる!とひらめき💡
それを伝えると「いいね!」と子どもたち。
さっそくペタペタ。
まだ乾いていないのでどうなるのかはまた今度のお楽しみ☺️
どのチームも段々と形になってきているので、あとは具体的に細かいところをどうやって作るのかもう少し話し合っていければと思います。
3歳児すみれ組 雪みたい☃️
昨日の片栗粉遊びをバージョンアップ!
今日は大きなタライを使ってやってみることに…みんなどうなるのかワクワク!
昨日より興味を持って参加する姿がありました♬
まずは昨日より多い片栗粉。
子ども「雪みたい!」
子ども「ベタベタ!」(サラサラだったような…😂)
保育士「ここに魔法のお水を足すよ」
子ども「昨日よりすごいねぇ♬」
子ども「なんか匂いがしそう」
保育士「どんな匂い?」
子ども「粉の匂い…」
保育士「先生の手の上で溶けてるみたいだよ」
子ども「チーズみたい!」
子ども「触りたい!」
保育士「じゃあ、みんなの手の上にのせてあげるね。手を開いて待っててね」
子ども「わぁ…なくなっちゃう」
手に置いた片栗粉。どんどん解けるように手からなくなってしまいます…みんなの表情は………😂手の上にトロッとしたものがのり、少しビックリしたよう😂
そこにスライムも入れてみよう!
子ども「わぁ、今日は透明だ!」
子ども「お団子みたい☆」
またまたここで魔法の粉(食紅)
すぐに綺麗なピンク色に♬
子ども「ジャムみたいになったね」
子ども「ジャムパンができるねぇ」
子ども「先生のパン屋さんに買いに行ってあげるからね」
保育士「ありがとう♬パン屋さんになれるかなぁ」
昨日の流れでパン作りの話に…みんなパンを作ってる気分でコネコネ。次はパン屋さんが流行るのかなぁ。
片栗粉、水、スライムでとてもずっしり重い…
保育士「みんな、どんな音がするかなぁ。聞いてみてね」
子ども「わぁ、ドンってした!」「ドスンッ!」「ボン!」「ボンボン!」
みんなも一緒に★
手にくっついてなかなか落ちない…でも、どんなに小さな音でも聞こえてくるね。
終わった後、みんなに「どうだった?」と感想を聞くと「ネバネバしてて、気持ちよかった!」「ペチャペチャしてた!」「ピチピチ!」と教えてくれました♬
一人ひとりが不思議な感覚を味わっていたようです。
みんなで感じたことを伝え合いながら実験のような遊び。日常ではあまり味わえない感覚を子どもたちなりに言葉で伝えてくる様子がありました!
次は子どもたちと一緒に色々なものを混ぜたりしながらより変化を楽しめるように工夫していきたいと思います。
どんな感覚を味わい、どう伝えてくるのか楽しみですね♬
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